【GF01】「重点取組の具現&タイム、強風に抗った割に悪くなく」20230212荒川サイクリングロード修行結果【ROUBAIX SL4】「GF01の過剰連投のツケは免れるも、花粉症を再発」20230220荒川サイクリングロード修行結果

2023年02月17日

【GF01】「強風の割に依然重点取組はマズマズな一方、結構な睡魔に遭遇」20230217荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間6分(+3)
走行距離:51.15km
平均心拍数:99bpm (-14)
平均ケイデンス:81rpm(0)
平均速度:24.3km/h(-0.4)
最高心拍数:157bpm(+2)
最高ケイデンス:121rpm(+6)
最高速度:41.6km/h(-2.0)

中4日のインターバルを経ての修行である。
中4日になったのは、中2日と中3日の日が真冬日(※最高気温7-9度&強風)だった(→尿意切迫感リスク高)からである。
年を取ることは増える一方のリカバリ固定費(健康維持コスト)、ならびに、制約の数々を受け入れ、最善対応することである。(苦笑)
ともあれ、中4日でリカバリ、殊、残存筋疲労に不安のない修行である。

GF01での出走である。
当初、ROUBAIX SL4で出走するはずだったが、各種事情(笑)を総合勘案し、中2日後の次回に延期である。
過剰連投の甲斐(?)あって、ポジショニング&ペダリングは相変わらず安定的。
GF01の過剰連投のツケ、リバウンドが些少であるよう、改めて望むばかり

最高気温は出走基準ギリ(笑)の二桁、10度である。
風は荒サイ的には普通だが、強め(※レベル4中)である。
それが災いしてか、二桁を疑う肌寒さである。
「これなら一桁の中3日(※9度)に出走しても大差なく、また、その方が次回スケジュール的に好都合だった」と後悔した始末である。
さすがにコースイン後10分ほど走ると肌寒さは消えたが、二桁相当の温かさは最後までなかった。
泣く子と天気には相変わらず勝てない。(苦笑)

重点取組である山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」と「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」の具現はマズマズである。
強風の割にポジショニング&ペダリングは終始安定的で、手のしびれも股擦れも最後まで免れた。
それは良いのだが、安定的過ぎて脳刺激が基準を下回ったのか往路結構な睡魔に遭った。(汗)
修行中に睡魔と遭うのは今回が初めてではないが、今回のそれは本当に結構で、瞬間的には現に寝落ちしたように思う。
居眠り運転の危うさは自動車も自転車も同じである。
睡眠負債の返済はもはや死活問題である。
マジで、よく寝る必要がある。

タイムは、フォローの往路が目標マイナス1分の43分、アゲインストの復路がプラス3分の59分、トータルが2時間6分である。
フォローの往路で稼げたのはあるが、トータルが2時間を6分しか過ぎなかったのは意外、かつ、嬉しい。

帰宅直後の疲労感は普通である。
しかし、やはり強風のダメージは自覚を超えるのだろう前回同様、睡魔が晩飯完了と共に急襲である
とはいえ、これまた前回同様、各種用事が容易に済ませられず、就寝は23時過ぎである。
以降、トイレ覚醒を二度経、8時間寝た。
やはり、質もさることながら8時間の量はダテでなく、寝覚めは必ずしも良好ではなかったが、リカバリ(感)はマズマズである。
恒例の翌日午前中の後遺症は低位&早期収束で、前回のように頭の非高速化に辟易することもなかった。
やはり、修行当夜の8時間睡眠はリカバリの著効解であるのは勿論、件の睡眠負債の返済にも著効に違いない。
定例化を現、かつ、具体的に試行錯誤する必要がある。

kimio_memo at 12:00│Comments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

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