2023年04月03日
【GF01】「新しいサドル高で過去最高位のポジショニング&ペダリング感」20230403荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:NA
走行距離:NA
平均心拍数:NA
平均ケイデンス:NA
平均速度:NA
最高心拍数:NA
最高ケイデンス:NA
最高速度:NA
中3日のインターバルを経ての修行である。
前日軽度のギックリ腰を患い、寛解には至らなかったが、敢行である。
敢行は経験上の知恵(?・笑)である。
あくまで素人のそれだ(からして間違っているかもだ)が、今時は外科手術も翌日運動を強いるように(苦笑)、ギックリ腰も余程重篤でない限り、罹患後速やかに運動開始した方が早く寛解する感があるからである。
ちなみに、今回のギックリ腰の罹患は、着座状態から前方のPCモニターを軽く前にかがんで(位置変えすべく)いじろうとしてのことである。
着座状態からの刹那の罹患はお初、かつ、想定外である。
直後、各種否定的な思いで心身いっぱいになったが、しかと諦め、これまた経験上の知恵化するほかない。
人生の終盤は諦めの連続である。
退院したてのGF01での出走である。
ギックリ腰をおしての敢行は、新しいサドル高を実戦確認(笑)したくてたまらなかったこともある。(笑)
新しいサドル高は定量的にはプラス約1センチだが、着座位置も、足をペダルに置く高さも、結構変わる。
これまでは、膝が、踵をペダルに置いた状態で「軽く曲がる」だったが、今回は(実際に走る際の)拇指球をペダルに置いた状態で「軽く曲がる」で、(サドル高の調整基本である)踵をペダルに置いた状態だと「ほぼ伸び切り」である。
ROUBAIX SL4も(フカヤの講師に提案いただき)サドル高を新しくしたばかりだが、それより若干高い感がある。
しかし、私が順応性の達人なのか(笑)、それとも、ポジショニングもペダリングもそもそもロジック&イズムを欠いていたのかは分からないが、出走後1分もたたない内に慣れてしまったばかりか、各々過去最高位の感がある(今までは何だったの?苦笑)。
近々ROUBAIX SL4のサドル高を確認し、この感が正しければ併せて高くする(かも)だが、ともあれひとまず、新しいサドル高を提案&調整くださったワイズロードのS氏に改めて感謝である。(礼)
最高気温は17度である。
20度に全然届かず、また、風は思いのほか強かった(※レベル4中)が、空気そのものが温かいのだろう、ウィンドブレーカーをしまい夏物に衣替えしたものの、肌寒さは無縁である(出走後5分程はあったが。笑)。
重点取組の具現はマズマズである。
膝を高く上げることが、着座位置を高くした分やり易く、また、向上した感があり、より「ペダルを回すこと」ができるようになったばかりか、パワーが向上した感もある(が、ギックリ腰を「庇う」分と相殺された感もある。涙)。
しかし、直進は相変わらずアゲインスト下では危うく、一層の向上努力がマストである。
手のしびれと股擦れは無発症。
タイムは、前半アゲインス、後半フォローの往路が目標プラス4分の54分、前半アゲインスト、後半フォローの復路がプラス3分の55分、トータル(その他スコア)がサイコンの異常で不明である。
パワーはやはり相殺された模様。(涙)
帰宅直後の疲労感は普通である。
ギックリ腰は悪化を免れたが、翌日を恐れるばかりである。
23時に就寝し、トイレ覚醒を一度経、6時間寝た。
睡眠の質はマズマズだが、量がやはり少ないのだろう、寝覚めはそう悪くなかったが、リカバリは不十分で、腰下はバキバキ、ギックリ腰は再発一歩手前、といったところ。
幸い、ルーチンの起床後の小運動で再発の恐れは消失したが、腰下のバキバキと、恒例の翌日午前中の後遺症は終日化した。
本件はギックリ腰を「庇った」ツケに違いない。
