【GF01】「自業自得のリカバリ不全で重点取組は不合格&完走ファースト化」20240630荒川サイクリングロード修行結果【GF01】「限界の修行環境下、完走ファースト心が芽生え重点取組は及第点ギリ」20240707荒川サイクリングロード修行結果

2024年07月03日

【ROUBAIX SL4】「前回来のリカバリ不全をおしての重点取組は『結果的に』マズマズ」20240703荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間4分(-9)
走行距離:50.13km
平均心拍数:110bpm (-2)
平均ケイデンス:84rpm(+2)
平均速度:24.1km/h(+1.2)
最高心拍数:128bpm (-3)
最高ケイデンス:128rpm(+2)
最高速度:42.3km/h(-1)

中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共にマズマズ(※7時間)である。
ただ、寝覚めは悪くないが、リカバリはあと一歩である。
大腿四頭筋と股関節(周り)に筋疲労残存感がある。
(前週被った)直近最悪の後遺症予想通り無駄に長引いた格好だが例によって(?・笑)スケジュールファーストに基づくスキップの選択肢のない修行である。

ROUBAIX SL4での出走である。
ROUBAIX SL4の連投はチェーン交換の事後確認が主である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
「隠れ」股擦れはまたしてもイエスだが前回同様、座りの工夫で対処可能な見込み。

最高気温は32度である。
完全に真夏の空気で、しかも高湿ときた。
風は荒サイ的には「やや」強め(※レベル4中)である。
リカバリ不全の身にはシンドい、「プレ」真夏の修行環境である。

重点取組の具現は結果的にはマズマズである。
「結果的に」と付したのは、コースインするや否や大腿四頭筋と股関節の残存疲労に加え、件の心肺機能制限感に襲われ、ポジショニングがイマイチ決まらず(※ポジショニングがつい過剰前傾になりがち→殊、アゲインストの往路は蛇行&手のしびれを持続的に発症)、出力が出ない(出せない)ばかりか「完走できる?」とまで思ったからである。
当時の救いは「隠れ」股擦れが悪化&本格発症しなかったことくらいである。
ただ、幸い復路はフォローなうえ、「補助回路(ALTERNATE POWER)」が自動稼働し、ポジショニングを核に盛り返した感がある(から、結果「結果的に」な訳だが、本当はかく「結果オーライ」ではいけない)。
欠伸は往路2回、復路1回の計3回。
直近最多で睡眠負債再発か(汗)

タイムは、アゲインストの往路が目標プラス2分52分、フォローの復路も同じくプラス2分のの50分、トータルが2時間4分である。
リカバリ不全にしてはそう悪くなく、意外。

帰宅直後の疲労感は重めである。
盛り返してから良くも悪くもペダリングに勤しめたためか大腿四頭筋と股関節に加え臀筋が痛い。(汗)
真夏の修行に相応しく、今夏最高の滝汗。

所用が片付かず、22時半の就寝である。
2回のトイレ覚醒を経、7時間の睡眠である。
質量共にマズマズだが、前回同様、リカバリ不全をおした修行のダメージを回復させるには完全に役不足で、寝覚め&リカバリは良くない。
しかし、なぜか前回のような「直近最悪」には至らず、恒例の翌日午前中の後遺症も前回のように重篤ではなかった。
寝落ちは数回兆しはあったものの、身体はそこまでダルくなかった。
収束は終日化したものの、実害(?・笑)はそこまで酷くなかった。
補助回路が依然稼働しているのか。(笑)
ともあれ、何より先ずよく食べ、よく寝、リカバリ不全を解消せねば。

kimio_memo at 12:00│Comments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

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