2024年06月19日
【ROUBAIX SL4】「第22回『ポジショニング刷新』出走、リカバリ負債をおしてのトータルでマズマズの重点取組」20240619荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間11分(+13)
走行距離:50.70km
平均心拍数:111bpm (-13)
平均ケイデンス:82rpm(-2)
平均速度:23.1km/h(-0.4)
最高心拍数:145bpm (-17)
最高ケイデンス:115rpm(0)
最高速度:44.2km/h(-0.4)
中3日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共々マズマズである(※7時間)。
やはり、早く就寝すると(※今回は21時半)トイレ、および、中途(早朝)覚醒しても再入眠でき、睡眠が質量共々マズマズ以上に成り易い。
とはいえ、リカバリは及第点ギリで、ひと言「ダルい」。(汗)
マズマズな睡眠に加え、(最短ではない)中3日のインターバルをもってして及第点ギリとは、いかにリカバリ負債が在るかというものである。
現状、負債を減らすべく、否、これ以上増やさないよう、スキップ(&休養)を英断するのがトータルで有効、かつ、賢明なのだろうが、容易ではない。
というのも、そもそも修行はスケジュール(←各種所用)の制約が大きいからである。
実施可能日が限定的である以上、該当日は極力無駄にしたくない、挙句、スキップしたくない、のである。
無論、この思考が非持続的でナンセンスなのは承知である。
しかし、それでも排除できない、挙句、英断できないから容易ではない、のである。
正に「馬鹿は死ななきゃ治らない」という訳で(苦笑)、今回もスケジュールに加え天気予報(降雨予報日)を優先した、スキップの選択肢のない修行である。
ROUBAIX SL4での出走である。
「前乗り」を意識し、かつ、「ペダルに乗っている」感も狙いに行ったリ・ポジショニング(ポジショニング刷新)の第22回出走である。
ポジショニングは些少ながら「ハンドルが高い?」感がある。
この感覚は初体験で内心吃驚したが、過日ワイズロードのS氏にGF01をリ・ポジショニングいただいたことに加え、ポジショニング刷新の試み自体今回で22回目に至り、「前乗り」基調の新しいポジショニングが板についてきた(?・笑)可能性がある(と自分に良いよう解釈。笑)。
ペダリングはこれまた些少ながらギクシャク感がある。
出走後、いよいよ全身がダルく、その報いの可能性が高い(ため「完走ファースト」決定)。
走りながら極力修正する一手である。
最高気温は29度である。
湿度が低いのか、(暑いは暑いが)数字ほど暑くない。
ただ、前日比プラス10度(!)で、心身は堪えているに違いない。
今年は(気のせいか)気温の高低差が激しく、これもリカバリ負債が増える一因だろう。
完走ファーストが決定した以上、「要」ノー楽観である。
風は荒サイ的には「やや」強め(※レベル4弱)だが、それ以上に厄介なのは前日の大雨の染み出しである。
完走ファーストに相応しい修行環境である。
重点取組の具現はトータルではマズマズである。
幸い(過去の経験と同様)、コースインして15分も経ち「スイッチ」が入ると、全身のダルさ、および、筋肉&体系の動作不良は殆ど無自覚になった(ため、スキップ&休養の英断はいよいよ容易でなくなる)。
同時に、ポジショニングの「ハンドル高い?」感は消失した。
ペダリングのギクシャク感は、往路は(アゲインスト下も災いし)修正は限定的だったが、フォローの復路は消失した(ことと相関するのだろう、出力は往路は直近最低位で、復路はマズマズの感)。
持病のうち手のしびれは無発症で、股擦れはペダリングのギクシャク感が残存した往路のみ発症。
やはり、股擦れは不良なペダリングの現れでもありそう。
欠伸は往路中盤と、帰路にそれぞれ1回。
リカバリのみならず睡眠も依然負債健在の模様。
タイムは、アゲインストの往路が目標プラマイゼロの55分、フォローの復路が同じくプラマイゼロの53分、トータルが2時間11分である。
そもそも完走ファーストなうえ染み出し対策(※減速&停止)も加わり、妥当。
帰宅直後の疲労感は普通である。
