【TCR ADVANCED SL】「立ちゴケ初体験&重点取組マズマズ&『心が折れそうになる感』免れる」20240920荒川サイクリングロード修行結果【GF01】「リカバリライドふたたび→睡魔再来も非重篤ダメージで完走。リカバリ進捗の感」20240926荒川サイクリングロード修行結果

2024年09月23日

【ROUBAIX SL4】「リカバリライド決行→睡魔襲来&何とか完走。過去最悪の寝覚め&フィジカル→二度寝&予想外蘇生」20240923荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間24分(+20)
走行距離:49.33km
平均心拍数:93bpm (-)
平均ケイデンス:80rpm(-)
平均速度:20.5km/h(-4.0)
最高心拍数:128bpm (-)
最高ケイデンス:132rpm(-)
最高速度:41.8km/h(-4.1)

中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共に悪くない(※7時間)。
しかし寝覚めとリカバリ(感)は(直近)最悪である。
中1日の前日を凌ぐ始末で、寝不足感と倦怠感が酷い(※過去最強の可能性)。
前者は脳の低回転化を伴うもので、後者は殊、股関節と大腿四頭筋が酷い。
唯一の救いは(立ちゴケ後遺症の)右肘痛が緩和傾向にあることである。
恒例のトイレ覚醒を経るも7時間マズマズ寝てのこの始末に、いかに前回、および、それ以前の修行のダメージが残存していたか、改めて思い知るばかりである。
「スキップし、回復に充てるべきか?」
修行当日こう悩むのは無論(笑)今回が初めてではないが今回は過去最高に悩んだ。
悩む理由の一つは、「スキップの『好都合』な言い訳、前例に成り得ることへの躊躇い」である。
もう一つは、「(修行、ならびに、自転車に乗ること自体を1、2日)スキップすることが本当に回復を促すのか?筋肉&体系を無駄に劣化させないか?との疑問&懸念」である。
散々(苦笑)悩んだ結論はこうである。
「これまで(長期インターバル明けに)リハビリライドはしてきたが、リカバリライド(回復走)はしたことがない。今回は究極の(?)選択肢として修行でなくリカバリライドをする」。

ROUBAIX SL4での出走である。
ROUBAIX SL4の選択は「身体負荷の低さ(※所有3台中)」に因るものである
立ちゴケに注意し(苦笑)跨った。
無事前進→出走でき、ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。

最高気温は26度である。
空気は完全に秋のそれで全く暑くない。
ただ、風は北風&強め(※レベル4強)で、リカバリライドに酷な環境である。

重点取組の具現はスキップである
というか、回復ファーストで無留意&放棄である。
留意は以下である。
[1]傷んだ筋肉&体系を「負荷をダメ押し、一層痛めないこと」。
[2]他方、「いたずらに安静し、固めてしまわないこと」。
[3]しかして兎に角ペダルを「回す」こと(※アウターローも躊躇せず、極力80rpmを切らないこと)。(出力の誘惑から、力み)「踏まない」こと。
結果はマズマズである。
先輩ライダーに抜かれまくりなのは当然、クロスバイクライダーにも抜かれる低出力っぷりである。(苦笑)
実際問題踏みたくても踏めない、出力を上げたくても上げられない状況で、アゲインスト下は観念→アウターロー多用→最低時速過去ワースト(12km/h)マークし、緩斜面はフロントギアをインナーに落としたくなる始末である。
それでも、自力はギリギリで、強風の往路は完走を危惧した(ため、結果、何とか完走でき、自信になった)。
ただ、下手に(?)力まないたか、アゲインスト下こそ蛇行は頻出したが、フォロー下はそうでもなかった。
また、ポジショニングは安定的で、持病の手のしびれと股擦れはほぼ無発症だった。
予想外の難事は往路中盤睡魔の襲来である。
睡魔の襲来は久しぶりなうえ、そもそもリカバリファースト(で完全ノーマーク)だったため、残存ダメージの大きさを改めて思い知ると共に動揺しきりである。
しかし、抗える自力はもはや残存せず、数回寝落ちである。
ライダーが少なかったのが不幸中の幸いだが、不幸はホント来る時は雪崩のように容赦なく、連鎖到来する。
自戒刷新である。
(さすがに)欠伸はナシ。

タイムは、前半アゲインスト、後半フォローの往路が目標マイナス1分の53分、前半アゲインス、後半フォローの復路がプラス8分の1時間6分、トータルがブービー賞(??笑)更新と思しき2時間24分である。
リカバリライドゆえ当然不問。

帰宅直後の疲労感は予想外に重くなかった
自力(エネルギー残量)は当然ほぼゼロだがやはり出力を諦めた(とはいえ、最終盤のラストスパートのみ気持ちw踏んでしまったが)のが効いているのだろう、恒例の腰下ジンワリは極めて低位である。
兎に角、留意の[1]が叶ったよう願うばかり。

細君の協力もあり、就寝は22時である。
2回のトイレ覚醒を経、睡眠は6時間である。
質量共に完全回復には完全役不足である。
殊、2回目のトイレ覚醒の本質(?)は早朝覚醒(※素人診断)で、直後起床を強いられた。
しかして、起床は不可抗力(?)、かつ、半強制的で、寝覚めとリカバリ(感覚)は前日にも増して最悪である。
脳は頭痛を伴う低回転&寝不足状態でフィジカルは腰と(右)膝下(※特に足首&ふくらはぎ)が既に完売(?)状態である。
留意の[1]は叶ったか怪しい。
初めてのリカバリライドは失敗か(の可能性大だが、本件は有意義ではありリベンジしたい)。

恒例の翌日午前中の後遺症は過去最高に重篤である
しかして朝食後、(またしても。苦笑)観念し、ベッドに戻って寝た(※約一時間)。
観念の果ての二度寝は予想以上に著効し、脳もフィジカルも7割がた蘇生した(感がある)。
一時間程度の二度寝でここまで蘇生するとはつゆも予想しておらず、吃驚である。
早朝覚醒が三十年来の(出ては消え、消えては出る)課題であるのは確か(であり、完治に向け改めて取り組む必要ある)が、基本、引き続きしかと寝、しかと食べる一手である

kimio_memo at 12:00│Comments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

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