【TCR ADVANCED SL】「中7日にしては重点取組マズマズ。あり難い出会いに感動」20241226荒川サイクリングロード修行結果【GF01】「最高気温一桁の走り初め、トレックサーマルジャージ『大正解』&重点取組『マズマズ』」20250105荒川サイクリングロード修行結果

2024年12月31日

【GF01】「走り納めの重点取組は落第。『しかと寝、しかと食べる』中身は『要』見直し」20241231荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時10分(+3)
走行距離:50.82km
平均心拍数:112bpm (-)
平均ケイデンス:82rpm(-)
平均速度:23.3km/h(-0.5)
最高心拍数:168bpm (?)
最高ケイデンス:118rpm(-)
最高速度:45.2km/h(+3.7)

中4日のインターバルを経ての修行である。
前日の睡眠は6時間(※中途覚醒×3、うちトイレ×3)である。
6時間は量的に及第点ギリである。
また、3回の中途覚醒は直近最多だが、いずれも難儀せず再入眠でき、質的にも及第点ギリである。
だからだろう、寝覚めとリカバリはマズマズ(無不満)である。
フィジカル的には後悔なく走り納め可能な(笑)修行である。

GF01での出走である。
GF01での出走は2週間ぶりだが、ポジショニング&ペダリングは完全ノー違和感である。
GF01に跨るのは来年で11年目になる。
前回出会った強虫ロードバイク乗りをまねび、少なくとも(?・笑)あと14年(大事にし)跨らねば

最高気温は13度である。
予報比マイナス3度だが、前回以上に予報を信じ切っていた(笑)のだろう、数値ほど寒くない(どころか、ペダリングに専心し始めると背中が汗ばむ始末。笑)
アンカリングプラセボ効果、相変わらず恐るべし。(笑)
風はこの時期の荒サイ的には普通(に強め)である。(※レベル4強)
ただ、(コースイン後の)往路は(基本)フォロー(で、結果、往路より長距離の復路がアゲインスト決定。汗)である。
走り納めとしては悪くない(と思うべき?・笑)環境である。

重点取組の具現は結果的には落第である。
というのも、先述の懸念通り、「非」サラ脚で往路より長距離走らねばならない復路、強アゲインストに撃沈→「『完走ファースト』一歩手前」に堕したからである。
ポジショニング&ペダリングは安定をそう欠きはせず、「前乗り」の塩梅もそう悪くなかった。
だからだろう、蛇行はアゲインスト下では些少発生したが、持病(※手のしびれ&股擦れ)は完全無発症である。
しかし、往路の中盤時分、「脚が(いつも以上に)削られている感」を覚え始め、以降は「具現ファースト」から「完走ファースト」に自然(?・苦笑)方針転換した感がある。
だらしないし、情けない。
ただ、本方針転換の一因は直近問題意識化していた「筋&体系力の低下」と「エネルギー貯蔵量の低下」に思えなくもなく、直近絶賛(笑)継続中の「しかと寝、しかと食べる」方針の中身を見直す必要があるよう思えなくもない。
「要」経過観察&検討&対処である。
欠伸はトイレ休憩時に1回。

タイムは、基本フォローの往路が目標マイナス1分の45分、基本アゲインストの復路がプラス5分の61分、トータルが2時間10分である。
一歩手前とはいえ「完走ファースト」に堕した以上、コメントに値しない。

帰宅直後の疲労感は夏場とは異なる「オールアウト感」である。
腰下ジンワリは膝上の大腿四頭筋が顕著である。
やはり「脚が削られている感」はダテでなく(?・笑)、いつも以上に被ダメージ→消耗していたようである。
フィジカルが厳しい冬場、強アゲインスト下の復路は、弱虫かつ初老の私にはもはや鬼門か。
これまた「要」経過観察&検討&対処である。

大晦日不可避(?・笑)の夫婦宴会を経、0時の就寝である。
2回の中途(&トイレ)覚醒を経、7時間の睡眠(朝寝坊。笑)である。
質量共々良好な部類だが、やはり修行当日の飲酒の禁を破った(笑)ツケは小さくなく、寝覚め&リカバリ(感)はよくない(が、最悪とまではいかない)。

恒例の翌日午前中の後遺症は重めである。
腰下ジンワリはふくらはぎまで伝播のうえ倍加し、口渇感(の類)と低回転脳が降臨である。
修行翌日、かつ、正月だが、飲酒を慎み(笑)、しかと寝、しかと食べる一手である。

kimio_memo at 12:00│Comments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

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