2024年07月07日
【GF01】「限界の修行環境下、完走ファースト心が芽生え重点取組は及第点ギリ」20240707荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間6分(+2)
走行距離:50.74km
平均心拍数:116bpm (+6)
平均ケイデンス:83rpm(-1)
平均速度:24.2km/h(+0.1)
最高心拍数:138bpm (+10)
最高ケイデンス:135rpm(+7)
最高速度:46.6km/h(+3.3)
中3日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共に良好である。(※8時間)
やはり、8時間以上寝ると、リカバリが劇的に良い。
であれば、いつも8時間寝れば良いのではないかとつい脊髄反射、ならぬ、脊髄思考(?・笑)するのだが、これまで散々吐露しているように、そう簡単ではない(から困りものである)。
ではなぜ、前夜8時間寝られたか。
原因として思い当たるのは、前々夜の睡眠が足りなかった(※5時間←細君と朝イチ入谷朝顔市に出向く)ことと、前夜久しぶりにアルコールを嗜んだ(※ビール半缶&日本酒半合)ことだが、いずれも著効を招いたかというとイマイチ弱い。
無論、今後も試行錯誤は絶やさないが、何より先ず8時間以上寝る旨の心意気(?・笑)とそのための逆算的努力を絶やさないことが大切な気がする。
ともあれ、結局、スケジュールファーストに基づくスキップの選択肢のない修行である。
GF01での出走である。
TCR ADVANCED SLでの出走を予定していたが、前夜のゲリラ豪雨による染み出しを懸念し、チェーン洗浄&再注油が二向聴の(笑)GF01に急遽変更した。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
「隠れ」股擦れはまたしてもイエス(だが、こう続くともはや「隠れ」でないのかも)だが、これまでと同様、座りを工夫すれば大丈夫なようである。(一安心)
最高気温は33度である。
予報比マイナス3度だが、空気は前回にも増して真夏、正に盛夏である。
風は荒サイ的には「やや」強め(※レベル4中)である。
走行風は助かるが、限界と思しき修行環境である。
重点取組の具現は及第点ギリである。
限界と思しき修行環境に怯み、完走ファースト心が芽生えたのが根因と自己分析する。
やはり、(とりわけ自分のような弱い)人間は限界を感じると守りに入るのだろう、出力は無意識に「諦めた」感がある(※通常比マイナス2割程度)。
ポジショニング&ペダリングはそこまで諦めなかったものの、諦めたのは事実である。
低下した出力を補うべく、体重をもっとペダルにのせようと「前乗り」が過ぎ、過剰前傾を繰り返したのだろう、手のしびれを持続的に発症し、また、殊アゲインストの往路は蛇行が絶えなかった(※幸い股擦れは無発症)。
欠伸は往路の終盤、トイレ休憩中、復路の終盤の計3回である。
睡眠負債の再発はもはや否定できないが、往復共々終盤の切迫時分に出るのはなぜ?
