2022年07月05日
【GF01】「股擦れは治癒に向かうよ」20220705荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間2分(-1)
走行距離:51.26km
平均心拍数:119bpm(+2)
平均ケイデンス:79rpm(-2)
平均速度:25.1km/h(-1.0)
最高心拍数:146bpm(-6)
最高ケイデンス:170rpm(?)
最高速度:50.1km/h(+0.1)
中4日のインターバルを経ての修行である。
ROUBAIX SL4の入院、週末、そして雨と、盛りだくさん(?・笑)のインバーバルである。
本論に入る前にインターバルについて補足を。
ROUBAIX SL4のチェーンとスプロケットの噛み合わせの悪さは、シフトワイヤーの劣化だけが原因でないかもしれない。
ROUBAIX SL4はGF01と変速の段数は同じ(10速)だが、クロスレシオが違う(11-34T/12-30T)。
このため、GF01と同様の感覚でペダリング、そして、シフトアップ&ダウンすると、上手く変速できない場合があるようである。
解決策は二つのようである。
一つは、GF01と同様の感覚でペダリング、そして、シフトアップ&ダウン「しない」こと。
そして、もう一つ(最終手段)は、クロスレシオの規定源であるスプロケットを変える(GF01と同数にする)こと、のようである。
以上の内容は全くの想定外で、思わず言葉を失った。
しかし、信頼するS店長の(バイクスタンド上)仮説で、「できるだけ実走して確かめてみます」との付言もあり、信じ、かつ、徹底解明いただく一手である。
ちなみに、ロードバイク余生(?・苦笑)が限定的な私の最終手段は、ULTEGRA R8000への換装である。
前日の雨は「恵みの雨」だった。
というのも、全身がダルく、今一つ力が入らない、加えて、頭に血が回っていない(?)感があったからである。
(雨を口実に。苦笑)修行を諦め、作業していると酷くなった。
仕方なく横になると、小一時間寝てしまった。
ダルくて寝てしまうのは二週間前にもあり、直近二度目だが、今回は頭に血が回っていな感がある分、重篤である。
睡眠負債があるのは承知しているが、その分疲労負債も相当だろう。
「18時以降食事(食物摂取)しない」習慣を取り入れ、睡眠の量は増えたが、それでもまだ足りないのだろう。
また、質が上がっていないのだろう。
睡眠の質量をもっと高め、疲労負債を早く返済せねば。
余談だが、「18時以降食事(食物摂取)しない」習慣は体重系のスペックの改善(?・笑)にはテキメンである。
というのも、過日丁度細君が体重を測っていたため、直後私も測ったのだが、BMIが20を切っていたのはまだしも、体脂肪が5%台まで激落ちしていたからである。(汗)
1、2ヶ月前に測った時は9%台だったため、当初誤測を疑った。
ただ、先に測定した細君曰く「(自分の)測定値は妥当だった」とのことで、疑いはすぐ晴れてしまった。
そもそも、私がこの習慣を取り入れたのは、睡眠時内蔵負担を軽減し、かつ、睡眠時間を確保したいがためである。
体重系のスペックを改善したいがためではなく、このたびのテキメン過ぎる、未体験ゾーンへの改善は却って不安である。
定期的な測定が賢明に違いない。
「ダルくて寝てしまう」元凶に成っていないことを願うばかりである。
無論、GF01での出走である。
後遺症化した股擦れは治癒に向かっているようで、相棒ならではの「乗れている!」感は前回よりカイゼンした。
ポジションとペダリングも同様で、かなり安定的になった。
インターバルが長くなったのは、悪いことばかりでない。(笑)
最高気温は前日比プラス2度の32度である。
西から台風が近づき、湿度が高いせいだろう、気温以上の暑さである。
しかも、これまた台風が近づいているせいだろう、風が強く、河川敷の荒サイは暴風一歩手前(※レベル5弱)である。
真逆の修行日和だが、今の時分、雨に降られないだけでもあり難く思わねば。
股擦れが治癒に向かい、重点取組である山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」と「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」の具現も前回よりカイゼンした。
ポジションの修正も前回より減った。
ただ、手のしびれは相変わらず左右、持続的かつ無問題レベルで発症した。
暴風一歩手前のイタズラ(?)と思いたい。(笑)
タイムは、前半フォロー、後半アゲインストのの往路が目標プラス1分の51分、前半フォロー、後半アゲインストの復路がプラス2分の47分、トータルが2時間2分である。
股擦れが治り切っておらず、暴風一歩手前の割に上出来である。
帰宅直後の疲労感は普通である。
21時半に就寝し、7時間寝た。
トイレ覚醒が一度あり、その後小一時間再入眠できなかったが、恒例(苦笑)の4時台の早朝覚醒後、なぜか再入眠できた。
だからだろう、寝覚めは悪くなく、筋疲労感も、加えてこれまた恒例の翌日午前中の後遺症も、低位である。
私が今一番知りたいことは、 早朝覚醒後の再入眠の分かれの道理である。(苦笑)
走行距離:51.26km
平均心拍数:119bpm(+2)
平均ケイデンス:79rpm(-2)
平均速度:25.1km/h(-1.0)
最高心拍数:146bpm(-6)
最高ケイデンス:170rpm(?)
