有限会社キャタリスト軟式HP/BMC（ロードバイク）乗り経営コンサルの感動＆サイクリング備忘録

個人と社会の満足を最大化する”触媒（=キャタリスト）”足らんと、顧客＆従業員満足創造の視座から小売、飲食、サービス企業の収益向上を支援し、かつ、ロードバイク（スポーツ自転車）BMC GF01を弱虫ベダリングする（笑）有限会社キャタリストの社長兼サティスファクションプロデューサー（経営・マーケティングコンサルタント/悪魔の代弁者）堀公夫が、映画、書籍、テレビ、将棋、講演などで感動した言葉と所感、加えて（※since February 2020）GF01の荒サイ走り（修行）&メンテナンスの結果と所感、を備忘録して参ります！
意見は大歓迎！公式HPと併せて感動と知恵とサイクリストの輪が広がれば幸いです！

2022年12月08日

【洋画】「ビッグ・フィッシュ/Big Fish」（2003）

［ひと言感想］
たしかに「人生は現実と非現実が混じったもの」である。
思い込んだら、否、思い込み合ったら試練の道（笑）でなく共感の道、そして、多幸の道を行く、と。

ビッグ・フィッシュ [Blu-ray]

出演：アルバート・フィニー、ビリー・クラダップ、ユアン・マクレガー
監督：ティム・バートン

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

2010-04-16

【インタビュアー】
今回のテーマの一つは「何が現実で、何がそうでないか」。
そして、「時には誇張した話が現実より好まれる」。
あなたはどう考えてますか？

【ティム・バートン監督】
僕は想像力に乏しい人たちの考えに吃驚するんだ。
現実と非現実を分けたがるけど、日常は不思議だらけだ。
シュワちゃんが州知事なのは現実的か非現実的か、って話だ。
「現実」ってヘンだよ。
だから、僕は物語が好きなんだ。
心に訴えてくるなら、そこには真実がある。
テレビのニュースの方がシュールで、非現実的に感じる。
人生は現実と非現実が混じったものだ。
この物語も同じだよ。