タイムは、アゲインストの往路が目標プラス1分の53分、フォローの復路も同じくプラス1分の49分、トータルが2時間6分である。
限界と思しき修行環境下、完走ファースト心が芽生えた割にそこまで悪くなく、意外。
帰宅直後の疲労感は重めである。
汗は正に滝汗で、頭、顔からダーダー(笑)流れ落ちる。
前回に続き(特に左)臀筋が痛い。
細君の協力もあり、22時の就寝である。
1回のトイレ覚醒を経、前日に続き8時間の睡眠である。
質量共に良好だが、完走ファースト心を芽生えさせしめたダメージの回復には役不足なのだろう、リカバリはよくない。(※直近最悪レベル)
ただ、恒例の翌日午前中の後遺症はそこまで重篤でなく(※兆しを含め寝落ちもナシ)、収束自体は終日化したが、そこまで辛くなかった。
やはり、何だかんだ言え8時間以上寝ると、リカバリは最悪を回避できるのではないか。
改めて日々試行錯誤を絶やさず、極力8時間以上寝なければ。
走行距離:50.74km
平均心拍数:116bpm (+6)
平均ケイデンス:83rpm(-1)
平均速度:24.2km/h(+0.1)
最高心拍数:138bpm (+10)
最高ケイデンス:135rpm(+7)
最高速度:46.6km/h(+3.3)
中3日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共に良好である。(※8時間)
やはり、8時間以上寝ると、リカバリが劇的に良い。
であれば、いつも8時間寝れば良いのではないかとつい脊髄反射、ならぬ、脊髄思考(?・笑)するのだが、これまで散々吐露しているように、そう簡単ではない(から困りものである)。
ではなぜ、前夜8時間寝られたか。
原因として思い当たるのは、前々夜の睡眠が足りなかった(※5時間←細君と朝イチ入谷朝顔市に出向く)ことと、前夜久しぶりにアルコールを嗜んだ(※ビール半缶&日本酒半合)ことだが、いずれも著効を招いたかというとイマイチ弱い。
無論、今後も試行錯誤は絶やさないが、何より先ず8時間以上寝る旨の心意気(?・笑)とそのための逆算的努力を絶やさないことが大切な気がする。
ともあれ、結局、スケジュールファーストに基づくスキップの選択肢のない修行である。
GF01での出走である。
TCR ADVANCED SLでの出走を予定していたが、前夜のゲリラ豪雨による染み出しを懸念し、チェーン洗浄&再注油が二向聴の(笑)GF01に急遽変更した。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
「隠れ」股擦れはまたしてもイエス(だが、こう続くともはや「隠れ」でないのかも)だが、これまでと同様、座りを工夫すれば大丈夫なようである。(一安心)
最高気温は33度である。
予報比マイナス3度だが、空気は前回にも増して真夏、正に盛夏である。
風は荒サイ的には「やや」強め(※レベル4中)である。
走行風は助かるが、限界と思しき修行環境である。
重点取組の具現は及第点ギリである。
限界と思しき修行環境に怯み、完走ファースト心が芽生えたのが根因と自己分析する。
やはり、(とりわけ自分のような弱い)人間は限界を感じると守りに入るのだろう、出力は無意識に「諦めた」感がある(※通常比マイナス2割程度)。
ポジショニング&ペダリングはそこまで諦めなかったものの、諦めたのは事実である。
低下した出力を補うべく、体重をもっとペダルにのせようと「前乗り」が過ぎ、過剰前傾を繰り返したのだろう、手のしびれを持続的に発症し、また、殊アゲインストの往路は蛇行が絶えなかった(※幸い股擦れは無発症)。
欠伸は往路の終盤、トイレ休憩中、復路の終盤の計3回である。
睡眠負債の再発はもはや否定できないが、往復共々終盤の切迫時分に出るのはなぜ?
タイムは、アゲインストの往路が目標プラス1分の53分、フォローの復路も同じくプラス1分の49分、トータルが2時間6分である。
限界と思しき修行環境下、完走ファースト心が芽生えた割にそこまで悪くなく、意外。
帰宅直後の疲労感は重めである。
汗は正に滝汗で、頭、顔からダーダー(笑)流れ落ちる。
前回に続き(特に左)臀筋が痛い。
細君の協力もあり、22時の就寝である。
1回のトイレ覚醒を経、前日に続き8時間の睡眠である。
質量共に良好だが、完走ファースト心を芽生えさせしめたダメージの回復には役不足なのだろう、リカバリはよくない。(※直近最悪レベル)
ただ、恒例の翌日午前中の後遺症はそこまで重篤でなく(※兆しを含め寝落ちもナシ)、収束自体は終日化したが、そこまで辛くなかった。
やはり、何だかんだ言え8時間以上寝ると、リカバリは最悪を回避できるのではないか。
改めて日々試行錯誤を絶やさず、極力8時間以上寝なければ。