2021年02月
2021年02月26日
【洋画】「パラサイト 半地下の家族/Parasite」(2019)
[ひと言感想]
「格差社会」は近年の流行語だが、社会に格差が在るのは今に始まったことではない。
近年、格差が声高に社会悪化したのは、主に、インターネットが発展し、格差が過剰に可視化されるようになったから、そして、民主主義と人権のコンセンサスが変質し、個人の能力と経済の不平等が政治問題化、人権問題化され易くなったから、に過ぎない。
社会は、個人というユニークネスの集合である、
この先、格差は広がることはあれ、縮まることも、ましてや無くなることもない。
格差社会を生き抜くには、否、謳歌するには、恵まれた能力を見極め、持てるリソースを集中投下すること、そして、「ヨソはヨソ、ウチはウチ」「人は人、自分は自分」を脳内ヘビロテ(笑)すること、が最重要である。
「格差社会」は近年の流行語だが、社会に格差が在るのは今に始まったことではない。
近年、格差が声高に社会悪化したのは、主に、インターネットが発展し、格差が過剰に可視化されるようになったから、そして、民主主義と人権のコンセンサスが変質し、個人の能力と経済の不平等が政治問題化、人権問題化され易くなったから、に過ぎない。
社会は、個人というユニークネスの集合である、
この先、格差は広がることはあれ、縮まることも、ましてや無くなることもない。
格差社会を生き抜くには、否、謳歌するには、恵まれた能力を見極め、持てるリソースを集中投下すること、そして、「ヨソはヨソ、ウチはウチ」「人は人、自分は自分」を脳内ヘビロテ(笑)すること、が最重要である。
2021年02月22日
【ロードバイク】20210222荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間06分
走行距離:51.78km
平均心拍数:127bpm
平均ケイデンス:82rpm
平均速度:24.6km/h
最高心拍数:149bpm
最高ケイデンス:137rpm(?)
最高速度:48.4km/h
中2日のインターバルを経ての修行である。
晴天かつ5月並みの陽気(最高気温23度!)の、尿意切迫感、もとい(笑)、冷えと無縁(助かる!)の修行である。
とはいえ、季節外れの陽気は当然風の恵み。
だから、風は最高位に近く強かった(レベル4.5相当)訳だが、ここのところずっとそうで「慣れた」のだろう、今回もアゲインストの往路、それもピークの新砂手前1キロはアウターローしばり(苦笑)でとりわけ往生するも、挫折の誘惑はなかった。
やはり、心身への負荷は「かけたもの勝ち」(?・笑)である。
タイムは、往路が目標プラス2分の54分、フォローの復路もプラス2分の49分、トータルが2時間を大きく超える2時間6分である。
「慣れた」ため(笑)、目標を前回より短縮(1分マイナス)したが、そうは問屋は卸さず、かえって伸びた訳である。(涙)
やはり、数字は実力の賜物、シビアである。
「ペダルの乗る」ことはマズマズできた感がある。
しかし、前回発症した左肩外側の筋肉の痛みは発症しなかったが、久しぶりに無問題レベルではあるが「手のしびれ」を時折発症した。
たしかに、ここのところずっと前傾が強い感(→腰痛)が、走行中も走行後(帰宅後)も少なからずある。
今回は、ハンドルを持つ手が力み過ぎなかったものの、ハンドルに負荷、体重を過重分散させてしまったのかもしれない。
また、だとすると「ペダルに乗る」ことも、実はできていなかったのかもしれない。
次回留意、検証決定である。
今回は、前回使わなかったもう一個のセンサーと前回使ったベルトを組み合わせて心拍数を計測した。
すると、読み通り、表示値の多くは前回と比べ物にならないほど確からしかった。
やはり、前回の不正値のオンパレードはセンサーの物理的故障が原因だろう。
該当のセンサーは、これまでの活躍に感謝し、基本引退いただくことにする。
走行距離:51.78km
平均心拍数:127bpm
平均ケイデンス:82rpm
平均速度:24.6km/h
最高心拍数:149bpm
最高ケイデンス:137rpm(?)
