【GF01】「今夏2番目の最高気温ながら限界感を覚えず、『トータルとしては』マズマズの重点取組」20240725荒川サイクリングロード修行結果【ROUBAIX SL4】「予想外の後遺症の果てのリハビリライドにしては上出来な重点取組」20240808荒川サイクリングロード修行結果

2024年08月01日

【GF01】「強制休養&リミッター効果で、予想外に普通なリハビリライド」20240801荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間12分(+7)
走行距離:51.47km
平均心拍数:113bpm (-1)
平均ケイデンス:82rpm(+1)
平均速度:23.1km/h(-1.0)
最高心拍数:150bpm (+1)
最高ケイデンス:137rpm(?)
最高速度:44.9km/h(-5.2)

中6日のインターバルを経ての修行である。
超ロングインターバルは基本スケジュールとゲリラ豪雨(予報)に因るものだが、呑み過ぎ(苦笑)に因るところも少なくない。

いきなり話は脱線するが、呑み過ぎ、挙句、二日酔い(に因る強制休養。苦笑)は二十数年(?)ぶりだが、何より無自覚のてん末でショックだった。
宴席が「非」利害関係的(笑)なそれで、最初からソノ気(?・笑)だったのは事実だが、私の肝臓、および、食物分解システムが自覚以上に劣化していたてん末だろう。
強制休養に因り、修行は勿論予定していたGF01のチェーン洗浄&再注油も強制スキップ(?・苦笑)である。
以後、自制の一手である。

ただ、強制休養は予想外に有意義だった。
本件は当然強制リスケ(苦笑)に因るもので、一日半に渡ったが、両日、昼寝を含め9時間以上睡眠し、身体は勿論、脳がかなりリカバリした感がある。
具体的には、筋肉&体系から(これまで当たり前の感があった)「ツリ」一歩手前の感が、そして、日中の眠気、挙句、寝落ちが共に消え失せた。
休養の意義、必要性を再認識した(が、今回のように何らかで「強制」されなくば決心し難いのが本音←懲りてない?苦笑)。

前日の睡眠は質量共にマズマズ(※7時間)である。
リカバリは上々である。
しかして病み上がりではあるものの、予想外、「ひとつ上の」リカバリを経ての修行、否、リハビリライドである。



GF01での出走である。
GF01の過剰連投の理由はまたも以下同文である。
ポジショニング&ペダリングは超ロングインターバル明けの割にノー違和感である。
しかし、脳、ないし、心身の根本が「かばっている」のか、ペダリングのパワーが「制限されている(リミッターがかかっている)」感がある。
パワーが「出ない(出せない)」のは過去殊、筋疲労残存の折経験してきたが、「制限されている」のは初体験である。
身体は一度システマチックに壊れると、(「ひとつ上」に。笑)リカバリしてもすぐには通常運転しない、できないのかもしれない。
そもそも、今回はリハビリライドで出力は拘泥しないが、今後、リハビリ明けのこともあり、走りながら調整することにする。

が、脳というかコア脳がかばっているのか、身体を守っているのか、パワーがリミッターがかかった感がある。
残存筋疲労で、絞り出せないのとは違う感がある。
一度身体が壊れれると、リカバリしてもすぐに元通りにはならないのか。
ともあれ、走りながら調整の一手。

最高気温は32度である。
超ロングインターバルの過半が体温に匹敵していたからだろう、暑いは暑いはそこまでではない。
苦しくないし、堪えれば堪えることのできるレベルである。
やはり、人間は慣れの生き物である。
風は荒サイ的には弱め(※レベル3強)である。
通常だと走り難くは感じないレベルだが、「リミッターがかかっている」ため障害ではある。

重点取組の具現は高ロングインターバル明け&リハビリライドの割にそう悪くない。
さすがに「前乗り」の意識的な控え挙句、塩梅の確立経過観察はスキップしたが、ポジショニングは安定的で、蛇行も少ない。
(持病のうち)手のしびれは無問題レベルで持続的に発症したが、股擦れは無発症である。
しかし、各種調整を試みるもいかんせんリミッターが解除できず、パワーが出ない。
弱風の割に当然低速で、先輩ライダーに抜かれまくりである。
「やはり、何事も『三歩進んで二歩下がる』だな。ロード乗りの筋肉&体系をイチから作り上げるしかないか」。
遂にはこう観念したが、復路の最終盤、ラストスパートでは「幾分」解除でき(たようで)、オーバー40km/hをマークした。
「幾分」の真否はさておき(笑)、本当に解除できたか否かは次回検証するが、該当の筋肉&体系が些少なりとも覚醒、蘇生した感があり、嬉しく、また、一安心である。
欠伸は往路序盤に一回。
疲労負債は分からないが、少なくとも睡眠負債はまだ在りそう。

タイムは、前半アゲインスト、後半フォローの往路が目標プラス1分の51分、前半アゲインスト、後半フォローの復路が同じくプラス1分の55分、トータルが2時間12分である。
無論、不問の一手である。

帰宅直後の疲労感は予想外に普通である。
腰下ジンワリは想定内である。
リミッター効果の可能性が高い。

所用が片付かず、22時半の就寝である。
1回のトイレ覚醒を経、7時間の睡眠である。
質量共に悪くないが、さすがにリミッター効果の可能性はあれ、超ロングインターバル明けのダメージには不十分なのだろう、寝覚めはマズマズだが、リカバリは及第点ギリである。
ただ、恒例の翌日午前中の後遺症は重篤化せず、これまた予想外に普通である。
寝落ちは兆しが一度あったが、それっきりである。
強制休養効果(笑)の可能性が高い。
やはり、しかと寝、しかと食べる一手である

kimio_memo at 12:00│Comments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

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