2024年12月08日
【GF01】「ロングインターバル明け、強アゲインストに重点取組落第。諦め良すぎ」20241208荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間09分(-2)
走行距離:50.58km
平均心拍数:86bpm (?)
平均ケイデンス:84rpm(+1)
平均速度:23.5km/h(+0.2)
最高心拍数:183bpm (?)
最高ケイデンス:188rpm(?)
最高速度:44.9km/h(+2.8)
中6日のインターバルを経ての修行である。
一週間ものロングインターバルは基本所用に因るものだが、かれこれ半年&200キロ以上サボっていたクロスバイクのチェーン洗浄&再注油に因るところも大きい(というのも、後者はスクワットを主とする非日常動作→結構な後遺症を相応量強いるので)。
ロングインターバルの「ツケ」は過去骨身にしみており、回避に努めている。
しかし、歳を重ねるごと各種固定費、即ち『TO DO』が増える一方で、実際「絵に描いた餅」である。
なぜ、ロングインターバルは回避できないのか。
一因は「『TO DO』の浅はかなスキップ」である。
今回で言えば、クロスバイクのチェーン洗浄&再注油である。
注油後の積算走行距離が600キロを超え「そろそろやらねば」と思うものの、「(移動のアシチャリゆえ)もう少し大丈夫だろう」とか「次回細君が出張した時にやろう(?・笑)」等浅はかな言い訳を自分で自分にし、時間を主とする目先の各種コストを惜しみ、スキップを重ね、挙句「いよいよやらないとヤバい!」フェーズに陥り、その結果が一週間のインターバルである。
『TO DO』はいかに良い言い訳をしようと、いかに何回スキップしようと、結局やらなければいけないのである。
来年、私は還暦にリーチである。
還暦を迎えて自虐したくなく、「『TO DO』の浅はかなスキップ」を排除習慣化したい。
冒頭から自虐が過ぎたが(スミマセン。礼)、(肝心の)前日の睡眠は7時間弱である(※中途覚醒×2、うちトイレ×2)。
量的には十分ではないが、寝覚めとリカバリ(感)は悪くない。
ロングインターバルにピリオドを打つべく、出走の一手である。
前回に続き、GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
「『隠れ』股擦れ」は消失(ないし、無痛化)の模様。(よかった)
最高気温は13度である。
前回比マイナス2度だが、打ってかわって寒い。
低湿に加え、風がこの時期の荒サイ的にも強い(※レベル4強)なためと思われる。
とはいえ、10分もペダルを回すと寒くなくなり、一安心。
(とはいえ)重点取組の具現はトータルとしては落第である。
「トータル」と付したのは復路が事実上完走ファースト化(→具現そっちのけ化)したからである。
復路は強アゲインストで、相応に抗ったものの遂には折れかけ、事実上撃沈である。
ポジショニング&ペダリングは極端かつ持続的には不安定化を免れた(からだろう、持病の手のしびれと股擦れは無発症である)が、17km/hの最低時速をマークする始末である。
復路は往路より長距離で、また、今回は(ロングインターバル明けの)事実上のリハビリライドではあるが、諦めが良すぎた感がある。(不甲斐ない)
「一皮むけた」感は当分お預けである。
欠伸は0回。
タイムは、フォローの往路が目標プラス1分の45分、アゲインストの復路がプラス6分の1時間4分、トータルが2時間9分である。
諦めが良すぎた以上、コメントに値しない。
帰宅直後の疲労感は普通である。
恒例の腰下ジンワリは腰とふくらはぎが如実である。
加えて今回は、シャワー後(左の)足のヒラとクビの間が痛くなり(※原因に心当たりナシ)、シャワー後恒例の全身ストレッチ中不意に(右の)臀筋を痛めた(涙)。
強風にも抗い、今回の「ツケ」は予想外に甚大な模様。
所用に追われ、0時半(汗)の就寝である。
低気温ながら修行中相応量発汗したのだろう、トイレ目的の中途覚醒は「基本」ナシである。(吃驚)
「基本」と付したのは中途覚醒自体は免れず(※2回)、覚醒ついでにトイレ自体は済ませたからである。
