2021年04月
2021年04月28日
【GF01】チェーン&バーテープ交換、TOPEAKエアポンプパッキン交換
「来月、再来月あたり」との計画&事前打診通り、信頼するワイズロードS氏にチェーンとバーテープを交換いただいた。
チェーンは今回もCN6701の一択(で選択の余地無し)である。
やはり、女房とチェーンは新しい方が良い。(笑)
ペダリングが軽く、また、変速の速さと確かさが格段に違う。
伸びは、交換を計画した前々月(2月)時点で0.6%で、その後約1,000キロ走り、交換推奨の0.75%に達した可能性があるが、それにしても格段に違う。
悪習に一定染まると、染まっていること自体分からなくなるよう、チェーンも一定伸びると、伸びていること自体分からなくなる、ということだろう。
チェーンは、これまで伸びを定期的に計測せず、大体5,000キロ走ったら交換してきた。
今回は入庫毎、結果定期的に計測いただき、約8,000キロ走って交換したが、オーバー0.5%と思しきオーバー6,000キロ位で交換した方が、メカ的かつ精神的(笑)に良さそうである。
バーテープは今回も「耐久性が極端に低くなく、かつ、手がしびれ難いモノ」をオススメいただいた。
S氏は前回、前々回フィジークをオススメくださったが、なぜか前回のは持ちが悪く、1年程でよく持つ下ハンの辺りがハゲ始めた。
だからだろう今回は、フィジークではなく、シクロベイションというブランドをオススメくださった。
本ブランドは初見で、素手で握った第一印象はフィジークに近いが、ゴムっぽさは幾分強い。
帰路、グローブで握った第二印象(?・笑)はフィジークと変わらず、ゴムっぽさは無し。
正しい(?・笑)第三印象は次回の修行までお預けである。
加えて、S氏には、事前に電話相談していた以下二問題を回答&診断いただいた。
一つは、キャットアイのテールライトの、接合ゴムパッキンの入手の可否についてである。
本品は大変有用、かつ、コスパ良く、自転車の台数分所有しているのだが、その中の一つのそれを、過日段差走行時に本体落下の挙句、失くしてしまったのである。
S氏の回答は「可能」で、切手と返信用封筒でメーカーから直接入手可能とのこと。
S氏にはこれまた感謝しきりだが、かくなるスモールパーツもアフターサービスするキャットアイにも感謝しきりである。
もう一つは、TOPEAKのエアポンプ(ジョーブロースポーツ)の、数年来の充填詰まり(?)についてである。
このエアポンプは、私がスポーツバイクを初入手した時に入手したオーバー10年モノで(笑)ある。
私は本症状を寿命の到来と考えていたが、過日、内部のパッキンが消耗部品として販売されており、ろリューションになり得る旨情報入手したのである。
S氏の診断は「症状は再現できないが、各パッキンが経年劣化しているのは目視確認でき、新品交換はソリューションになり得る」。
私は無論御意、かつ、改めてS氏に感謝しきりである。
新品交換後の第一印象が楽しみである。
ただ、「本症状(に限らず、エアポンプが正常動作しないこと)の原因は、エアポンプではなく、チューブのバルブに在る場合も少なくない」とも。
要するに、空気がうまく入らない場合は、エアポンプではなく、バルブが物理的に壊れている場合もあり、この場合はバルブ、ないし、チューブを交換するほかない、ということである。
言われてみれば尤もで、たしかにバルブも機械部品ゆえ、当然壊れ得る。
問題の原因究明は「灯台下暗し」(?・笑)に要注意である。
その上で、「バルブの機械精度、および、製造品質は、(堀が使っている)コンチ(Continental)よりシュワルベ(Schwalbe)の方が一枚上手である」と。
成る程、私は数年来タイヤと併せてチューブもコンチの一択だが、次回はシュワルベを検討せねば、である。
しかし、「(とはいえ)自分は(コンチでもシュワルベでもなく)ソーヨーの天然ゴム(ラテックス)一択である」と。
チューブにも色々材質が在るのは知っていたが、天然ゴムがハーシュネスを抑え、走りに寄与するのは知らなかった。
それと、一般のプチルに比べ、結構お高い(笑)ことも。
続けて、「ヴィットリア(Vittoria)ならソーヨーより千円程度安く買えるし、そんなに見劣りしない」とも。
成る程、ヴィットリアのそれなら、使用中のプチルのコンチにプラス千円程度で、買えなくもない。(笑)
次回検討すべきがシュワルベか、それともヴィットリアか。
あとは、その時の神の啓示(?・笑)に従いたい。
チェーンは今回もCN6701の一択(で選択の余地無し)である。
やはり、女房とチェーンは新しい方が良い。(笑)
ペダリングが軽く、また、変速の速さと確かさが格段に違う。
伸びは、交換を計画した前々月(2月)時点で0.6%で、その後約1,000キロ走り、交換推奨の0.75%に達した可能性があるが、それにしても格段に違う。
悪習に一定染まると、染まっていること自体分からなくなるよう、チェーンも一定伸びると、伸びていること自体分からなくなる、ということだろう。
チェーンは、これまで伸びを定期的に計測せず、大体5,000キロ走ったら交換してきた。
今回は入庫毎、結果定期的に計測いただき、約8,000キロ走って交換したが、オーバー0.5%と思しきオーバー6,000キロ位で交換した方が、メカ的かつ精神的(笑)に良さそうである。
バーテープは今回も「耐久性が極端に低くなく、かつ、手がしびれ難いモノ」をオススメいただいた。
