2024年05月29日
【ROUBAIX SL4】「第16回『ポジショニング刷新』出走、セオサイクルS氏に見立てて頂いたリ・ポジショニングは定性的にも定量的にも成功」20240529荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:1時間59分(-4)
走行距離:49.38km
平均心拍数:114bpm (-2)
平均ケイデンス:83rpm(0)
平均速度:24.7km/h(-1)
最高心拍数:146bpm (+2)
最高ケイデンス:111rpm(-10)
最高速度:45.1km/h(-0.5)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共々直近最高(※9時間弱!)である。
直近の睡眠の過半は質量共々最悪(※中途&早朝覚醒/6時間以下)、睡眠負債が増える一方だった。
しかして、前夜(※正確には晩餐前)、最終手段(?)として久しぶりに補中益気湯を服用し、金利が「一部」返せた格好である。(よかった)
ただ、あくまで返せた金利は「一部」で、リカバリは不十分である。
殊、股関節にこわばりが在り、スキップの誘惑にかられたが、スケジュールファースト(?・笑)で決行した。
ROUBAIX SL4での出走である。
「前乗り」を意識し、かつ、「ペダルに乗っている」感も狙いに行ったリ・ポジショニング(ポジショニング刷新)の第16回出走である。
同時に、セオサイクルS氏に見立てていただいたリ・ポジショニング(サドルを1センチ前に出す)が修行の全開走行にフィットするか、その検証出走でもある。
で、早速ポジショニングだが、違和感というか、「サドルの先端が高い?」感がある。
S氏にリ・ポジショニングいただいた帰路は全く感じなかったため、また、(サドルを前に出し)ハンドルが近過ぎるためでもなさそうで、吃驚&不思議である。
ペダリングは悪くないが、おおもとのポジショニングが定まらず、ギクシャク感は否めない。
走りながら調整する一手である。
ネックの「サドルの先端が高い?」感は、シッティングのベストポジションを模索しているうち消失していた。
挙句、ポジショニングは一転安定化し、ペダリングも同様である。
「1センチ」サドルを前に出したのは絶妙の塩梅(のよう)で、体重がよりペダルに載せられ(てい)る感がある。
蛇行は少なく、出力も出ている感がある。
持病(手のしびれ、股擦れ)もナシ。
成る程、「ペダルに乗っている」感の源は、ペダルに体重が適切に載せられていることかもしれない。
欠伸は往路2回。
睡眠負債はやはり元本がしかと残存している模様。(涙)
タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラス1分の49分、基本フォローの復路が同じくプラス1分の49分、トータルが1時間59分である。
ROUBAIX SL4でトータルが2時間を切ったのは、コースレコードの可能性がある。
リ・ポジショニングは定性的のみならず定量的にも成功である。
S氏の慧眼と技術、そして、心遣いに改めて感謝である。(礼)
帰宅直後の疲労感は普通である。
「腰下ジンワリ」は恒例内である。
22時の就寝である。
1回のトイレ覚醒、複数回の足首&ふくらはぎツリ三歩手前覚醒、そして、久しぶりにファイナライズ、を経、7時間の睡眠である。
トイレ覚醒が中途覚醒化したり、起床必至化したりするのが直近のトレンドだが、幸い当夜は再入眠&(小一時間)ファイナライズでき、睡眠は質量共々劇的カイゼンした。
とはいえ、修行のダメージには量的に足りなかったようで、リカバリは及第点ギリといったところである(が、寝覚めは直近最高によい)。
ただ、恒例の翌日午前中の後遺症は(睡眠負債の残存効果だろう)寝落ちこそ数回あったものの特段重くなく、これまた恒例内である。
前夜の補中益気湯の連投がどこまで功を奏したかは不明だが、当座修行日の夜は服用することにする。
走行距離:49.38km
平均心拍数:114bpm (-2)
平均ケイデンス:83rpm(0)
平均速度:24.7km/h(-1)
