【ROUBAIX SL4】「最高位の暴風下、重点取組は落第&スコアはワースト更新」20240902荒川サイクリングロード修行結果【GF01】「相変わらずリカバリ不全なものの、重点取組はマズマズ&長年の相棒のあり難みを再認識」20240908荒川サイクリングロード修行結果

2024年09月05日

【TCR ADVANCED SL】「重点取組は及第点ギリだが、脚が尽きた感を初体験」20240905荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間5分(-25)
走行距離:50.32km
平均心拍数:-bpm (-)
平均ケイデンス:-rpm(-)
平均速度:23.9km/h(+3.8)
最高心拍数:-bpm (-)
最高ケイデンス:-rpm(-)
最高速度:45.0km/h(+0.6)

中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共に満足(※8時間)で、リカバリは無不安である。
スキップの選択肢は久しぶりにある(笑)が、スケジュールの好進捗を期待し、積極放棄しての修行である。

TCR ADVANCED SLでの出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感だが股関節周り&大腿四頭筋に(残存)筋疲労感である。(汗)
最短(認定の)の2日のインターバルしかも、うち1日は(クロスバイクに乗り)回復に徹しなかったインターバルは、最高位の暴風下のダメージに(やはり)役不足だった模様。
自らの不明を(改めて)恥じるばかりだが出走した以上最善を思考し、現に錯誤するしかない。

最高気温は31度である。
高湿予報にもかかわらず、数字ほど暑くない。
一因は空気の秋化だろうが主因は(6月来の長い酷暑に因る)暑熱適応の進化(?・笑)ではないか。
風は荒サイ的には弱め(※レベル3中)だが、気まぐれ気味である。
とはいえ、そう走り難くもなく、また、ゲリラ雷雨予報もなく、久しぶりの安心安全な修行環境である。(笑)

重点取組の具現は及第点ギリである。
筋疲労が残存していることに加え重心、挙句、ポジションがイマイチ定まらない(ため、上体&体重を前後移動させる)ことしきりでは、これが限界である。
根因は依然久しぶり過ぎるレーシングポジションである。
それでも、蛇行はそう多くなく、手のしびれは些少持続的に発症したが、股擦れは無発症である。
しかして、ポジショニングが全然ダメダメという訳ではないだろうが今回「脚が削られている感」を、挙句、復路では「脚が尽きる感」を初体験した。
これらの感覚がポジショニングの不慣れさといかほど相関するかは明らかではないが、やはりレーシングポジションは、そして(ピュアレーシングバイクの)TCRは、もっともっと身体に馴染ます必要がある(と確信する)。
欠伸はトイレ休憩時に一回。

タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラス4分の50分、基本フォローの復路がプラマイゼロの54分、トータルが2時間5分である。
脚が尽きかけた割にトータルがそう悪くなく、意外(かつ少し嬉しい。笑)。

帰宅直後の疲労感は重篤である。
もはや恒例の腰下ジンワリでは済まず、脚が尽きた感がある。
脚の付け根周り具体的には股関節、大腿四頭筋、臀筋に殊、痛覚である。
重篤&後遺症化しないよう、晩餐はタンパク質「要」増量である。

所用が片付かず、22時半の就寝である。
1回のトイレ覚醒を経、7時間の睡眠である。
質量共に悪くないが、やはりダメージには役不足である。
寝覚めはマズマズなるも、リカバリ(感)は明確によくない。
ただ、脚の付け根周りの重篤&後遺症化は免れた。(よかった)

恒例の翌日午前中の後遺症は「やや」重篤で収まった。
とはいえ、3、4回寝落ちしかけ、脳は幾分低回転化した。
脚が尽きたのは間違いなく、ダメージの残存は必至である。
引き続き、しかと寝、しかと食べる一手である

kimio_memo at 12:00│Comments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

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