【洋画】「戦争と冒険/Young Winston」(1972)【洋画】「ゼロ・グラビティ/Gravity」(2013)

2022年07月27日

【GF01】ワイズロードS氏にリアシフトワイヤーの初期伸びを調整いただく&スプロケットとSTIを注文するの巻

ワイズロードのS氏に、3月に交換いただいたリアシフトワイヤーの初期伸びを調整いただいた。
変速時の「チャララー」が顕著になり、慌てて対応いただいたてん末である。
何事も「延ばし延ばし」、かつ、「慌てて」ばかりの自分は、本当に学習能力に欠けている。(汗)

S氏の対応&診断結果は以下の通りである。

【1】「チャララー」の主因はワイヤーの伸び。チェーンの伸びは許容範囲。調整したのでカイゼンするだろう。
【2】カイゼンが明らかでない、ないし、限定的な際は、スプロケットを(チェーンと一緒に)交換したい。相応に経年劣化しているし。現状、35,000キロ走っているとのことだが、そもそもスプロケットは15,000から20,000キロキロも走れば、天寿を全うして然るべきものである。

S氏信者(笑)の私は御意の一手(笑)でスプロケット、加えて、(経年劣化している)右STIを注文した。





余談だが、R9100(DURA-ACE)を注文しているのにスプロケットとSTIを注文したのは、以下の理由に因るものである。

[1](未確認だが)注文分のR9100がコロナとウクライナ戦争の影響で依然納品待ち状態だから。
[2]今なら(長納期だが、多分最終生産と思しき分を)入手可能であり、入手(→手元に「お守り化」)することで、使用中のコンポ(R6700)の延命が図れるから。
[3][2]により食指をソソられ中の(笑)ポガチャルのフレーム(※COLNAGO V3-RS)に組み付ける選択肢が担保できるから。

ちなみに、スプロケットのプロフィールを[‎12-30T]と、使用中のと同一にしたのは、「実力的に他のプロフィールを選択するのは、即ち、ハイギアード/クロスレシオ化するのは、『無理』」との旨、S氏に見解いただいたからである。(苦笑)

帰宅途上、(市街地の低速走行ゆえ)「チャララー」のカイゼンは確認できなかったが、変速のフィーリングはどこもかしこもカイゼンした。
私は益々S氏信者である。(笑)

kimio_memo at 16:00│Comments(0) ロードバイク | 購入/メンテナンス

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