当の中途覚醒は(両足の)クビと、過去覚えの少ないムコウズネのツリに因るものである、
爪先立ちしようと何をしようと自己回復不能(なため、遂にはこれまた諦め→完ツリ甘受。涙)だった。
幸い、再入眠は難儀せず質的には相応担保されたが、量的には完全不満、5時間の睡眠である。
不思議に寝覚めは悪くないが、リカバリは(当然)最悪でである。
殊、膝下の部位はいずれもツリ一歩手前モードの有り様である。(涙)
ただ、恒例の翌日午前中の後遺症は普通である。
膝下はなぜかツリ一歩手前モードを自然解除し、いつもと同程度、(終日化したが)普通にダル重である。
完全寝不足にもかかわらず寝落ちと低回転脳は皆無である。
とはいえ、「ツケ」の所在は確かである。
今宵こそしかと寝、しかと食べる一手である。
[12月14日:追記]
「所用」のうち、人生初の出来事があった。
帰宅後、ルーチンのプロテイン摂取を後回し(※再帰宅後の摂取を予定)にし、細君を見舞いにクロスバイクで出かけたところ、病室で目眩→失神→転倒してしまった。
一瞬の出来事だったが、自分自身非常に吃驚した。
念の為、翌日(便秘外来で)かかりつけの医師に診断を仰いだところ、現状重篤な病、ないし、その兆しの可能性は低いとのことだった(※咀嚼)。
以下は、細君宛送信したかかりつけ医の診断結果のメールと、転倒のてん末に関するgoogle先生(gemini ai)との問答である。
私と同様の初老の弱虫ロードバイク乗りの参考になれば幸いである。
兎に角、相応高負荷でロードバイクを乗り終えたら、先ず水分摂取である。
■
走行距離:50.58km
平均心拍数:86bpm (?)
平均ケイデンス:84rpm(+1)
平均速度:23.5km/h(+0.2)
最高心拍数:183bpm (?)
最高ケイデンス:188rpm(?)
最高速度:44.9km/h(+2.8)
中6日のインターバルを経ての修行である。
一週間ものロングインターバルは基本所用に因るものだが、かれこれ半年&200キロ以上サボっていたクロスバイクのチェーン洗浄&再注油に因るところも大きい(というのも、後者はスクワットを主とする非日常動作→結構な後遺症を相応量強いるので)。
ロングインターバルの「ツケ」は過去骨身にしみており、回避に努めている。
しかし、歳を重ねるごと各種固定費、即ち『TO DO』が増える一方で、実際「絵に描いた餅」である。
なぜ、ロングインターバルは回避できないのか。
一因は「『TO DO』の浅はかなスキップ」である。
今回で言えば、クロスバイクのチェーン洗浄&再注油である。
注油後の積算走行距離が600キロを超え「そろそろやらねば」と思うものの、「(移動のアシチャリゆえ)もう少し大丈夫だろう」とか「次回細君が出張した時にやろう(?・笑)」等浅はかな言い訳を自分で自分にし、時間を主とする目先の各種コストを惜しみ、スキップを重ね、挙句「いよいよやらないとヤバい!」フェーズに陥り、その結果が一週間のインターバルである。
『TO DO』はいかに良い言い訳をしようと、いかに何回スキップしようと、結局やらなければいけないのである。
来年、私は還暦にリーチである。
還暦を迎えて自虐したくなく、「『TO DO』の浅はかなスキップ」を排除習慣化したい。
冒頭から自虐が過ぎたが(スミマセン。礼)、(肝心の)前日の睡眠は7時間弱である(※中途覚醒×2、うちトイレ×2)。
量的には十分ではないが、寝覚めとリカバリ(感)は悪くない。
ロングインターバルにピリオドを打つべく、出走の一手である。
前回に続き、GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
「『隠れ』股擦れ」は消失(ないし、無痛化)の模様。(よかった)
最高気温は13度である。
前回比マイナス2度だが、打ってかわって寒い。
低湿に加え、風がこの時期の荒サイ的にも強い(※レベル4強)なためと思われる。
とはいえ、10分もペダルを回すと寒くなくなり、一安心。
(とはいえ)重点取組の具現はトータルとしては落第である。
「トータル」と付したのは復路が事実上完走ファースト化(→具現そっちのけ化)したからである。
復路は強アゲインストで、相応に抗ったものの遂には折れかけ、事実上撃沈である。
