2021年03月
2021年03月24日
【洋画】「ボヘミアン・ラプソディ/Bohemian Rhapsody」(2018)
[ひと言感想]
親の小言が後年身に染みるのは、親心と寿命の理解が進むからである。
早世は親不孝だが、事前に理解を親とシェアするのは、立派、かつ、せめてもの罪滅ぼしである。
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親の小言が後年身に染みるのは、親心と寿命の理解が進むからである。
早世は親不孝だが、事前に理解を親とシェアするのは、立派、かつ、せめてもの罪滅ぼしである。
出演:ラミ・マレック、ルーシー・ボーイントン、アレン・リーチ、アーロン・マカスカー、アレン・リーチ
監督:ブライアン・シンガー
監督:ブライアン・シンガー
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
2020-09-04
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2021年03月18日
「またも強風にやられる&山本元喜師のお告げに再考」20210318荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:1時間58分
走行距離:51.51km
平均心拍数:126bpm
平均ケイデンス:82rpm
平均速度:26.0km/h
最高心拍数:152bpm
最高ケイデンス:239rpm(?)
最高速度:42.8km/h
中2日のインターバルを経ての修行である。
筋疲労が少し残っていたが、ここのところ専ら強風にやられている(苦笑)ので、「風は穏やか」との予報を信じ、決行した。
しかし、やはり予報は予報であり、荒サイ(荒川河川敷)は「荒川峠」である。(苦笑)
結果、風は全然穏やかではなく(※上から2番目のレベル4)、またもやられた。
人は自分に好都合な情報を偏重しがちだが、私は特にそうであり、かつ、懲りない。
要自戒である。
やられたのは往路である。
心が折れたり、間際まで追い込まれたりすることはなかったが、ギアが間々アウターローしばりになり、マズマズしんどかった。
こんな時は手のしびれや股擦れが付き物だが、今回は「なぜか」(笑)無発症だった(※フォローの往路も同様)。
前回、元凶を「(体幹の)力み」と仮説し、今回、「脱力」を試みる(→検証する)つもりだったが、レベル4の風で吹き飛んた。(笑)
強風下、「ペダルに乗る」ことと「ペダルを正しく『踏み』『回す』ことに全集中した(笑)のは確かだが、これは今回に限った話ではない。
無発症自体は喜ぶべきことだが、「なぜか」が分からないままでは、根本的な解決にならず、喜びも半ばである。
次回は「脱力」を忘れないようせねば。
それと、「ペダルに乗る」ことに全集中した(感がある?笑)のは確かだが、それが本当に良いのか否か、また、良い(or間違いではない)としても現状の留意、具現で良いのか否か、過日来再考中である。
というのも、心の師の(笑)山本元喜選手が過日、「(身体の)重心はサドルに乗っている(こと)」と説いたからである。
私はこれまで負荷、体重をハンドル、サドル、ペダルへ「適切に」三分散することは留意してきたが、「重心」とそのあるべき位置は意識さえしてこなかったし、そもそも「適切」を定性的、或いは(orおよび)、定量的に定義してこなかった。
再考の果ては「苦悩の沼」かもしれないが(笑)、折角の師の説教ゆえ、得心可能な現時点最善解を案出したい。
タイムは思いがけず良かった。
往路が目標プラス1分の50分、復路がマイナス2分の45分(※自己レコード更新!)、トータルが1時間58分である。
復路とトータルが良かったのはひと言フォローのお陰だが(笑)、それにしても、平均速度が初めて26.0km/h台に達するは、当日の夜(※就寝中)も翌日も特段後遺症が起きないは、で、今回は出来過ぎ(笑)である。
数字は良くも悪くも人を狂わせる。
励みにはなるが、これまた要自戒である。
私が修行をする目的は、タイムの短縮ではなく、健康寿命の長期化なのだから。
走行距離:51.51km
平均心拍数:126bpm
平均ケイデンス:82rpm
平均速度:26.0km/h
最高心拍数:152bpm
最高ケイデンス:239rpm(?)
最高速度:42.8km/h
中2日のインターバルを経ての修行である。
筋疲労が少し残っていたが、ここのところ専ら強風にやられている(苦笑)ので、「風は穏やか」との予報を信じ、決行した。
しかし、やはり予報は予報であり、荒サイ(荒川河川敷)は「荒川峠」である。(苦笑)
結果、風は全然穏やかではなく(※上から2番目のレベル4)、またもやられた。
人は自分に好都合な情報を偏重しがちだが、私は特にそうであり、かつ、懲りない。
要自戒である。
やられたのは往路である。
心が折れたり、間際まで追い込まれたりすることはなかったが、ギアが間々アウターローしばりになり、マズマズしんどかった。
こんな時は手のしびれや股擦れが付き物だが、今回は「なぜか」(笑)無発症だった(※フォローの往路も同様)。
前回、元凶を「(体幹の)力み」と仮説し、今回、「脱力」を試みる(→検証する)つもりだったが、レベル4の風で吹き飛んた。(笑)
強風下、「ペダルに乗る」ことと「ペダルを正しく『踏み』『回す』ことに全集中した(笑)のは確かだが、これは今回に限った話ではない。
無発症自体は喜ぶべきことだが、「なぜか」が分からないままでは、根本的な解決にならず、喜びも半ばである。
次回は「脱力」を忘れないようせねば。
それと、「ペダルに乗る」ことに全集中した(感がある?笑)のは確かだが、それが本当に良いのか否か、また、良い(or間違いではない)としても現状の留意、具現で良いのか否か、過日来再考中である。
というのも、心の師の(笑)山本元喜選手が過日、「(身体の)重心はサドルに乗っている(こと)」と説いたからである。
私はこれまで負荷、体重をハンドル、サドル、ペダルへ「適切に」三分散することは留意してきたが、「重心」とそのあるべき位置は意識さえしてこなかったし、そもそも「適切」を定性的、或いは(orおよび)、定量的に定義してこなかった。
再考の果ては「苦悩の沼」かもしれないが(笑)、折角の師の説教ゆえ、得心可能な現時点最善解を案出したい。
タイムは思いがけず良かった。
往路が目標プラス1分の50分、復路がマイナス2分の45分(※自己レコード更新!)、トータルが1時間58分である。
復路とトータルが良かったのはひと言フォローのお陰だが(笑)、それにしても、平均速度が初めて26.0km/h台に達するは、当日の夜(※就寝中)も翌日も特段後遺症が起きないは、で、今回は出来過ぎ(笑)である。
数字は良くも悪くも人を狂わせる。
励みにはなるが、これまた要自戒である。
私が修行をする目的は、タイムの短縮ではなく、健康寿命の長期化なのだから。