最高心拍数:146bpm (+2)
最高ケイデンス:111rpm(-10)
最高速度:45.1km/h(-0.5)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共々直近最高(※9時間弱!)である。
直近の睡眠の過半は質量共々最悪(※中途&早朝覚醒/6時間以下)、睡眠負債が増える一方だった。
しかして、前夜(※正確には晩餐前)、最終手段(?)として久しぶりに補中益気湯を服用し、金利が「一部」返せた格好である。(よかった)
ただ、あくまで返せた金利は「一部」で、リカバリは不十分である。
殊、股関節にこわばりが在り、スキップの誘惑にかられたが、スケジュールファースト(?・笑)で決行した。
ROUBAIX SL4での出走である。
「前乗り」を意識し、かつ、「ペダルに乗っている」感も狙いに行ったリ・ポジショニング(ポジショニング刷新)の第16回出走である。
同時に、セオサイクルS氏に見立てていただいたリ・ポジショニング(サドルを1センチ前に出す)が修行の全開走行にフィットするか、その検証出走でもある。
で、早速ポジショニングだが、違和感というか、「サドルの先端が高い?」感がある。
S氏にリ・ポジショニングいただいた帰路は全く感じなかったため、また、(サドルを前に出し)ハンドルが近過ぎるためでもなさそうで、吃驚&不思議である。
ペダリングは悪くないが、おおもとのポジショニングが定まらず、ギクシャク感は否めない。
走りながら調整する一手である。
最高気温は25度である。
風は荒サイ的には弱め(※レベル3中)である。
相変わらずムシ暑いが、前日の「エアコン入れて寝るか?」感(?・笑)一歩手前の季節外れのムシ暑さを経ている分、楽である。
人間はつくづく「(絶対でなく)相対の動物である」と再認識しきりの、前日比助かる(?・笑)修行環境である。
重点取組の具現は打って変わって良好である。風は荒サイ的には弱め(※レベル3中)である。
相変わらずムシ暑いが、前日の「エアコン入れて寝るか?」感(?・笑)一歩手前の季節外れのムシ暑さを経ている分、楽である。
人間はつくづく「(絶対でなく)相対の動物である」と再認識しきりの、前日比助かる(?・笑)修行環境である。
ネックの「サドルの先端が高い?」感は、シッティングのベストポジションを模索しているうち消失していた。
挙句、ポジショニングは一転安定化し、ペダリングも同様である。
「1センチ」サドルを前に出したのは絶妙の塩梅(のよう)で、体重がよりペダルに載せられ(てい)る感がある。
蛇行は少なく、出力も出ている感がある。
持病(手のしびれ、股擦れ)もナシ。
成る程、「ペダルに乗っている」感の源は、ペダルに体重が適切に載せられていることかもしれない。
欠伸は往路2回。
睡眠負債はやはり元本がしかと残存している模様。(涙)
タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラス1分の49分、基本フォローの復路が同じくプラス1分の49分、トータルが1時間59分である。
ROUBAIX SL4でトータルが2時間を切ったのは、コースレコードの可能性がある。
リ・ポジショニングは定性的のみならず定量的にも成功である。
S氏の慧眼と技術、そして、心遣いに改めて感謝である。(礼)
帰宅直後の疲労感は普通である。
「腰下ジンワリ」は恒例内である。
22時の就寝である。
1回のトイレ覚醒、複数回の足首&ふくらはぎツリ三歩手前覚醒、そして、久しぶりにファイナライズ、を経、7時間の睡眠である。
トイレ覚醒が中途覚醒化したり、起床必至化したりするのが直近のトレンドだが、幸い当夜は再入眠&(小一時間)ファイナライズでき、睡眠は質量共々劇的カイゼンした。
とはいえ、修行のダメージには量的に足りなかったようで、リカバリは及第点ギリといったところである(が、寝覚めは直近最高によい)。
ただ、恒例の翌日午前中の後遺症は(睡眠負債の残存効果だろう)寝落ちこそ数回あったものの特段重くなく、これまた恒例内である。
前夜の補中益気湯の連投がどこまで功を奏したかは不明だが、当座修行日の夜は服用することにする。