2023年08月02日
【ROUBAIX SL4】「『酷暑慣れ』に助かる一方、直近最強アゲインストに蛇行止まず」20230802荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間13分(+10)
走行距離:50.09km
平均心拍数:116bpm (?)
平均ケイデンス:83rpm(0)
平均速度:22.5km/h(-2.1)
最高心拍数:135bpm (-3)
最高ケイデンス:113rpm(+1)
最高速度:44.6km/h(-3.8)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は量的には十分(8時間)、かつ、質的には及第点ギリで、リカバリも及第点ギリ。
予報曰く「最高気温は35度(前日比プラス2度)で、独自の出走基準(笑)もクリア。
合理的に(?・笑)スキップの選択肢のない修行である。
予定通り、ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感で、やはり(前回の)GF01より優れている感がある。
「今の私の身体にはROUBAIX SL4のジオメトリ、および、現在のポジションがフィットしている」のは確かだろう。
最高気温は予報比マイナス1度の34度である。
酷暑は酷暑だが、体感的にはそこまでではない。
身体が「酷暑(修行)慣れ」したのか、それとも湿度が相対的に低位(※推量)なのか、真因は不明だが、前者の可能性が高い気がする。
余談だが、コロナ真っ盛りの最中にも思ったことだが、リスク回避ファーストの過剰な行動自粛は体力、挙句、生き物としての環境対応(同化?共生?)力をイタズラに減じせしめ、逆効果に思う。
風は直近最強(※レベル5中)で、弱虫ペダラー泣かせである。
重点取組の具現はトータルとしてはこれまた及第点ギリだが、アゲインストの往路は落第である。
ラスト5キロは専らアウターローしばりで(※最低車速13km/h)、遂には初めて脚が売り切れそうになるなど、直近最強のアゲインストに責任転嫁(?・笑)できなくもないが、それにしても直進が不出来に終始した。
持病は手のしびれ、股擦れ共に無発症で、意識的なリポジショニングとあるべきポジションへの回帰は好進捗している感があるが、ペダリングの出力持続性(?)を高める取組はなおざりにしてきた感がある。
要検討である。
タイムは、アゲインストの往路が目標プラス1分の60分、フォローの復路が同じくプラス1分の48分、トータルが2時間13分である。
初めて脚が売り切れそうになった結果ゆえ、尤もである。
帰宅直後の疲労感は意外にも普通である。
「発汗止まず」は相変わらずだが、「オールアウト感止まず」はない。
身体が「酷暑慣れ」したのは満更でもなさそうである。
トラブルが突発し、就寝は久しぶりに23時である。(涙)
1回のトイレ覚醒を経、睡眠は7時間である。
酷暑疲労を癒やすには先ず量的に不十分(※8時間以上が妥当)なのだろう、寝覚めとリカバリは良くない。
ただ、恒例の翌日午前中の後遺症は寝落ちの兆しが2、3度あったものの低位で、午後にはほぼ収束した。
(減債している)睡眠負債を改めて増やさないよう、今晩は要早寝である。
走行距離:50.09km
平均心拍数:116bpm (?)
平均ケイデンス:83rpm(0)
平均速度:22.5km/h(-2.1)
最高心拍数:135bpm (-3)
最高ケイデンス:113rpm(+1)
最高速度:44.6km/h(-3.8)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は量的には十分(8時間)、かつ、質的には及第点ギリで、リカバリも及第点ギリ。
予報曰く「最高気温は35度(前日比プラス2度)で、独自の出走基準(笑)もクリア。
合理的に(?・笑)スキップの選択肢のない修行である。
予定通り、ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感で、やはり(前回の)GF01より優れている感がある。
「今の私の身体にはROUBAIX SL4のジオメトリ、および、現在のポジションがフィットしている」のは確かだろう。
最高気温は予報比マイナス1度の34度である。
酷暑は酷暑だが、体感的にはそこまでではない。
身体が「酷暑(修行)慣れ」したのか、それとも湿度が相対的に低位(※推量)なのか、真因は不明だが、前者の可能性が高い気がする。
余談だが、コロナ真っ盛りの最中にも思ったことだが、リスク回避ファーストの過剰な行動自粛は体力、挙句、生き物としての環境対応(同化?共生?)力をイタズラに減じせしめ、逆効果に思う。
風は直近最強(※レベル5中)で、弱虫ペダラー泣かせである。
重点取組の具現はトータルとしてはこれまた及第点ギリだが、アゲインストの往路は落第である。
ラスト5キロは専らアウターローしばりで(※最低車速13km/h)、遂には初めて脚が売り切れそうになるなど、直近最強のアゲインストに責任転嫁(?・笑)できなくもないが、それにしても直進が不出来に終始した。
持病は手のしびれ、股擦れ共に無発症で、意識的なリポジショニングとあるべきポジションへの回帰は好進捗している感があるが、ペダリングの出力持続性(?)を高める取組はなおざりにしてきた感がある。
要検討である。
タイムは、アゲインストの往路が目標プラス1分の60分、フォローの復路が同じくプラス1分の48分、トータルが2時間13分である。
初めて脚が売り切れそうになった結果ゆえ、尤もである。
帰宅直後の疲労感は意外にも普通である。
「発汗止まず」は相変わらずだが、「オールアウト感止まず」はない。
身体が「酷暑慣れ」したのは満更でもなさそうである。
トラブルが突発し、就寝は久しぶりに23時である。(涙)
1回のトイレ覚醒を経、睡眠は7時間である。
酷暑疲労を癒やすには先ず量的に不十分(※8時間以上が妥当)なのだろう、寝覚めとリカバリは良くない。
ただ、恒例の翌日午前中の後遺症は寝落ちの兆しが2、3度あったものの低位で、午後にはほぼ収束した。
(減債している)睡眠負債を改めて増やさないよう、今晩は要早寝である。