【洋画】「アンナ・カレニナ/Anna Karenina」(1948)【GF01】「重点取組の具現&タイム、強風に抗った割に悪くなく」20230212荒川サイクリングロード修行結果

2023年02月08日

【GF01】「臀筋&周辺部位痛消失。卒リハビリ」20230208荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間0分(-1)
走行距離:50.84km
平均心拍数:97bpm (-11)
平均ケイデンス:82rpm(+1)
平均速度:25.2km/h(+0.3)
最高心拍数:136bpm(-8)
最高ケイデンス:111rpm(0)
最高速度:44.0km/h(+1.2)

中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の熟睡(※6時間ながら高質)が効いたのだろう、起床時、(左)臀筋とその周辺部位の痛みは消失していた。
前夜は(減少傾向ながら依然)残存していた(→長期化の様相)ため、嬉しい誤算(?・笑)であり、また、念願の「卒リハビリ」である。

GF01での出走である。
久しぶりに痛み(の不安)がないこと、ならびに、直前、クロスバイクで小一時間アシ移動(→ウォームアップ)していたこと、も手伝い、ポジショニング&ペダリングは忽ち安定的である。
稲盛和夫は経営理念で社員の「物心両面の幸福追求」を説いたが、修行理念(?・笑)で説くべきは私の「心身両面の無不安追求」かもしれない。(笑)

最高気温は10度である。
予報は下回ったが、雨雲の近接で高湿なのか、体感ではプラス2、3度である。
風も比較的弱め(※レベル4低)で走り難さ、そして、尿意切迫感(苦笑)と無縁の環境である。

重点取組である山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」と「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」の具現は無不満である。
風に無駄に(笑)抵抗する必要がないのは本当にあり難く、安定的なペダリング&ポジショニングが終始キープできた(感がある)。
持病の手のしびれと股擦れ、そして、セミ(?)持病の腰痛は、予兆を含め完全無発症である。
「卒リハビリ」を確信した次第である。

タイムは、前半アゲインスト、後半フォローの往路が目標プラス1分の48分、前半アゲインスト、後半フォローの復路がマイナス1分の51分、トータルが前回にも増して2時間を切る勢いの2時間ジャストである。
実際「2時間を切る勢い」と「2時間を切る」のとでは雲泥の差があるが、少し前まで強風下2時間10分台を連発していた(苦笑)だけに、前回にも増して嬉しいし、励みになる。

帰宅直後の疲労感は前回同様、軽めである。
やはり、極端な風と寒さを免れると身体は助かるのだろうが、2時間を切る勢いの頑張り(笑)はダテでなく、21時を過ぎると睡魔到来である。

23時に就寝し、トイレ覚醒を一度経、7時間寝た。
質量共にマズマズで、寝覚めとリカバリ感もマズマズである。
恒例の翌日午前中の後遺症は直近最軽で、生活上の支障はゼロである。
「卒リハビリ」を改めて確信した次第だが、楽観は禁物である。
引き続き当座、新しいマットレスで質量共々よく寝睡眠負債の返済に励む一手である。

kimio_memo at 12:00│Comments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

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