ポジショニング&ペダリングは極端かつ持続的には不安定化を免れた(からだろう、持病の手のしびれと股擦れは無発症である)が、17km/hの最低時速をマークする始末である。
復路は往路より長距離で、また、今回は(ロングインターバル明けの)事実上のリハビリライドではあるが、諦めが良すぎた感がある。(不甲斐ない)
「一皮むけた」感は当分お預けである。
欠伸は0回。
タイムは、フォローの往路が目標プラス1分の45分、アゲインストの復路がプラス6分の1時間4分、トータルが2時間9分である。
諦めが良すぎた以上、コメントに値しない。
帰宅直後の疲労感は普通である。
恒例の腰下ジンワリは腰とふくらはぎが如実である。
加えて今回は、シャワー後(左の)足のヒラとクビの間が痛くなり(※原因に心当たりナシ)、シャワー後恒例の全身ストレッチ中不意に(右の)臀筋を痛めた(涙)。
強風にも抗い、今回の「ツケ」は予想外に甚大な模様。
所用に追われ、0時半(汗)の就寝である。
低気温ながら修行中相応量発汗したのだろう、トイレ目的の中途覚醒は「基本」ナシである。(吃驚)
「基本」と付したのは中途覚醒自体は免れず(※2回)、覚醒ついでにトイレ自体は済ませたからである。
当の中途覚醒は(両足の)クビと、過去覚えの少ないムコウズネのツリに因るものである、
爪先立ちしようと何をしようと自己回復不能(なため、遂にはこれまた諦め→完ツリ甘受。涙)だった。
幸い、再入眠は難儀せず質的には相応担保されたが、量的には完全不満、5時間の睡眠である。
不思議に寝覚めは悪くないが、リカバリは(当然)最悪でである。
殊、膝下の部位はいずれもツリ一歩手前モードの有り様である。(涙)
ただ、恒例の翌日午前中の後遺症は普通である。
膝下はなぜかツリ一歩手前モードを自然解除し、いつもと同程度、(終日化したが)普通にダル重である。
完全寝不足にもかかわらず寝落ちと低回転脳は皆無である。
とはいえ、「ツケ」の所在は確かである。
今宵こそしかと寝、しかと食べる一手である。
[12月14日:追記]
「所用」のうち、人生初の出来事があった。
帰宅後、ルーチンのプロテイン摂取を後回し(※再帰宅後の摂取を予定)にし、細君を見舞いにクロスバイクで出かけたところ、病室で目眩→失神→転倒してしまった。
一瞬の出来事だったが、自分自身非常に吃驚した。
念の為、翌日(便秘外来で)かかりつけの医師に診断を仰いだところ、現状重篤な病、ないし、その兆しの可能性は低いとのことだった(※咀嚼)。
以下は、細君宛送信したかかりつけ医の診断結果のメールと、転倒のてん末に関するgoogle先生(gemini ai)との問答である。
私と同様の初老の弱虫ロードバイク乗りの参考になれば幸いである。
兎に角、相応高負荷でロードバイクを乗り終えたら、先ず水分摂取である。
結論的には脳梗塞等重篤な病気の予兆である可能性はなくはないが、現状落ち着いているのであれば様子を見、再発症した折、ならびに、同種の非日常的症状を覚えた折、各種精密検査を受けた方が良いのではないか(というのも、先々月の血液検査からは貧血は疑われるものの、今回の症状を強く促す因子が特段見受けられないので)ということです。
事後の生あくびの連発、40の低血糖、上が80の低血圧を含め、今回の一連の症状は(彼ら)専門家からすると「あるある」のようで、そう深刻にならなくても良い旨伺えました。
ただ、(※細君の名前)さんにまた無為に心配させてしまうことだけは極力回避したく、今後同種の非日常的症状にはより一層敏感&対処する所存です。
ちなみに、今回のように倒れた時は、不整脈を疑うべく、あと脈拍も測っておいた方が良いようです。
■
[問]
ロードバイクで50キロ走った後、いつもはプロテインを飲むのですが、ある日は後回しにし、直後には飲みませんでした。その後、細君の見舞いに病院に行ったのですが、見舞い中目眩を起こし、気を失って倒れてしまいました。低血糖と診断されスポーツドリンクを一口飲んだら、正常復帰しました。目眩で倒れた一因はサイクリングのあとプロテインを飲まなかったこと、つまり、脱水を抑止しなかったことでしょうか?また、低血糖とは具体的にどういう症状で、何が原因で発症するのでしょうか?