完走ファースト&染み出し対策でそこまで追い込まれていない(感がある)うえ、低湿が効いてか、発汗は(前回のように)滝汗に至らない。
自制を改め(笑)、22時の就寝である。
1回のトイレ覚醒を経、7時間の睡眠である。
質量共々悪くないが、リカバリ負債をおしての修行の回復には物足りないのだろう、寝覚めは悪くないが、リカバリは不合格である。
前日にも増してひと言「ダルく」、恒例の翌日午前中の後遺症は寝落ち一歩手前のオンパレード(5、6回?)である。
スケジュール&天気予報を優先すると次回の修行は中2日後だが、どうする?(汗)
走行距離:50.70km
平均心拍数:111bpm (-13)
平均ケイデンス:82rpm(-2)
平均速度:23.1km/h(-0.4)
最高心拍数:145bpm (-17)
最高ケイデンス:115rpm(0)
最高速度:44.2km/h(-0.4)
中3日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共々マズマズである(※7時間)。
やはり、早く就寝すると(※今回は21時半)トイレ、および、中途(早朝)覚醒しても再入眠でき、睡眠が質量共々マズマズ以上に成り易い。
とはいえ、リカバリは及第点ギリで、ひと言「ダルい」。(汗)
マズマズな睡眠に加え、(最短ではない)中3日のインターバルをもってして及第点ギリとは、いかにリカバリ負債が在るかというものである。
現状、負債を減らすべく、否、これ以上増やさないよう、スキップ(&休養)を英断するのがトータルで有効、かつ、賢明なのだろうが、容易ではない。
というのも、そもそも修行はスケジュール(←各種所用)の制約が大きいからである。
実施可能日が限定的である以上、該当日は極力無駄にしたくない、挙句、スキップしたくない、のである。
無論、この思考が非持続的でナンセンスなのは承知である。
しかし、それでも排除できない、挙句、英断できないから容易ではない、のである。
正に「馬鹿は死ななきゃ治らない」という訳で(苦笑)、今回もスケジュールに加え天気予報(降雨予報日)を優先した、スキップの選択肢のない修行である。
ROUBAIX SL4での出走である。
「前乗り」を意識し、かつ、「ペダルに乗っている」感も狙いに行ったリ・ポジショニング(ポジショニング刷新)の第22回出走である。
ポジショニングは些少ながら「ハンドルが高い?」感がある。
この感覚は初体験で内心吃驚したが、過日ワイズロードのS氏にGF01をリ・ポジショニングいただいたことに加え、ポジショニング刷新の試み自体今回で22回目に至り、「前乗り」基調の新しいポジショニングが板についてきた(?・笑)可能性がある(と自分に良いよう解釈。笑)。
ペダリングはこれまた些少ながらギクシャク感がある。
出走後、いよいよ全身がダルく、その報いの可能性が高い(ため「完走ファースト」決定)。
走りながら極力修正する一手である。
最高気温は29度である。
湿度が低いのか、(暑いは暑いが)数字ほど暑くない。
ただ、前日比プラス10度(!)で、心身は堪えているに違いない。
今年は(気のせいか)気温の高低差が激しく、これもリカバリ負債が増える一因だろう。
完走ファーストが決定した以上、「要」ノー楽観である。
風は荒サイ的には「やや」強め(※レベル4弱)だが、それ以上に厄介なのは前日の大雨の染み出しである。
完走ファーストに相応しい修行環境である。
重点取組の具現はトータルではマズマズである。
幸い(過去の経験と同様)、コースインして15分も経ち「スイッチ」が入ると、全身のダルさ、および、筋肉&体系の動作不良は殆ど無自覚になった(ため、スキップ&休養の英断はいよいよ容易でなくなる)。
同時に、ポジショニングの「ハンドル高い?」感は消失した。
ペダリングのギクシャク感は、往路は(アゲインスト下も災いし)修正は限定的だったが、フォローの復路は消失した(ことと相関するのだろう、出力は往路は直近最低位で、復路はマズマズの感)。
持病のうち手のしびれは無発症で、股擦れはペダリングのギクシャク感が残存した往路のみ発症。
やはり、股擦れは不良なペダリングの現れでもありそう。
欠伸は往路中盤と、帰路にそれぞれ1回。
リカバリのみならず睡眠も依然負債健在の模様。
タイムは、アゲインストの往路が目標プラマイゼロの55分、フォローの復路が同じくプラマイゼロの53分、トータルが2時間11分である。