最高速度:48.4km/h
中2日のインターバルを経ての修行である。
晴天かつ5月並みの陽気(最高気温23度!)の、尿意切迫感、もとい(笑)、冷えと無縁(助かる!)の修行である。
とはいえ、季節外れの陽気は当然風の恵み。
だから、風は最高位に近く強かった(レベル4.5相当)訳だが、ここのところずっとそうで「慣れた」のだろう、今回もアゲインストの往路、それもピークの新砂手前1キロはアウターローしばり(苦笑)でとりわけ往生するも、挫折の誘惑はなかった。
やはり、心身への負荷は「かけたもの勝ち」(?・笑)である。
タイムは、往路が目標プラス2分の54分、フォローの復路もプラス2分の49分、トータルが2時間を大きく超える2時間6分である。
「慣れた」ため(笑)、目標を前回より短縮(1分マイナス)したが、そうは問屋は卸さず、かえって伸びた訳である。(涙)
やはり、数字は実力の賜物、シビアである。
「ペダルの乗る」ことはマズマズできた感がある。
しかし、前回発症した左肩外側の筋肉の痛みは発症しなかったが、久しぶりに無問題レベルではあるが「手のしびれ」を時折発症した。
たしかに、ここのところずっと前傾が強い感(→腰痛)が、走行中も走行後(帰宅後)も少なからずある。
今回は、ハンドルを持つ手が力み過ぎなかったものの、ハンドルに負荷、体重を過重分散させてしまったのかもしれない。
また、だとすると「ペダルに乗る」ことも、実はできていなかったのかもしれない。
次回留意、検証決定である。
今回は、前回使わなかったもう一個のセンサーと前回使ったベルトを組み合わせて心拍数を計測した。
すると、読み通り、表示値の多くは前回と比べ物にならないほど確からしかった。
やはり、前回の不正値のオンパレードはセンサーの物理的故障が原因だろう。
該当のセンサーは、これまでの活躍に感謝し、基本引退いただくことにする。
2021年02月12日
2021年02月09日
2021年02月07日
【ロードバイク】20210207荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:NA(※サイコン不調のため)
走行距離:NA
平均心拍数:NA
平均ケイデンス:NA
平均速度:NA
最高心拍数:NA
最高ケイデンス:NA
最高速度:NA
中3日のインターバルを経ての修行である。
「最高気温17度」&「4月の陽気」の天気予報はビンゴで、久しぶりに尿意切迫感と無縁の、もとい(笑)、環境的負荷の少ない修行ができた。
自然はやはり偉大である。
季節外れの高気温は南風に因るものである。
それも、上から2番目のレベル4と思しき強風である。
タイムは、強いアゲインストの往路が目標プラス2分の50分、強いフォローの復路がマイナス1分の49分である。
トータルは、冒頭に付記した通り、サイコンが電池交換来不調で、測定不能→不明である。
往路が直近最悪の50分台に突入したのは残念無念だが、復路が久しぶりに50分を切れたのは励み、そして、自信回復の足しになった。
なぜ復路、50分を切れたのか。
風に押されたのが主因なのは確かだが、サイコンが不動作で、前方視界、および、ペダリングに全力集中した、というか、集中するほか無かった、のも同位の主因であるように思う。
「直進安定性を向上させる」べく、かねてから走行中はサイコンを極力見ず、前方を見るよう留意してきたが、やはりサイコンを頻繁に見ていた、絶えずチラ見していた。
結果、ペダリング、挙句、運転の集中力が不必要に奪われていた、のだろう
加えて、ケイデンスが分からないことも手伝い、良くも悪くもいつもより大きいギアを踏み回していた感がある。
結果、いつもにも増して「ペダルに乗る」余り、NG事項の「ペダルを漕ぐ」ことを再発させていた感もある(のと相関するのだろう、「手のしびれ」と「股擦れ」が無問題レベルながら久しぶりに発症した)。