最高速度:50.1km/h(+0.1)
中4日のインターバルを経ての修行である。
ROUBAIX SL4の入院、週末、そして雨と、盛りだくさん(?・笑)のインバーバルである。
本論に入る前にインターバルについて補足を。
ROUBAIX SL4のチェーンとスプロケットの噛み合わせの悪さは、シフトワイヤーの劣化だけが原因でないかもしれない。
ROUBAIX SL4はGF01と変速の段数は同じ(10速)だが、クロスレシオが違う(11-34T/12-30T)。
このため、GF01と同様の感覚でペダリング、そして、シフトアップ&ダウンすると、上手く変速できない場合があるようである。
解決策は二つのようである。
一つは、GF01と同様の感覚でペダリング、そして、シフトアップ&ダウン「しない」こと。
そして、もう一つ(最終手段)は、クロスレシオの規定源であるスプロケットを変える(GF01と同数にする)こと、のようである。
以上の内容は全くの想定外で、思わず言葉を失った。
しかし、信頼するS店長の(バイクスタンド上)仮説で、「できるだけ実走して確かめてみます」との付言もあり、信じ、かつ、徹底解明いただく一手である。
ちなみに、ロードバイク余生(?・苦笑)が限定的な私の最終手段は、ULTEGRA R8000への換装である。
前日の雨は「恵みの雨」だった。
というのも、全身がダルく、今一つ力が入らない、加えて、頭に血が回っていない(?)感があったからである。
(雨を口実に。苦笑)修行を諦め、作業していると酷くなった。
仕方なく横になると、小一時間寝てしまった。
ダルくて寝てしまうのは二週間前にもあり、直近二度目だが、今回は頭に血が回っていな感がある分、重篤である。
睡眠負債があるのは承知しているが、その分疲労負債も相当だろう。
「18時以降食事(食物摂取)しない」習慣を取り入れ、睡眠の量は増えたが、それでもまだ足りないのだろう。
また、質が上がっていないのだろう。
睡眠の質量をもっと高め、疲労負債を早く返済せねば。
余談だが、「18時以降食事(食物摂取)しない」習慣は体重系のスペックの改善(?・笑)にはテキメンである。
というのも、過日丁度細君が体重を測っていたため、直後私も測ったのだが、BMIが20を切っていたのはまだしも、体脂肪が5%台まで激落ちしていたからである。(汗)
1、2ヶ月前に測った時は9%台だったため、当初誤測を疑った。
ただ、先に測定した細君曰く「(自分の)測定値は妥当だった」とのことで、疑いはすぐ晴れてしまった。
そもそも、私がこの習慣を取り入れたのは、睡眠時内蔵負担を軽減し、かつ、睡眠時間を確保したいがためである。
体重系のスペックを改善したいがためではなく、このたびのテキメン過ぎる、未体験ゾーンへの改善は却って不安である。
定期的な測定が賢明に違いない。
「ダルくて寝てしまう」元凶に成っていないことを願うばかりである。
無論、GF01での出走である。
後遺症化した股擦れは治癒に向かっているようで、相棒ならではの「乗れている!」感は前回よりカイゼンした。
ポジションとペダリングも同様で、かなり安定的になった。
インターバルが長くなったのは、悪いことばかりでない。(笑)
最高気温は前日比プラス2度の32度である。
西から台風が近づき、湿度が高いせいだろう、気温以上の暑さである。
しかも、これまた台風が近づいているせいだろう、風が強く、河川敷の荒サイは暴風一歩手前(※レベル5弱)である。
真逆の修行日和だが、今の時分、雨に降られないだけでもあり難く思わねば。
股擦れが治癒に向かい、重点取組である山本元喜の説く「(身体の)重心はサドルに乗っていること」と「ペダルを正しく『踏み』『回す』こと」の具現も前回よりカイゼンした。
ポジションの修正も前回より減った。
ただ、手のしびれは相変わらず左右、持続的かつ無問題レベルで発症した。
暴風一歩手前のイタズラ(?)と思いたい。(笑)
タイムは、前半フォロー、後半アゲインストのの往路が目標プラス1分の51分、前半フォロー、後半アゲインストの復路がプラス2分の47分、トータルが2時間2分である。
股擦れが治り切っておらず、暴風一歩手前の割に上出来である。
帰宅直後の疲労感は普通である。
21時半に就寝し、7時間寝た。
トイレ覚醒が一度あり、その後小一時間再入眠できなかったが、恒例(苦笑)の4時台の早朝覚醒後、なぜか再入眠できた。
だからだろう、寝覚めは悪くなく、筋疲労感も、加えてこれまた恒例の翌日午前中の後遺症も、低位である。
私が今一番知りたいことは、 早朝覚醒後の再入眠の分かれの道理である。(苦笑)