【GF01】「ギックリ背中突発→リハビリライド再敢行→にしては悪くない重点取組&スコア」20240718荒川サイクリングロード修行結果【GF01】「今夏2番目の最高気温ながら限界感を覚えず、『トータルとしては』マズマズの重点取組」20240725荒川サイクリングロード修行結果

2024年07月22日

【GF01】「限界の修行環境下、直近最高位に安定的なペダリング&悪くないスコア」20240722荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間2分(-2)
走行距離:50.45km
平均心拍数:118bpm (+3)
平均ケイデンス:82rpm(+1)
平均速度:24.8km/h(+0.6)
最高心拍数:140bpm (0)
最高ケイデンス:151rpm(?)
最高速度:46.9km/h(+2.5)

中3日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共に良好である(※7時間)。
リカバリも直近最高位に良好である。
ギックリ背中も寛解である。
よく寝、よくリカバリしたのは、前日、旧友と6年ぶりに再会し、8時間放談(笑)し続けたことと満更無関係ではないだろう。(笑)
彼と20年前に出会わなければ、今日の私はない。
20年来の恩人に、改めて本件からも感謝である。
しかして(?)久しぶりに「卒」(?・笑)リハビリライドの修行である。

GF01での出走である。
GF01の過剰連投の理由は繰り返しにつき以下同文(?・笑)である(が前回注油来800キロ走っており、本理由、否、言い訳もいい加減限界と思われ。汗)。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
「隠れ」股擦れは二連荘でノーである(よかった)
本件も、恩人の旧友と6年ぶりにナマで旧交を温めた恩恵ではないか。(笑)

最高気温は今夏最高の36度である
私は平熱が35度なため、空気はもはや私より熱い。
風は弱め(※レベル3中)である。
走行は助かる一方、クールダウンは望み薄である。
月初の33度時分は「修行環境として限界と思しき」だった今回は「完全に修行環境として限界(か、もしかすると既に限界を超えていると思しき」である。
ちなみに、昨年の最高気温は34度である
「年寄りの冷や水」ならぬ「年寄りの向こう見ず」(?)にならぬようそろそろ最高気温は限界値を設けるべきかもしれない。

重点取組の具現はマズマズである。
殊、ポジショニングは直近最高位に安定的である。
体重を積極的にペダルにのせる「前乗り」を意識的に控えたのが功を奏した感があり蛇行は少なくここのところ再発しきりの(持病の)手のしびれと股擦れは無発症である。
やはり、「前乗り」は塩梅が肝である
要は調子に乗り過ぎないことだろう.
引き続き要経過観察である。
ただ、「修行環境として限界」と思ったのはダテ(?)でなく、さすがに出力は出ない(というか出せない、否、出す気がしない?)ばかりか、最後は例によって(?)「完走ファースト」に堕した。
本件はいつもなら「情けない」と自戒するが、今回は敢えて(?)しない(が、自分に甘くないか心配)。
欠伸は前回同様、往路の序盤と中盤の計2回。
睡眠負債者限界を覚える環境でも欠伸を欠かさない。(苦笑)

タイムは、アゲインストの往路が目標プラス1分の49分、フォローの復路がプラス2分の50分、トータルが2時間2分である。
低出力を自覚し、完走ファーストに堕した割にそう悪くなく、意外、かつ、励みになる。
他方、こういうことがあると最高気温の限界値設定は一層容易でなく、痛し痒し。

帰宅直後の疲労感はさすがに重めである。
発汗が滝汗なのは勿論、口渇感が酷い。
熱中症一向聴の感がある。

22時の就寝である。
1回のトイレ覚醒を経9時間弱(!)の睡眠である。
質的に加え、殊、量的に大変良好だが、寝覚めは久しぶりに最悪である。(汗)
リカバリはそこまで酷くないが、せいぜい及第点ギリといったところである。
修行環境の過酷さがいかに無自覚、かつ、想像以上のダメージがあるか、改めて思い知った。
ただ、恒例の翌日午前中の後遺症は「やや」重めながら、脳低回転に支障をきたすほどではなく、寝落ち(※兆しを含む)はゼロである。(吃驚)
9時間熟睡は何だかんだ言え、ダメージに効いたのだろう。
引き続きしかと寝しかと食べ、潜在疲労と決別せねば。

kimio_memo at 12:00│Comments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

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