以上がないまぜにいつもより平均車速を高め、タイムを短縮したように思う。
いつもより大きいギアを踏み回したからだろう、就寝中の足のツリは免れたが、恒例の、翌日午前中の全身倦怠感は、特に下半身、ハムストリングを中心に午後まで残存した。
修行の主眼は「正しいペダリングの会得」であり、その点で、走行中にケイデンスを確認できないのは痛い。
しかし、修行の、挙句、ロードバイクに乗ることの、一番の目的は「健康寿命の担保」である。
走行中にケイデンスを確認できないことをよいことに、大きいギアを全力集中して踏み回し、全身の筋肉&体系の強化&維持が一層図れるなら、却って好都合かもしれない。
やはり何事も、「何かを失えば、何かを得る」し、「何かを得れば、何かを失う」ものである。
「痛し痒し」とはよく言ったものである。
幸い、サイコンの不調は2日後、信頼するワイズロードのS氏の全面サポートを仰げる目処が立った。
どうサポートいただけるかはお楽しみとして(笑)、ともあれサイコンが見れない間は、今回のように、前方視界、および、ペダリングに全力集中する所存である。
走行距離:NA
平均心拍数:NA
平均ケイデンス:NA
平均速度:NA
最高心拍数:NA
最高ケイデンス:NA
最高速度:NA
中3日のインターバルを経ての修行である。
「最高気温17度」&「4月の陽気」の天気予報はビンゴで、久しぶりに尿意切迫感と無縁の、もとい(笑)、環境的負荷の少ない修行ができた。
自然はやはり偉大である。
季節外れの高気温は南風に因るものである。
それも、上から2番目のレベル4と思しき強風である。
タイムは、強いアゲインストの往路が目標プラス2分の50分、強いフォローの復路がマイナス1分の49分である。
トータルは、冒頭に付記した通り、サイコンが電池交換来不調で、測定不能→不明である。
往路が直近最悪の50分台に突入したのは残念無念だが、復路が久しぶりに50分を切れたのは励み、そして、自信回復の足しになった。
なぜ復路、50分を切れたのか。
風に押されたのが主因なのは確かだが、サイコンが不動作で、前方視界、および、ペダリングに全力集中した、というか、集中するほか無かった、のも同位の主因であるように思う。
「直進安定性を向上させる」べく、かねてから走行中はサイコンを極力見ず、前方を見るよう留意してきたが、やはりサイコンを頻繁に見ていた、絶えずチラ見していた。
結果、ペダリング、挙句、運転の集中力が不必要に奪われていた、のだろう
加えて、ケイデンスが分からないことも手伝い、良くも悪くもいつもより大きいギアを踏み回していた感がある。
結果、いつもにも増して「ペダルに乗る」余り、NG事項の「ペダルを漕ぐ」ことを再発させていた感もある(のと相関するのだろう、「手のしびれ」と「股擦れ」が無問題レベルながら久しぶりに発症した)。
以上がないまぜにいつもより平均車速を高め、タイムを短縮したように思う。
いつもより大きいギアを踏み回したからだろう、就寝中の足のツリは免れたが、恒例の、翌日午前中の全身倦怠感は、特に下半身、ハムストリングを中心に午後まで残存した。
修行の主眼は「正しいペダリングの会得」であり、その点で、走行中にケイデンスを確認できないのは痛い。
しかし、修行の、挙句、ロードバイクに乗ることの、一番の目的は「健康寿命の担保」である。
走行中にケイデンスを確認できないことをよいことに、大きいギアを全力集中して踏み回し、全身の筋肉&体系の強化&維持が一層図れるなら、却って好都合かもしれない。
やはり何事も、「何かを失えば、何かを得る」し、「何かを得れば、何かを失う」ものである。
「痛し痒し」とはよく言ったものである。
幸い、サイコンの不調は2日後、信頼するワイズロードのS氏の全面サポートを仰げる目処が立った。
どうサポートいただけるかはお楽しみとして(笑)、ともあれサイコンが見れない間は、今回のように、前方視界、および、ペダリングに全力集中する所存である。