【GF01】「重点取組はズバリ良いが、近因は思い当たらず(汗)」20240314荒川サイクリングロード修行結果【ROUBAIX SL4】バイシクルセオS氏に再発したチェーンとスプロケットの噛み合わせの悪さを診断&寛解頂くの巻

2024年03月19日

【GF01】「ポジショニングの刷新を試み、重点取組散々&内転筋疲労出現」20240319荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間10分(+4)
走行距離:50.05km
平均心拍数:99bpm (?)
平均ケイデンス:83rpm(-1)
平均速度:23.4km/h(-0.5)
最高心拍数:132bpm (+9)
最高ケイデンス:121rpm(?)
最高速度:41.0km/h(-5.5)

中4日のインターバルを経ての修行である。
前々日にクロスバイクで約40キロ走った(ため、完全に中4日とは言えない)が、前夜の睡眠は質量共にマズマズ(※高質/7時間)で、リカバリは上々である。
スケジュール的には翌々日が好都合だが、(そうそう恵まれない)上々なリカバリに気を良くし、実行の一手(?・笑)である。

GF01での出走である。
先週、信頼するワイズロードのS氏にレーシングポジションを、本来の「非」レーシングポジションに戻していただき、その初回出走である。
折角(相応に。笑)会得したレーシングポジション(&それに必要な筋肉&体系)を維持すべく敢えて「前乗り」を意識し、「ペダルに乗っている」感も狙いに(?・笑)行った。
結果、ポジショニング&ペダリングもノー違和感だが、あと一歩の感がある。

最高気温は11度である。
予報比マイナス2度で、風は思いのほか強い(※レベル4弱)が、体感的にはプラス2度といったところ(であるため、寒くない)。
これまでにも感じたことだが、リカバリが上々だと体感気温が肯定的に自然修正されるように思う。
ともあれ春の近接を確信する一手(?・笑)の助かる修行環境である。

重点取組の具現はあと一歩である。
悪くはないのだが、ポジショニングもペダリングも出走時の印象のままで、今ひとつしっくりこない。
試行錯誤は尽く徒労である。
「前乗り」を意識し過ぎているのか、蛇行こそ増えないものの往路終盤、筋疲労感から足を止めたくなるは、久しく発症していない(持病の)股擦れが寸前に至るは、復路終盤、これまた久しぶりに腰がツラくなくなるは、で散々である。
とはいえサイクリングの肝であるポジショニングを刷新しているのだから、当然といえば当然である。
当座、経過観察の一手である。
もう一つの持病の手のしびれはナシ。
欠伸もナシ。

タイムは、アゲインストの往路が目標プラス1分の51分、フォローの復路がプラス1分の53分、トータルが2時間10分である。
重点取組が散々でコメントに値しない。

帰宅直後の疲労感は普通である。
しかし、ポジションを刷新したからだろう両足の内転筋がジンワリである。
これまで就寝中の足のツリは専ら膝下だが、今晩から膝上もか?(汗)

所用が片付かず、23時の就寝である。
2回のトイレ覚醒を経、6時間の睡眠である。
質的には悪くなく、また、膝上を含む足のツリ覚醒を免れたのは助かったが、明らかに量的に足りない。
寝覚めもリカバリもあと一歩(二歩?・苦笑)である。

恒例の翌日午前中の後遺症は重めである。
脳回転は如実に低くはないが、これまたあと一歩といったところである。
また、内転筋ジンワリの後遺症だろう、いつもにも増して腰下ジンワリである。
ポジショニングに限った話ではないが、刷新の試みは当座リバウンド続きと相場が決まっている。
要経過観察そして、我慢、の一手である。

kimio_memo at 12:00│Comments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

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