そもそも完走ファーストなうえ染み出し対策(※減速&停止)も加わり、妥当。
帰宅直後の疲労感は普通である。
完走ファースト&染み出し対策でそこまで追い込まれていない(感がある)うえ、低湿が効いてか、発汗は(前回のように)滝汗に至らない。
自制を改め(笑)、22時の就寝である。
1回のトイレ覚醒を経、7時間の睡眠である。
質量共々悪くないが、リカバリ負債をおしての修行の回復には物足りないのだろう、寝覚めは悪くないが、リカバリは不合格である。
前日にも増してひと言「ダルく」、恒例の翌日午前中の後遺症は寝落ち一歩手前のオンパレード(5、6回?)である。
スケジュール&天気予報を優先すると次回の修行は中2日後だが、どうする?(汗)
2024年06月15日
【GF01】「第21回『ポジショニング刷新』出走、ワイズロードS氏のリ・ポジショニングで重点取組はまたも良好」20240615荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:1時間58分(-6)
走行距離:50.61km
平均心拍数:124bpm (+9)
平均ケイデンス:84rpm(+2)
平均速度:25.6km/h(+1.6)
最高心拍数:162bpm (+17)
最高ケイデンス:115rpm(+3)
最高速度:44.6km/h(+2.6)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共にマズマズである(※7時間)。
日中、最高気温が(今年初めて)30度を超え、寝つけるか案じたが、取越苦労である。(笑)
ただ、よく眠れた割にリカバリは及第点ギリである。
どこか特定の部位に痛みを感じるとか、疲労感があるとかではなく、身体が全体的にダル重である。
主因として思い当たるのは、ここのところ中2日の、最短のインターバルが連続したことである。
中2日の連続の近因は、スケジュールファーストの精神(?・笑)のもと、予定日が(凡そ)好天に恵まれたことだが、やはり最短の連続はリカバリ負債、挙句、疲労負債を招くのではないか。
ともあれ、今回も性懲りもなく(笑)スケジュールファーストのもと、スキップの選択肢のない修行である。
GF01での出走である。
「前乗り」を意識し、かつ、「ペダルに乗っている」感も狙いに行ったリ・ポジショニング(ポジショニング刷新)の第21回出走である。
ポジショニング&ペダリングは前回同様、ノー違和感どころか「いい感じ!」である。
(過剰前傾ギリで)「前乗り」が叶っている感、加えて、(体重がしかとペダルに載せられ)「ペダルに乗っている」感が絶賛(?・笑)降臨するからである。
これは基本、ワイズロードS氏のリ・ポジショニングの賜物である。
以心伝心の、信頼するS氏に改めて脱帽である。(礼)
最高気温は29度である。
昨日比マイナス2度だが、高湿が大きいのだろ、体感的には誤差である(要するにひと言「暑い!」)。
風は荒サイ的には「やや」強めである(※レベル4弱)。
「早く暑さに慣れるべし!」との神の啓示を思わせる(?・笑)修行環境である。
重点取組の具現は良好である。
「前乗り」基調のポジショニング&ペダリングが相変わらず「いい感じ!」で安定している。
出力もマズマズ出ているようで、アゲインスト下のヘタレ(?・笑)は少ない。
殊、ポジショニングが過剰前傾ギリで、体重がハンドル、サドル、ペダルに好分散されている(からな)のだろう、蛇行も少ない。
持病の手のしびれは完全に無発症、そして、股擦れは後遺症は無悪化(の模様。翌日が心配だが。笑)である。
欠伸は往路序盤、そして、恒例化したのか(苦笑)トイレ休憩時にそれぞれ1回。
睡眠負債はやはり在る模様。(涙)
タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラマイゼロの50分、基本フォローの復路がマイナス1分の47分、トータルが1時間58分である。
風が弱くない中、また、疲労負債が在る中、悪くなく、意外(否、些少嬉しい?笑)。
帰宅直後の疲労感は普通である。
ただ、発汗が滝汗で、容易に引かない。(汗)
神が仰るよう、暑さに早く慣れねば。
恒例の「腰下ジンワリ」は恒例内。
自制(意思?)薄弱のため、(またもオーバー22時の)22時半の就寝である。
