2023年06月29日
【GF01】「超ロングインターバル&今季最高の『しんどい』環境下、タイムは意外」20230629荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:1時間59分(+1)
走行距離:50.86km
平均心拍数:121bpm (+2)
平均ケイデンス:82rpm(-2)
平均速度:25.4km/h(-0.4)
最高心拍数:138bpm (-13)
最高ケイデンス:109rpm(-)
最高速度:45.1km/h(+2.2)
中7日のインターバルを経ての修行である。
超ロングインターバルの救いは、長らく残存していた股擦れの現物が癒えたことである。(苦笑)
それはそうと、超ロングインターバルの原因は天候(梅雨)以上に所用だが、仕事は勿論、修行も所用である。
元上司のS氏は折りに触れ「健康管理も仕事のうち(なので、不調なら社用車ですぐ病院に行け)」との旨説教くださったが、歳を重ねるにつれ御意しきりである。
無論、「仕事のうち」に属する所用は「健康管理」に限らない。
かねてから一度乗ってみたいを思っていたFACTORのバイクに試乗したりもしたが、これも「健康管理のうち」であり、「仕事のうち」でもあるが、トータルで「人生のうち」である。
高品質の仕事、そして、後悔の少ない人生を実現するには、歳を重ねるにつれ増える一方の所用の取捨選択が必須である。
人生は本願の選別と排除、挙句、絞り込みである。
ちなみに、FACTORのバイク(※OSTRO VAM)は「速かった」。
最新のテクノロジーが結集されている感があり、軽さ、俊敏さ、はたまた、乗り心地の良さ(突き上げ感の少なさ)が印象的だった。
私のような弱虫(かつ老人)には(前傾強めのジオメトリ的にも)持て余すほかないが、強虫には水を得た魚になること必至である。
もう少しフィジカルに自信があり、かつ、10歳若ければ、買ったかもしれない。
前夜7時間寝たが、睡眠負債は残存し、更に、左膝が痛い。
原因に心当たりがないが、痛みが許容範囲で決行しかない。
GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングは無問題だが、出走直前、サドルにヒビ割れ(のようなモノ)を発見した。(汗)
サドルは購入来無交換で、寿命かもしれない。
速やかに後継品を見繕うのは勿論、折を見てワイズロードのS氏にアドバイスいただく必要がある。
最高気温は33度である。
風は荒サイ的には普通(※レベル4弱)だが、今季最高の気温&湿度で、ひと言「しんどい」。
真夏の到来が怖い。
重点取組の具現は、超ロングインターバルに加えアゲインストが後押し(?・苦笑)、往路はイマイチである。
体幹とペダリングシステムが脆弱化したばかりか、睡眠負債も顕在化(?)し、殊、直進は往生、そして、あくびしきりである。
ただ、復路はフォローも手伝い、マズマズ一歩手前まで挽回(?)である。
蛇行は減り、あくびも収まった。
手のしびれと股擦れは、幸い往復共々無発症。
タイムは、アゲインストの往路が目標プラス4分の52分、フォローの復路がプラマイゼロの48分、トータルが前回比プラス1分の1時間59分である。
超ロングインターバルの割に悪くなく、意外。
帰宅直後の疲労感はやや重めである。
発汗がなかなか止まない。
就寝は22時半である。
1回のトイレ覚醒、0回の足のツリ覚醒(!)を経、7時間寝た。
足のツリ覚醒を免れたのは幸いだが、正直、根本原因は不明である。
水&塩分を大量摂取したのは確かだが、それは根本原因ではない感がある。
質量共々マズマズ熟睡したが、寝覚めとリカバリ感はイマイチである。
恒例の翌日午前中の後遺症は、直近恒例化している軽い頭痛&脳低回転を伴い、終日化した。
次回は極力、ロングインターバルを避け、睡眠負債を減らさねば。
走行距離:50.86km
平均心拍数:121bpm (+2)
平均ケイデンス:82rpm(-2)
平均速度:25.4km/h(-0.4)
最高心拍数:138bpm (-13)
最高ケイデンス:109rpm(-)
最高速度:45.1km/h(+2.2)
中7日のインターバルを経ての修行である。
超ロングインターバルの救いは、長らく残存していた股擦れの現物が癒えたことである。(苦笑)
それはそうと、超ロングインターバルの原因は天候(梅雨)以上に所用だが、仕事は勿論、修行も所用である。
元上司のS氏は折りに触れ「健康管理も仕事のうち(なので、不調なら社用車ですぐ病院に行け)」との旨説教くださったが、歳を重ねるにつれ御意しきりである。
無論、「仕事のうち」に属する所用は「健康管理」に限らない。
かねてから一度乗ってみたいを思っていたFACTORのバイクに試乗したりもしたが、これも「健康管理のうち」であり、「仕事のうち」でもあるが、トータルで「人生のうち」である。
【試乗車】期間延長しました!
— なるしまフレンド (@nalsimafrend) June 11, 2023
FACTOR OSTRO VAMの試乗ができます!https://t.co/K04oCml7kd pic.twitter.com/oIwAfRahLa
高品質の仕事、そして、後悔の少ない人生を実現するには、歳を重ねるにつれ増える一方の所用の取捨選択が必須である。
人生は本願の選別と排除、挙句、絞り込みである。
ちなみに、FACTORのバイク(※OSTRO VAM)は「速かった」。
最新のテクノロジーが結集されている感があり、軽さ、俊敏さ、はたまた、乗り心地の良さ(突き上げ感の少なさ)が印象的だった。
私のような弱虫(かつ老人)には(前傾強めのジオメトリ的にも)持て余すほかないが、強虫には水を得た魚になること必至である。
もう少しフィジカルに自信があり、かつ、10歳若ければ、買ったかもしれない。
前夜7時間寝たが、睡眠負債は残存し、更に、左膝が痛い。
原因に心当たりがないが、痛みが許容範囲で決行しかない。
GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングは無問題だが、出走直前、サドルにヒビ割れ(のようなモノ)を発見した。(汗)
サドルは購入来無交換で、寿命かもしれない。
速やかに後継品を見繕うのは勿論、折を見てワイズロードのS氏にアドバイスいただく必要がある。
最高気温は33度である。
風は荒サイ的には普通(※レベル4弱)だが、今季最高の気温&湿度で、ひと言「しんどい」。
真夏の到来が怖い。
重点取組の具現は、超ロングインターバルに加えアゲインストが後押し(?・苦笑)、往路はイマイチである。
体幹とペダリングシステムが脆弱化したばかりか、睡眠負債も顕在化(?)し、殊、直進は往生、そして、あくびしきりである。
ただ、復路はフォローも手伝い、マズマズ一歩手前まで挽回(?)である。
蛇行は減り、あくびも収まった。
手のしびれと股擦れは、幸い往復共々無発症。
タイムは、アゲインストの往路が目標プラス4分の52分、フォローの復路がプラマイゼロの48分、トータルが前回比プラス1分の1時間59分である。
超ロングインターバルの割に悪くなく、意外。
帰宅直後の疲労感はやや重めである。
発汗がなかなか止まない。
就寝は22時半である。
1回のトイレ覚醒、0回の足のツリ覚醒(!)を経、7時間寝た。
足のツリ覚醒を免れたのは幸いだが、正直、根本原因は不明である。
水&塩分を大量摂取したのは確かだが、それは根本原因ではない感がある。
質量共々マズマズ熟睡したが、寝覚めとリカバリ感はイマイチである。
恒例の翌日午前中の後遺症は、直近恒例化している軽い頭痛&脳低回転を伴い、終日化した。
次回は極力、ロングインターバルを避け、睡眠負債を減らさねば。