2022年06月02日
【洋画】「追憶/The Way We Were」(1973)
[ひと言感想]
「人間は主義に生きる」のは尤もである。
人には「譲れないもの」があり、その一つが主義だからである。
道理で人は必ずしも一番好きな人、一番好きだった人と一緒にいることができない訳である。
人は「譲れないもの」と生き様、そして、思い出で出来ている。
「人間は主義に生きる」のは尤もである。
人には「譲れないもの」があり、その一つが主義だからである。
道理で人は必ずしも一番好きな人、一番好きだった人と一緒にいることができない訳である。
人は「譲れないもの」と生き様、そして、思い出で出来ている。
【ハベル(演:ロバート・レッドフォードさん)】
世間をどやしつけて満足だろう?
【ケイティ(演:バーブラ・ストライサンドさん)】
私が?
【ハベル】
そうさ。
【ケイティ】
間違わないで。
私は信念に忠実なだけ。
不当だと思わないの?
勇気を持って闘うべきよ。
自分たちの人権を守るために。
【ハベル】
この国に人権はない。
言論の自由さえ。
【ケイティ】
だからこそ、闘うのよ。
【ハベル】
大衆は腰抜けだ。
大学とは違う。
大人の政治だ。
愚劣で危険な。
【ケイティ】
だから黙ってろと?
【ハベル】
闘ったところで無駄だ。
傷つくだけで、何も変わらない。
数年の刑が終われば、元通り。
またファシストは共産主義者を雇う。
利用できればそれでいい。
互いにだ。
また仲良く仕事にテニスに夫婦交換。
何のための闘いだ?
政治ゲームか?
【ケイティ】
「不当な仕打ちを黙殺して自分の平穏を守れ」と言うの?
この腐った街のケチな平穏を。
【ハベル】
政治より何より、大切なのは人間だ。
君と僕だ。
主義じゃない。
【ケイティ】
人間は主義に生きるのよ。
kimio_memo at 06:53│Comments(0)│
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