2024年12月26日
【TCR ADVANCED SL】「中7日にしては重点取組マズマズ。あり難い出会いに感動」20241226荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間07分(-14)
走行距離:50.56km
平均心拍数:-bpm (-)
平均ケイデンス:-rpm(-)
平均速度:23.8km/h(+2.8)
最高心拍数:-bpm (-)
最高ケイデンス:-rpm(-)
最高速度:45.2km/h(+3.7)
中7日のインターバルを経ての修行である。
7日もの超ロングインターバルはスケジュールの都合に尽きるが、途中、荒サイに加え(比較的)高速巡航が強いられる新大宮バイパスをROUBAIX SL4で70キロ(移動のアシとして)走っていたりするため、一週間丸々サボっていた、もとい(笑)、リカバリに専心していた訳ではない。
前日の睡眠は7時間(※中途覚醒×2、うちトイレ×2)である。
就寝時間が遅かった(※23時半)にもかかわらず、「お守り」に頼らず質量共々無不満である。
寝覚めもリカバリ(感)も無不満で、嬉しい起床である。
予報曰く、当日の最高気温は直近最高(※16度)である。
スキップのインセンティブ(?・笑)のない修行である。
TCR ADVANCED SLでの出走である。
相変わらず跨るや否や(レーシングバイクよろしく)ローポジション(※特にハンドル)を強いられたが、ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
最高気温は(結局)14度である。
予報の16度を信じ切っていた(笑)ため、思いのほか温かくなく吃驚→気合い入れ直し(?・笑)である(が、幸い尿意切迫感リスクを想起するには至らない)。
風はこの時期の荒サイ的には普通(に強め)である。(※レベル4強)
走り納めの「ラス前」としては妥当、否、気温の分、助かる部類の環境である。
重点取組の具現はマズマズである。
復路の強アゲインスト下では(脚が殊削られ、出力がより難儀になるばかりか)蛇行が多発したが、ポジショニング&ペダリングはトータルとしてはマズマズ安定的である。
ペダリングは前回(TCRで出走した際)終始ギクシャクしており、リベンジである(が、TCR特有のショートクランクの「不慣れさ」解消努力は今後も「要」継続)。
ただ、ポジショニングは「前乗り」が過ぎ、重心を損ねていた怖れがある。
というのも、持病の「股擦れ」が久しぶりに再発したからである(※残る「手のしびれ」は無発症)。
股擦れの発症は走行の妨げに成るばかりか、修行継続の士気を挫き、「完走ファースト」を誘惑するから厄介である。
「前乗り」の塩梅は「要」次回経過観察である。
欠伸は0回だが、これまた久しぶりに睡魔降臨である。(汗)
降臨は往路の終盤3キロほどだが、不断かつ重篤で困った(し、現に最終盤一回、一瞬落ちた感がある。大汗)。
「お守り」を服用し始めてから、修行翌日以外でも寝落ちしかけることがままあり、本件は(中途&早朝覚醒由来の)睡眠負債に加え「お守り」が原因だろう。
とはいえ、現状「お守り」を断つことは非現実的であり、これまた参った。
往路完走後(のトイレ休憩時。笑)、あり難いお声がけ&出会いがあった。
私が往路(フォローのため比較的w)快活にペダリングしている最中、瞬殺(笑)でパスして行った強虫ロードバイク乗りとの出会いである。
被瞬殺者(笑)の私は当初、不意の(しかも、英語での)お声がけに緊張したが、笑顔で先ず私のバイクに興味を寄せてくださり(「お前のこのGIANTのバイクはモデルは何か?」→「TCR!」)、これまた瞬殺で(笑)氷解である。
彼の愛車にはDHバーが装着されており、それをネタに私は「トライアスロンをやっているのか?」と訊くと、答は「ノー」である。
彼は私より4歳若いが、肩と膝に難があり、DHバーが助かるようである。
私が愛車(※24年モノ!)に興味を持ったと判断した彼は、愛車(の軽さ)を肌理解させるべく、持ち上げさせてくださり、その後はスペック自慢、もとい(笑)、紹介くださった。
実力の如何を問わず、自分と異なるロードバイク乗り、挙句、他者を全肯定&リスペクトし、持ち前(と思しき)のユニークネスに心底興味を寄せる。
正にあり難い出会いである。
「See You Again !」と言い、彼は走り去った。
私も彼とまた会いたい。
タイムは、フォローの往路が目標プラマイゼロの46分、アゲインストの復路がプラス2分の58分、トータルが2時間7分である。
この時期にしては普通とはいえ、現実強アゲインストに遭い、トータルが2時間2桁台分を免れ、意外かつ嬉しい。
帰宅直後の疲労感はこれまた意外に普通である。
腰下ジンワリは、膝上の大腿四頭筋とふくらはぎが如実である(が、知れている)。
レーシングバイクで強アゲインストに抗った割に普通過ぎる。
翌日のリバウンド&後遺症が心配。
22時半の就寝である。
2回の中途&早朝(&トイレ)覚醒を経、実質6時間の睡眠である。
やはり、レーシングバイクで強アゲインストに抗ったダメージは相応あり、明らかに質量共々役不足。
寝覚めとリカバリは直近最低位である。(涙)
(よって)恒例の翌日午前中の後遺症は重めである。
幸い、低回転脳は免れたが、前日来の腰下ジンワリがしかと残存しているばかりか、寝落ちの兆しが2、3回、さらには、睡眠不足時によくある口渇感(?)が発症する始末である。
