【ROUBAIX SL4】「『酷暑慣れ』に助かる一方、直近最強アゲインストに蛇行止まず」20230802荒川サイクリングロード修行結果【洋画】「シェルブールの雨傘/The Umbrellas of Cherbourg」(1964)

2023年08月06日

【GF01】「風は前回ほど強くないのにアゲインストの重点取組は前回同様落第」20230806荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間4分(-9)
走行距離:51.08km
平均心拍数:112bpm (?)
平均ケイデンス:84rpm(+1)
平均速度:24.5km/h(+2.0)
最高心拍数:130bpm (?)
最高ケイデンス:111rpm(-2)
最高速度:45.6km/h(+1.0)

中3日のインターバルを経ての修行である。
前日、足立に続き、江戸川の花火大会に細君共々参戦し、リカバリは不十分(←24時就寝)だが、翌日からは雨マークが点きっぱなしのため決行である。



冒頭から余談だが、足立に参戦したにもかかわらず、また、翌日の修行にスケジュール的、挙句、フィジカル的に酷にもかかわらず、江戸川にも参戦したのは、フィジカル的、挙句、健康寿命(苦笑)的にオーラス近接感、ないし、カウントダウン感があったからである。
そもそも私にとって、観賞満足度&参戦コスパ(?・笑)の両立する花火大会は足立と江戸川しかない。
江戸川は足立と比べるとアクセスは劣る(が、駅と現地とのアクセスは却って優れており、実際のところ必ずしもそう言い切れない)が、市川と共催で発数が多く、また、(打ち上げ場所間近で迫力観賞可能な)河川敷での場所取りが容易である。
そんな足立とひと味違う(?・笑)、コロナ禍前から少し無沙汰していた江戸川に、フィジカル的にギリ(笑)参戦可能な今年は参戦すべきでないか。
以上の各種非合理的(笑)な心情のないまぜが、私と細君を強く江戸川へ後押ししたように思う。

GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
リカバリが十分でないにもかかわらず、出力はそう落ちていないどころか、いつもより些少ながら高い感がある。
あくまで「感」だが。(笑)

最高気温は34度である。
前回同様、酷暑は酷暑だが、体感的にはそこまでではない。
本件の原因に前回「酷暑(修行)慣れ」を仮説したエフエフサイクルの店長氏曰く(「暑熱順化が更に進むことで起こる体の変化」)、的外れではない可能性(笑)がある。
少しばかり嬉しく、また、励みになる。
風は前回ほどではないが強く(※レベル4強)、弱虫ペダラー泣かせに違いはない。

重点取組の具現はトータルとしては前回と変わらず及第点ギリだが、前回ほど風が強くない割にアゲインスト(往路)は前回と変わらず落第である。
アゲインストでの(蛇行の少ない)直進可能なポジショニング&ペダリングを、真剣かつ合理的に考える必要がある。
持病は手のしびれ、股擦れ共に無発症である。
意識的なリポジショニングとあるべきポジションへの回帰はひとまず終了し、先述の考えに全集中(?・笑)である。

タイムは、アゲインストの往路が目標プラス1分の55分、フォローの復路がプラス2分の48分、トータルが2時間4分である。
重点取組が落第の割にスコアはそこまででなく、意外。

帰宅直後の疲労感は普通プラスアルファといったところである。
「酷暑慣れ」に感謝(?・笑)である。

細君の協力もあり、22時の就寝である。
久しぶりに0回のトイレ覚醒を経、8時間の熟睡である。
寝覚めもリカバリ感も良好である。
とはいえ、花火疲労(笑)の残存もあり、かつ、8時間では「酷暑慣れ」のフィジカルを完全リカバリするには役不足なのだろう、恒例の翌日午前中の後遺症は比較的低位なるも2、3度寝落ちしかけた。
やはり「今年の汚れ、今年のうちに」と言うよう、「今日の疲れ、今日のうちに」である。
今晩も要早寝である。




kimio_memo at 12:00│Comments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

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