S氏は前回、前々回フィジークをオススメくださったが、なぜか前回のは持ちが悪く、1年程でよく持つ下ハンの辺りがハゲ始めた。
だからだろう今回は、フィジークではなく、シクロベイションというブランドをオススメくださった。
本ブランドは初見で、素手で握った第一印象はフィジークに近いが、ゴムっぽさは幾分強い。
帰路、グローブで握った第二印象(?・笑)はフィジークと変わらず、ゴムっぽさは無し。
正しい(?・笑)第三印象は次回の修行までお預けである。
加えて、S氏には、事前に電話相談していた以下二問題を回答&診断いただいた。
一つは、キャットアイのテールライトの、接合ゴムパッキンの入手の可否についてである。
本品は大変有用、かつ、コスパ良く、自転車の台数分所有しているのだが、その中の一つのそれを、過日段差走行時に本体落下の挙句、失くしてしまったのである。
S氏の回答は「可能」で、切手と返信用封筒でメーカーから直接入手可能とのこと。
S氏にはこれまた感謝しきりだが、かくなるスモールパーツもアフターサービスするキャットアイにも感謝しきりである。
もう一つは、TOPEAKのエアポンプ(ジョーブロースポーツ)の、数年来の充填詰まり(?)についてである。
このエアポンプは、私がスポーツバイクを初入手した時に入手したオーバー10年モノで(笑)ある。
私は本症状を寿命の到来と考えていたが、過日、内部のパッキンが消耗部品として販売されており、ろリューションになり得る旨情報入手したのである。
S氏の診断は「症状は再現できないが、各パッキンが経年劣化しているのは目視確認でき、新品交換はソリューションになり得る」。
私は無論御意、かつ、改めてS氏に感謝しきりである。
新品交換後の第一印象が楽しみである。
ただ、「本症状(に限らず、エアポンプが正常動作しないこと)の原因は、エアポンプではなく、チューブのバルブに在る場合も少なくない」とも。
要するに、空気がうまく入らない場合は、エアポンプではなく、バルブが物理的に壊れている場合もあり、この場合はバルブ、ないし、チューブを交換するほかない、ということである。
言われてみれば尤もで、たしかにバルブも機械部品ゆえ、当然壊れ得る。
問題の原因究明は「灯台下暗し」(?・笑)に要注意である。
その上で、「バルブの機械精度、および、製造品質は、(堀が使っている)コンチ(Continental)よりシュワルベ(Schwalbe)の方が一枚上手である」と。
成る程、私は数年来タイヤと併せてチューブもコンチの一択だが、次回はシュワルベを検討せねば、である。
しかし、「(とはいえ)自分は(コンチでもシュワルベでもなく)ソーヨーの天然ゴム(ラテックス)一択である」と。
チューブにも色々材質が在るのは知っていたが、天然ゴムがハーシュネスを抑え、走りに寄与するのは知らなかった。
それと、一般のプチルに比べ、結構お高い(笑)ことも。
続けて、「ヴィットリア(Vittoria)ならソーヨーより千円程度安く買えるし、そんなに見劣りしない」とも。
Vittoria
成る程、ヴィットリアのそれなら、使用中のプチルのコンチにプラス千円程度で、買えなくもない。(笑)
次回検討すべきがシュワルベか、それともヴィットリアか。
あとは、その時の神の啓示(?・笑)に従いたい。
2021年04月22日
2021年04月21日
2021年04月20日
【邦画】「快盗ルビイ」(1988)
[ひと言感想]
「恋は危険な訪問者である。だが、人は誰でも恋を待っている。恋に巡り合わない人生は虚しく、寂しい」。
ジェームス三木は「澪つくし」でこう説いた。
人間の冥利の最たるはハートを盗まれることである。
会えない時間が愛を育てるのは確かだが、盗まれたハートで共犯意識に苛まれるのも、愛を負けず劣らず育てるのである。(笑)
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「恋は危険な訪問者である。だが、人は誰でも恋を待っている。恋に巡り合わない人生は虚しく、寂しい」。
ジェームス三木は「澪つくし」でこう説いた。
人間の冥利の最たるはハートを盗まれることである。
会えない時間が愛を育てるのは確かだが、盗まれたハートで共犯意識に苛まれるのも、愛を負けず劣らず育てるのである。(笑)
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2021年04月15日
【邦画】「男はつらいよ お帰り 寅さん」(2019)
[ひと言感想]
人付き合いは相手への負担、迷惑を旨とし、かつ、免れない。
「(自分の存在を)負担を感じるといけない」と本当に思う相手とは、恋に落ちるのは勿論、一緒に居るだけ無駄、かつ、そもそも失礼である。
ともあれ、日本人が死者を生者と内心区別しないのは確かである。
死者を「お帰り」と言い続ける日本は、天国である。
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人付き合いは相手への負担、迷惑を旨とし、かつ、免れない。
「(自分の存在を)負担を感じるといけない」と本当に思う相手とは、恋に落ちるのは勿論、一緒に居るだけ無駄、かつ、そもそも失礼である。
ともあれ、日本人が死者を生者と内心区別しないのは確かである。
死者を「お帰り」と言い続ける日本は、天国である。
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