【洋画】「新婚道中記/The Awful Truth」(1937)【邦画】「東京流れ者」(1966)

2023年06月01日

【ROUBAIX SL4】「強アゲインスト下の非持続的な直進、要『日の出覚醒』対策」20230601荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間4分(-4)
走行距離:49.82km
平均心拍数:120bpm (+2)
平均ケイデンス:85rpm(+3)
平均速度:23.9km/h(+0.1)
最高心拍数:142bpm (0)
最高ケイデンス:113rpm(-3)
最高速度:43.8km/h(-2.6)

中3日のインターバルを経ての修行である。
ここのところ日の出が滅法早まり、ファイナライズが、挙句、7時間以上の熟睡が、困難化している。
本件はリカバリの低質化と同義である。
これまでのところ筋疲労の残存感は無自覚だが、睡眠負債感は(無問題レベルではあるが)有自覚である。
当日も筋疲労の残存感はなく、実行に躊躇いはない(よかった)が、結局、ラッキーなだけである。
解決は一筋縄ではいかないが、然るべきソリューションを捻り出す必要がある。

ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニング&ペダリングは無問題である。
要経過観察の「前つんのめり」のポジションは前回に続き無問題の模様。

最高気温は24度である。
風は迫り来る台風の影響か明らかに強い(※レベル4強)。
ただ、前回のように暴風とまではいかず、「高速走行(=高リスク)せずともトレーニング可能」な点で、本当の意味で修行日和なのだろう(が、そう思えないのが弱虫の弱虫足る所以。苦笑)。

重点取組の具現は、アゲインストの往路は蛇行が多くダメ、フォローの復路はマズマズ、である。
アゲインストは相変わらず「直進の大敵」という訳だが、いつまでもそれで話を終わらせても仕方がない。
本件も、然るべきソリューションを捻り出す必要がある。
持病の手のしびれと擦れはナシ。
「前つんのめり」のポジションが出現しなかった所以と思われるが、ポジションが良くても(or悪くなくても)持続的に直進できず、単純には喜べない。

タイムは、アゲインストの往路が目標プラス2分の53分、フォローの復路がプラマイゼロの49分、トータルが2時間4分である。
トータルが強風&鉄下駄の割に良く、意外。

帰宅直後の疲労感は強風の割に普通である。
非持続的な直進は疲労を恐れ、丹田への入力を端折ったてん末か?(笑)

22時半の就寝である。
前回捻り出した足のツリ対策が功を奏し(たようで)、トイレ覚醒のみ経、7時間の睡眠である。
質もマズマズ良く、久しぶりの7時間の熟睡である。
しかして、寝覚めもリカバリ感も悪くなく、恒例の翌日午前中の後遺症も軽微、かつ、早期収束である。
ただ、午前中二、三度寝落ちしかけ、リカバリ「感」でなく「実際」は怪しい。
日の出覚醒の然るべきソリューションを速やかに捻り出す必要がある。

kimio_memo at 12:00│Comments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

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