1回のトイレ覚醒を経、7時間弱の睡眠である。
質的には悪くないが、やはり量的には7時間を切り、足りず、寝覚めはマズマズなもののリカバリは(せいぜい)及第点ギリである。
ただ、その後のリカバリ(回復)は好進捗で、恒例の翌日午前中の後遺症は寝落ちが1回もなく(!)、低位安定(?・笑)&早期収束である。
原因は不明だが、基本ラッキーだろう。
睡眠&疲労負債の存在は間違いない。
改めて、改めて、修行の夜は22時には就寝せねば。
走行距離:50.61km
平均心拍数:124bpm (+9)
平均ケイデンス:84rpm(+2)
平均速度:25.6km/h(+1.6)
最高心拍数:162bpm (+17)
最高ケイデンス:115rpm(+3)
最高速度:44.6km/h(+2.6)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共にマズマズである(※7時間)。
日中、最高気温が(今年初めて)30度を超え、寝つけるか案じたが、取越苦労である。(笑)
ただ、よく眠れた割にリカバリは及第点ギリである。
どこか特定の部位に痛みを感じるとか、疲労感があるとかではなく、身体が全体的にダル重である。
主因として思い当たるのは、ここのところ中2日の、最短のインターバルが連続したことである。
中2日の連続の近因は、スケジュールファーストの精神(?・笑)のもと、予定日が(凡そ)好天に恵まれたことだが、やはり最短の連続はリカバリ負債、挙句、疲労負債を招くのではないか。
ともあれ、今回も性懲りもなく(笑)スケジュールファーストのもと、スキップの選択肢のない修行である。
GF01での出走である。
「前乗り」を意識し、かつ、「ペダルに乗っている」感も狙いに行ったリ・ポジショニング(ポジショニング刷新)の第21回出走である。
ポジショニング&ペダリングは前回同様、ノー違和感どころか「いい感じ!」である。
(過剰前傾ギリで)「前乗り」が叶っている感、加えて、(体重がしかとペダルに載せられ)「ペダルに乗っている」感が絶賛(?・笑)降臨するからである。
これは基本、ワイズロードS氏のリ・ポジショニングの賜物である。
以心伝心の、信頼するS氏に改めて脱帽である。(礼)
最高気温は29度である。
昨日比マイナス2度だが、高湿が大きいのだろ、体感的には誤差である(要するにひと言「暑い!」)。
風は荒サイ的には「やや」強めである(※レベル4弱)。
「早く暑さに慣れるべし!」との神の啓示を思わせる(?・笑)修行環境である。
「前乗り」基調のポジショニング&ペダリングが相変わらず「いい感じ!」で安定している。
出力もマズマズ出ているようで、アゲインスト下のヘタレ(?・笑)は少ない。
殊、ポジショニングが過剰前傾ギリで、体重がハンドル、サドル、ペダルに好分散されている(からな)のだろう、蛇行も少ない。
持病の手のしびれは完全に無発症、そして、股擦れは後遺症は無悪化(の模様。翌日が心配だが。笑)である。
欠伸は往路序盤、そして、恒例化したのか(苦笑)トイレ休憩時にそれぞれ1回。
睡眠負債はやはり在る模様。(涙)
タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラマイゼロの50分、基本フォローの復路がマイナス1分の47分、トータルが1時間58分である。
風が弱くない中、また、疲労負債が在る中、悪くなく、意外(否、些少嬉しい?笑)。
帰宅直後の疲労感は普通である。
ただ、発汗が滝汗で、容易に引かない。(汗)
神が仰るよう、暑さに早く慣れねば。
恒例の「腰下ジンワリ」は恒例内。
自制(意思?)薄弱のため、(またもオーバー22時の)22時半の就寝である。
1回のトイレ覚醒を経、7時間弱の睡眠である。
質的には悪くないが、やはり量的には7時間を切り、足りず、寝覚めはマズマズなもののリカバリは(せいぜい)及第点ギリである。
ただ、その後のリカバリ(回復)は好進捗で、恒例の翌日午前中の後遺症は寝落ちが1回もなく(!)、低位安定(?・笑)&早期収束である。
原因は不明だが、基本ラッキーだろう。
睡眠&疲労負債の存在は間違いない。
改めて、改めて、修行の夜は22時には就寝せねば。
2024年06月12日