ツケを、修行の最中&直後でなく、翌日に先延ばししてくださった神に感謝するばかりである。(礼)
走行距離:NA
平均心拍数:NA
平均ケイデンス:NA
平均速度:NA
最高心拍数:NA
最高ケイデンス:NA
最高速度:NA
中3日のインターバルを経ての修行である。
前日軽度のギックリ腰を患い、寛解には至らなかったが、敢行である。
敢行は経験上の知恵(?・笑)である。
あくまで素人のそれだ(からして間違っているかもだ)が、今時は外科手術も翌日運動を強いるように(苦笑)、ギックリ腰も余程重篤でない限り、罹患後速やかに運動開始した方が早く寛解する感があるからである。
ちなみに、今回のギックリ腰の罹患は、着座状態から前方のPCモニターを軽く前にかがんで(位置変えすべく)いじろうとしてのことである。
着座状態からの刹那の罹患はお初、かつ、想定外である。
直後、各種否定的な思いで心身いっぱいになったが、しかと諦め、これまた経験上の知恵化するほかない。
人生の終盤は諦めの連続である。
退院したてのGF01での出走である。
ギックリ腰をおしての敢行は、新しいサドル高を実戦確認(笑)したくてたまらなかったこともある。(笑)
新しいサドル高は定量的にはプラス約1センチだが、着座位置も、足をペダルに置く高さも、結構変わる。
これまでは、膝が、踵をペダルに置いた状態で「軽く曲がる」だったが、今回は(実際に走る際の)拇指球をペダルに置いた状態で「軽く曲がる」で、(サドル高の調整基本である)踵をペダルに置いた状態だと「ほぼ伸び切り」である。
ROUBAIX SL4も(フカヤの講師に提案いただき)サドル高を新しくしたばかりだが、それより若干高い感がある。
しかし、私が順応性の達人なのか(笑)、それとも、ポジショニングもペダリングもそもそもロジック&イズムを欠いていたのかは分からないが、出走後1分もたたない内に慣れてしまったばかりか、各々過去最高位の感がある(今までは何だったの?苦笑)。
近々ROUBAIX SL4のサドル高を確認し、この感が正しければ併せて高くする(かも)だが、ともあれひとまず、新しいサドル高を提案&調整くださったワイズロードのS氏に改めて感謝である。(礼)
最高気温は17度である。
20度に全然届かず、また、風は思いのほか強かった(※レベル4中)が、空気そのものが温かいのだろう、ウィンドブレーカーをしまい夏物に衣替えしたものの、肌寒さは無縁である(出走後5分程はあったが。笑)。
重点取組の具現はマズマズである。
膝を高く上げることが、着座位置を高くした分やり易く、また、向上した感があり、より「ペダルを回すこと」ができるようになったばかりか、パワーが向上した感もある(が、ギックリ腰を「庇う」分と相殺された感もある。涙)。
しかし、直進は相変わらずアゲインスト下では危うく、一層の向上努力がマストである。
手のしびれと股擦れは無発症。
タイムは、前半アゲインス、後半フォローの往路が目標プラス4分の54分、前半アゲインスト、後半フォローの復路がプラス3分の55分、トータル(その他スコア)がサイコンの異常で不明である。
パワーはやはり相殺された模様。(涙)
帰宅直後の疲労感は普通である。
ギックリ腰は悪化を免れたが、翌日を恐れるばかりである。
23時に就寝し、トイレ覚醒を一度経、6時間寝た。
睡眠の質はマズマズだが、量がやはり少ないのだろう、寝覚めはそう悪くなかったが、リカバリは不十分で、腰下はバキバキ、ギックリ腰は再発一歩手前、といったところ。
幸い、ルーチンの起床後の小運動で再発の恐れは消失したが、腰下のバキバキと、恒例の翌日午前中の後遺症は終日化した。
本件はギックリ腰を「庇った」ツケに違いない。
ツケを、修行の最中&直後でなく、翌日に先延ばししてくださった神に感謝するばかりである。(礼)