[答]
ロードバイク後の低血糖とプロテインの関係について
ロードバイクで50km走行後のプロテイン摂取と、その後起こった低血糖の関係について、詳しく解説します。
プロテインと低血糖の関係性プロテインが直接低血糖を防ぐわけではないことをまず理解しておくことが重要です。
プロテインは主にタンパク質から構成されており、エネルギー源としては糖質が優先的に利用されます。
脱水と低血糖の関係
ご自身のケースでは、プロテインを飲まなかったことよりも、サイクリングによる激しい運動で大量の汗をかき、水分と電解質を損失したことが、低血糖の一因と考えられます。
脱水による血液濃縮: 汗を大量にかくことで血液が濃縮され、血糖値が相対的に上昇して見えます。しかし、体は血糖値を下げようとし、インスリンが過剰分泌されることがあります。肝臓のグリコーゲン枯渇: 激しい運動では、肝臓に貯蔵されているグリコーゲン(糖の貯蔵形態)が大量に消費されます。プロテインはグリコーゲンの回復を直接的に促すものではありません。低血糖とは?低血糖とは、血液中の血糖値が異常に低下した状態を指します。脳はグルコースをエネルギー源としており、血糖値が低下すると脳の機能が低下し、様々な症状が現れます。
低血糖の症状
めまい、ふらつき
冷や汗、震え動悸、息切れ視力低下
倦怠感
意識混濁、けいれん
昏睡
低血糖の原因
インスリンの過剰分泌: 糖尿病患者がインスリンを過剰に注射したり、血糖降下薬を飲み過ぎたりした場合。食事の不足または遅延: 運動前後の食事が不十分だったり、食事時間が遅れたりした場合。激しい運動: 長時間または高強度の運動は、血糖値を低下させることがあります。アルコール: アルコールは肝臓での糖新生を抑制し、低血糖のリスクを高めます。腎不全、肝不全など: 他の病気による代謝異常が原因となる場合もあります。
まとめ
ご自身のケースでは、サイクリングによる脱水と、それに伴う体の反応が低血糖を引き起こした可能性が高いと考えられます。
プロテインは筋肉の修復や成長に重要な栄養素ですが、低血糖の予防には直接的な効果はありません。
低血糖予防のための対策
水分補給: 運動前、運動中、運動後にこまめに水分補給をする。糖質の摂取: 運動前、運動中、運動後に糖質を摂取する(スポーツドリンク、エネルギーバーなど)。
バランスの取れた食事: 三食バランスの取れた食事を心がける。
血糖値の自己測定: 糖尿病患者は、血糖値を定期的に測定し、低血糖に備える。
注意: 低血糖は放置すると意識を失ったり、けいれんを起こしたりする危険性があります。
もし、低血糖の症状を感じたら、速やかに糖分を摂取し、医療機関を受診することが大切です。
その他
スポーツドリンク: スポーツドリンクには糖質に加えて、ナトリウムなどの電解質が含まれているため、脱水予防に効果的です。
インスリン注射: インスリンを使用している糖尿病患者は、運動前後の血糖値管理に特に注意が必要です。
低血糖を起こしやすい人: 糖尿病患者、インスリンを使用している人、低血糖の既往歴がある人などは、特に注意が必要です。
ご自身の健康状態に合わせて、適切な対策を取ってください。
[問]
プロテインは水分補給の役割を果たさないですか?
[答]
プロテインは、水分補給の役割を直接果たすものではありません。
しかし、プロテインを溶かして飲む際に使用する水や牛乳などは、間接的に水分補給に貢献します。
プロテインと水分補給の関係について、もう少し詳しく説明すると
プロテインはタンパク質: プロテインの主成分はタンパク質で、筋肉の修復や成長を促す栄養素です。
水分を多く含む食品ではありません。
水分補給には不十分: プロテインを飲んでも、激しい運動で失われた水分を全て補うことはできません。
間接的な水分補給: プロテインを溶かす際に使用する水や牛乳は、水分補給に役立ちます。
特に、プロテインシェイクにフルーツや野菜を加えると、より多くの水分を摂取できます。
なぜプロテインだけでは水分補給が不十分なのか?
汗による水分と電解質の損失: 激しい運動では、大量の汗をかき、水分だけでなくナトリウムなどの電解質も失われます。
プロテインにはこれらの電解質が不足しているため、脱水症状を十分に改善できないことがあります。
血液の濃縮: 脱水により血液が濃縮されると、腎臓への負担が増加し、熱中症のリスクも高まります。
運動後の水分補給として、プロテインと併せて何をすれば良いか?
スポーツドリンク: ナトリウムなどの電解質が補給でき、水分と糖質を同時に摂取できます。水: 純粋な水は、最も基本的な水分補給の方法です。
フルーツ: 水分と糖質を補給できます。野菜: ビタミンやミネラルを補給できます。
まとめ
プロテインは、筋肉の修復や成長に重要な栄養素ですが、水分補給の役割は限定的です。
運動後には、プロテインだけでなく、スポーツドリンクや水などを併用して、水分と電解質をしっかりと補給することが大切です。
ご自身の運動強度や体質に合わせて、適切な水分補給を行い、健康的な運動生活を送ってください。