【ROUBAIX SL4】「第20回『ポジショニング刷新』出走、蛇行は多めだがセオサイクルS氏のリ・ポジショニングはやはり成功の模様」20240612荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間4分(+6)
走行距離:50.03km
平均心拍数:115bpm (-5)
平均ケイデンス:82rpm(-2)
平均速度:24.0km/h(-1.4)
最高心拍数:145bpm (0)
最高ケイデンス:112rpm(-)
最高速度:42.0km/h(-3.4)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質的にはマズマズだが、量的にはあと一歩である(※7時間弱)。
量的には、ここのところ修行当日、翌日の別なく、ほぼ毎日「7時間の壁」状態である。
補中益気湯を連投しても、である。(苦笑)
原因は無論不明だが、睡眠の量的な不足は「睡眠負債」にとどまらない。
「リカバリ負債」を招くのは勿論、高確率で健康寿命を縮める。
「老人は眠りが浅く、また、短いもの」との通説は真実、そして、真因かもしれない。
とはいえ、それを鵜呑みにするのは健康寿命、挙句、人生を諦めるのに等しい。
私は前述の通りいつ死んでも良いが、かくして人生を諦めたくはない。
「7時間の壁」は「要」試行錯誤&対応案件である。
ともあれ、睡眠は量的にはあと一歩だが、リカバリはそう悪くなく、スケジュールファーストの(笑)、スキップの選択肢のない修行である。
ROUBAIX SL4での出走である。
「前乗り」を意識し、かつ、「ペダルに乗っている」感も狙いに行ったリ・ポジショニング(ポジショニング刷新)の第20回出走である。
ROUBAIX SL4に跨るのは二週間ぶりだが、ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
前回は出走直後「サドルの先端が高い?」感があったが、今回はない。(よかった)
セオサイクルS氏に見立てていただいたリ・ポジショニングはやはり成功である。(改めてよかった)
しかし、好事魔多しで、修行中後遺症認定していなかった股擦れをまた覚えた。(汗)
幸い、前回のように「座りがイマイチしっくりこない」ことはなく、ペダリングに特段支障もないが、修行中、ないし、直後に認められなかった後遺症がその後、予想外に認める羽目になるのは不安である。
股擦れには一定時間、水面下で潜在する類もあるのだろうか。
今は経過観察しかない。
最高気温は29度である。
湿度もそれなりに高く、一気に夏日である。
風は強め(※レベル4弱)である。
走り難いとまではいかないが、「夏の修行」の予行に相応しい修行環境である。
重点取組の具現はマズマズである。
良好とまではいかないのは、蛇行が(直近では)多めだったからである。
近因はペダリングが内外、暴れ気味だったことと思われる。
ただ、これも専らアゲインストの往路に見られ、風が(直近では)強めだった仕業と思えなくもない。(笑)
ポジショニング自体は終始安定的である。
頭を(一層)下げ、体重を(一層)ペダルに載せると出力も増した(感がある)。
股擦れと並ぶもう一つの持病の手のしびれは無問題レベルで些少発症したが、これは調子にのって頭を下げ過ぎ、過剰前傾に陥ったアラート&代償と思えなくもない。
欠伸は往路終盤、そして、またもトイレ休憩時にそれぞれ1回。
計2回で、睡眠負債を改めて疑う始末。
タイムは、アゲインストの往路が目標プラス3分の53分、フォローの復路がプラス1分の48分、トータルが2時間4分である。
風の向き&強さ、そして、実力(笑)をかんがみるに妥当とこれまた思われる。(笑)
帰宅直後の疲労感は普通である。
恒例の「腰下ジンワリ」は恒例内。
前回の自制が実り(笑)、就寝は22時である。
1回のトイレ覚醒を経、8時間弱の睡眠である。
質量共に悪くなく、寝覚めもリカバリも良好である。
恒例の翌日午前中の後遺症は2、3回寝落ちしかけたが、基本、直近最低位である。
やはり、修行のダメージから不満(少)なくリカバリするには、睡眠は量的には8時間程度必要なのだろう。
改めて、修行の夜は22時には就寝せねば。
走行距離:50.03km
平均心拍数:115bpm (-5)
平均ケイデンス:82rpm(-2)