「終わり良ければ全て良し」である。
後悔なく走り納めすべく、改めてしかと寝、しかと食べる一手である。
走行距離:50.56km
平均心拍数:-bpm (-)
平均ケイデンス:-rpm(-)
平均速度:23.8km/h(+2.8)
最高心拍数:-bpm (-)
最高ケイデンス:-rpm(-)
最高速度:45.2km/h(+3.7)
中7日のインターバルを経ての修行である。
7日もの超ロングインターバルはスケジュールの都合に尽きるが、途中、荒サイに加え(比較的)高速巡航が強いられる新大宮バイパスをROUBAIX SL4で70キロ(移動のアシとして)走っていたりするため、一週間丸々サボっていた、もとい(笑)、リカバリに専心していた訳ではない。
前日の睡眠は7時間(※中途覚醒×2、うちトイレ×2)である。
就寝時間が遅かった(※23時半)にもかかわらず、「お守り」に頼らず質量共々無不満である。
寝覚めもリカバリ(感)も無不満で、嬉しい起床である。
予報曰く、当日の最高気温は直近最高(※16度)である。
スキップのインセンティブ(?・笑)のない修行である。
TCR ADVANCED SLでの出走である。
相変わらず跨るや否や(レーシングバイクよろしく)ローポジション(※特にハンドル)を強いられたが、ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
最高気温は(結局)14度である。
予報の16度を信じ切っていた(笑)ため、思いのほか温かくなく吃驚→気合い入れ直し(?・笑)である(が、幸い尿意切迫感リスクを想起するには至らない)。
風はこの時期の荒サイ的には普通(に強め)である。(※レベル4強)
走り納めの「ラス前」としては妥当、否、気温の分、助かる部類の環境である。
重点取組の具現はマズマズである。
復路の強アゲインスト下では(脚が殊削られ、出力がより難儀になるばかりか)蛇行が多発したが、ポジショニング&ペダリングはトータルとしてはマズマズ安定的である。
ペダリングは前回(TCRで出走した際)終始ギクシャクしており、リベンジである(が、TCR特有のショートクランクの「不慣れさ」解消努力は今後も「要」継続)。
ただ、ポジショニングは「前乗り」が過ぎ、重心を損ねていた怖れがある。
というのも、持病の「股擦れ」が久しぶりに再発したからである(※残る「手のしびれ」は無発症)。
股擦れの発症は走行の妨げに成るばかりか、修行継続の士気を挫き、「完走ファースト」を誘惑するから厄介である。
「前乗り」の塩梅は「要」次回経過観察である。
欠伸は0回だが、これまた久しぶりに睡魔降臨である。(汗)
降臨は往路の終盤3キロほどだが、不断かつ重篤で困った(し、現に最終盤一回、一瞬落ちた感がある。大汗)。
「お守り」を服用し始めてから、修行翌日以外でも寝落ちしかけることがままあり、本件は(中途&早朝覚醒由来の)睡眠負債に加え「お守り」が原因だろう。
とはいえ、現状「お守り」を断つことは非現実的であり、これまた参った。
往路完走後(のトイレ休憩時。笑)、あり難いお声がけ&出会いがあった。
私が往路(フォローのため比較的w)快活にペダリングしている最中、瞬殺(笑)でパスして行った強虫ロードバイク乗りとの出会いである。
被瞬殺者(笑)の私は当初、不意の(しかも、英語での)お声がけに緊張したが、笑顔で先ず私のバイクに興味を寄せてくださり(「お前のこのGIANTのバイクはモデルは何か?」→「TCR!」)、これまた瞬殺で(笑)氷解である。
彼の愛車にはDHバーが装着されており、それをネタに私は「トライアスロンをやっているのか?」と訊くと、答は「ノー」である。
彼は私より4歳若いが、肩と膝に難があり、DHバーが助かるようである。
私が愛車(※24年モノ!)に興味を持ったと判断した彼は、愛車(の軽さ)を肌理解させるべく、持ち上げさせてくださり、その後はスペック自慢、もとい(笑)、紹介くださった。
実力の如何を問わず、自分と異なるロードバイク乗り、挙句、他者を全肯定&リスペクトし、持ち前(と思しき)のユニークネスに心底興味を寄せる。
正にあり難い出会いである。
「See You Again !」と言い、彼は走り去った。
私も彼とまた会いたい。
タイムは、フォローの往路が目標プラマイゼロの46分、アゲインストの復路がプラス2分の58分、トータルが2時間7分である。
この時期にしては普通とはいえ、現実強アゲインストに遭い、トータルが2時間2桁台分を免れ、意外かつ嬉しい。
帰宅直後の疲労感はこれまた意外に普通である。
腰下ジンワリは、膝上の大腿四頭筋とふくらはぎが如実である(が、知れている)。
レーシングバイクで強アゲインストに抗った割に普通過ぎる。
翌日のリバウンド&後遺症が心配。
22時半の就寝である。
2回の中途&早朝(&トイレ)覚醒を経、実質6時間の睡眠である。
やはり、レーシングバイクで強アゲインストに抗ったダメージは相応あり、明らかに質量共々役不足。
寝覚めとリカバリは直近最低位である。(涙)
(よって)恒例の翌日午前中の後遺症は重めである。
幸い、低回転脳は免れたが、前日来の腰下ジンワリがしかと残存しているばかりか、寝落ちの兆しが2、3回、さらには、睡眠不足時によくある口渇感(?)が発症する始末である。
「終わり良ければ全て良し」である。
後悔なく走り納めすべく、改めてしかと寝、しかと食べる一手である。