平均速度:24.0km/h(-1.4)
最高心拍数:145bpm (0)
最高ケイデンス:112rpm(-)
最高速度:42.0km/h(-3.4)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質的にはマズマズだが、量的にはあと一歩である(※7時間弱)。
量的には、ここのところ修行当日、翌日の別なく、ほぼ毎日「7時間の壁」状態である。
補中益気湯を連投しても、である。(苦笑)
原因は無論不明だが、睡眠の量的な不足は「睡眠負債」にとどまらない。
「リカバリ負債」を招くのは勿論、高確率で健康寿命を縮める。
「老人は眠りが浅く、また、短いもの」との通説は真実、そして、真因かもしれない。
とはいえ、それを鵜呑みにするのは健康寿命、挙句、人生を諦めるのに等しい。
私は前述の通りいつ死んでも良いが、かくして人生を諦めたくはない。
「7時間の壁」は「要」試行錯誤&対応案件である。
ともあれ、睡眠は量的にはあと一歩だが、リカバリはそう悪くなく、スケジュールファーストの(笑)、スキップの選択肢のない修行である。
ROUBAIX SL4での出走である。
「前乗り」を意識し、かつ、「ペダルに乗っている」感も狙いに行ったリ・ポジショニング(ポジショニング刷新)の第20回出走である。
ROUBAIX SL4に跨るのは二週間ぶりだが、ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
前回は出走直後「サドルの先端が高い?」感があったが、今回はない。(よかった)
セオサイクルS氏に見立てていただいたリ・ポジショニングはやはり成功である。(改めてよかった)
しかし、好事魔多しで、修行中後遺症認定していなかった股擦れをまた覚えた。(汗)
幸い、前回のように「座りがイマイチしっくりこない」ことはなく、ペダリングに特段支障もないが、修行中、ないし、直後に認められなかった後遺症がその後、予想外に認める羽目になるのは不安である。
股擦れには一定時間、水面下で潜在する類もあるのだろうか。
今は経過観察しかない。
最高気温は29度である。
湿度もそれなりに高く、一気に夏日である。
風は強め(※レベル4弱)である。
走り難いとまではいかないが、「夏の修行」の予行に相応しい修行環境である。
良好とまではいかないのは、蛇行が(直近では)多めだったからである。
近因はペダリングが内外、暴れ気味だったことと思われる。
ただ、これも専らアゲインストの往路に見られ、風が(直近では)強めだった仕業と思えなくもない。(笑)
ポジショニング自体は終始安定的である。
頭を(一層)下げ、体重を(一層)ペダルに載せると出力も増した(感がある)。
股擦れと並ぶもう一つの持病の手のしびれは無問題レベルで些少発症したが、これは調子にのって頭を下げ過ぎ、過剰前傾に陥ったアラート&代償と思えなくもない。
欠伸は往路終盤、そして、またもトイレ休憩時にそれぞれ1回。
計2回で、睡眠負債を改めて疑う始末。
タイムは、アゲインストの往路が目標プラス3分の53分、フォローの復路がプラス1分の48分、トータルが2時間4分である。
風の向き&強さ、そして、実力(笑)をかんがみるに妥当とこれまた思われる。(笑)
帰宅直後の疲労感は普通である。
恒例の「腰下ジンワリ」は恒例内。
前回の自制が実り(笑)、就寝は22時である。
1回のトイレ覚醒を経、8時間弱の睡眠である。
質量共に悪くなく、寝覚めもリカバリも良好である。
恒例の翌日午前中の後遺症は2、3回寝落ちしかけたが、基本、直近最低位である。
やはり、修行のダメージから不満(少)なくリカバリするには、睡眠は量的には8時間程度必要なのだろう。
改めて、修行の夜は22時には就寝せねば。
2024年06月09日
【GF01】「第19回『ポジショニング刷新』出走、2穴(SPD)ビンディング&リ・ポジショニング成功」20240609荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:1時間58分(-6)
走行距離:50.19km
平均心拍数:120bpm (+12)
平均ケイデンス:84rpm(+2)
平均速度:25.4km/h(+1.1)
最高心拍数:145bpm (+3)
最高ケイデンス:137rpm(?)
最高速度:45.4km/h(-0.6)
中3日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共にマズマズ(※7時間)である。
リカバリもマズマズ(無不満)である。
前回、帰宅直後に感じた「股擦れジンジン」も後遺症化を免除された(笑)模様である。
翌日、翌々日と悪天候予報である。
スキップの選択肢のない、また、選択肢を選択する必要もない修行である。(笑)
GF01での出走である。
「前乗り」を意識し、かつ、「ペダルに乗っている」感も狙いに行ったリ・ポジショニング(ポジショニング刷新)の第19回出走である。
同時に、S氏にリ・ポジショニングいただいた是非の検証でもある。
ポジショニング&ペダリングはリ・ポジションニング直後にも増して「乗り易くなった!」。
ノー違和感などころか、ひと言「いい感じ!」である。
サイクリングがポジショニングで別物になるのを再認識した。
最高気温は25度である。
前々回、前回と打って変わって高湿で、ひと言「蒸し暑い」。
風は荒サイ的には普通(レベル3強)である。
梅雨の近接を予告し、走り込み(走り貯め?・笑)を内心急かす修行環境である。
走行距離:50.19km
平均心拍数:120bpm (+12)
平均ケイデンス:84rpm(+2)
平均速度:25.4km/h(+1.1)
最高心拍数:145bpm (+3)
最高ケイデンス:137rpm(?)
最高速度:45.4km/h(-0.6)
中3日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共にマズマズ(※7時間)である。
リカバリもマズマズ(無不満)である。
前回、帰宅直後に感じた「股擦れジンジン」も後遺症化を免除された(笑)模様である。
翌日、翌々日と悪天候予報である。
スキップの選択肢のない、また、選択肢を選択する必要もない修行である。(笑)
GF01での出走である。
「前乗り」を意識し、かつ、「ペダルに乗っている」感も狙いに行ったリ・ポジショニング(ポジショニング刷新)の第19回出走である。
同時に、S氏にリ・ポジショニングいただいた是非の検証でもある。
ポジショニング&ペダリングはリ・ポジションニング直後にも増して「乗り易くなった!」。
ノー違和感などころか、ひと言「いい感じ!」である。
サイクリングがポジショニングで別物になるのを再認識した。
最高気温は25度である。
前々回、前回と打って変わって高湿で、ひと言「蒸し暑い」。
風は荒サイ的には普通(レベル3強)である。
梅雨の近接を予告し、走り込み(走り貯め?・笑)を内心急かす修行環境である。
重点取組の具現は良好である。
リ・ポジショニングは成功で、確実に「乗り易くなった!」。
サドルとハンドルの間隔と、サドルとのハンドル落差が絶妙なのだろう、とても自然、かつ、安定的に「体重がしかとペダルに載せられた(→殊、サドルには格段に載せられない」「前乗り」基調のポジショニングがとれる。
このポジショニングの頭の位置は、以前のポジショニングだと過剰前傾になるが、先述の絶妙さが効いているのだろう、ならない。
当然、ペダリングも以前より自然、かつ、安定的である。
蛇行は少なく、手のしびれも股擦れもナシ。
サイクリングがポジショニングで別物になるのを再認識した。
2穴と3穴の明確な違いは相変わらず感じられなかった。
実力とはいえ情けないが、2穴シューズがおろし立て(で、BOAの締め込みの塩梅がイマイチ不明)なせいか、復路、左足首が痛くなり、分だり蹴ったり(?)である。
3穴のシューズ共々、やはりBOAの締め込みは要経過観察である。
欠伸はトイレ休憩時に1回。
ここのところ、専らトイレ休憩時に発症するのはなぜ?(笑)
タイムは、アゲインストの往路が目標プラス2分の48分、フォローの復路がプラス1分の47分、トータルが1時間58分である。
リ・ポジショニングはスコア的にも成功である。
S氏に改めて感謝である。(礼)
帰宅直後の疲労感は普通である。
恒例の「腰下ジンワリ」は恒例内である。
用事が片付かず、22時半の就寝である。
0回(!)のトイレ覚醒を経、7時間の睡眠である。
質量共に悪くないが、ダメージ対比で不十分なのだろう、リカバリはイマイチ。(涙)
恒例の翌日午前中の後遺症は寝落ち一歩手前が頻出する始末。
睡眠は質的には(基本)アンコントローラブルである。
やはり、修行の夜は22時には就寝せねば。
2024年06月06日
【GF01】ワイズロードS氏ビンディングペダルを「初」2穴(SPD)化&リ・ポジショニング頂く巻
私はこれまで3穴(SPD-SL)のビンディングペダルしか使っていなかった。
「ロードバイクはSPD-SLを使うもの、SPD(2穴)はマウンテンバイクかシクロクロスで使いもの」との通説、挙句、思い込みに因るものであり、それ以上でもそれ以下でもなかった。
そんな中、今春ロードバイクを増車(GIANT TCR ADVANCED SL)した。
そのビンディングペダルは当初、先述の思い込みに従い、3穴のPD-R9100を再購入→装着する一手だった。
だが、TCR ADVANCED SLがロードバイクの体験(価値)を拡げてくれたように、2穴がベンディングペダル、挙句、ロードバイクライフの体験を拡げてくれるのではないかと着想してしまった。
しかも、偶然同じように着想し、実現なさったS氏の同僚のブログ記事(「ロード用としてあえて両面SPDペダル、PD-M9100-Sを購入しました。」)と巡り合ってしまった。
しかして、私は(先述の)思い込みと決別(笑)し、GF01に装着されていた3穴のPD-R9100をTCR ADVANCED SLに移植し、GF01には別途この2穴のPD-M9100-Sを新規購入→装着することにした。
このビンディングペダルは(基本)マウンテンやシクロクロスのバイク用のそれで、また、Qファクターが敢えてマイナス設定されているため、信頼する担当のS氏も当初否定的だった。
ただ、遂には、私が同僚のブログ記事に洗脳されてしまっている(笑)のに観念くださったのだろう、「そもそも私は2穴の経験値が低く、2穴には、私の知らない、3穴にはないベネフィットが在り得る。また、堀さんは『納得して』モノを選ぶ人なので、後悔しないためにもこのペダルを選んだ方が良い」旨後押しくださった(申し訳ない。礼)。
この2穴のビンディングペダルは予定通り一週間程で店に届いた。
標題の件の前段は、S氏にその旨連絡いただき、その翌日早速実行いただいたものである。
後段は、ビンディングペダルを装着いただいている最中、S氏に「サドルを1センチ前に出したTCR ADVANCED SLのポジショニングが思いのほかビンゴである」旨報告したところ、装着後、(恒例の。笑)不敵な笑みで無言(⇔有言)実行いただいたものである。
無言ゆえ、具体的な数値は教示くださらなかった(し、私も敢えて訊かなかった)が、S氏はサドルを幾分(笑)前に出してくださったばかりか、ハンドルもこれまた幾分(笑)下げてくださった。
殊、後者は私とS氏との間に以心伝心が確立されていることの証左である。
私は感激すると共に、S氏に心中脱帽した。
帰路、一般道での通常走行では2穴と3穴の明確な違いは感じられなかった。
敢えて言えば、2穴は3穴より穴が一つ少ない分、ステップインし難いことだが、誤差の範囲である。
明確な違いを感じたのはリ・ポジショニングである。
サドルとハンドルの間隔、ならびに、サドルとのハンドル落差が絶妙化し、ひと言「乗り易くなった!」。
その真偽は次回修行時に譲る(楽しみ!)が、本件も、私とS氏との間に以心伝心が確立されていることの証左である。
私は改めて感激すると共に、S氏に心中脱帽した。
「ロードバイクはSPD-SLを使うもの、SPD(2穴)はマウンテンバイクかシクロクロスで使いもの」との通説、挙句、思い込みに因るものであり、それ以上でもそれ以下でもなかった。
そんな中、今春ロードバイクを増車(GIANT TCR ADVANCED SL)した。
そのビンディングペダルは当初、先述の思い込みに従い、3穴のPD-R9100を再購入→装着する一手だった。
だが、TCR ADVANCED SLがロードバイクの体験(価値)を拡げてくれたように、2穴がベンディングペダル、挙句、ロードバイクライフの体験を拡げてくれるのではないかと着想してしまった。
しかも、偶然同じように着想し、実現なさったS氏の同僚のブログ記事(「ロード用としてあえて両面SPDペダル、PD-M9100-Sを購入しました。」)と巡り合ってしまった。
しかして、私は(先述の)思い込みと決別(笑)し、GF01に装着されていた3穴のPD-R9100をTCR ADVANCED SLに移植し、GF01には別途この2穴のPD-M9100-Sを新規購入→装着することにした。
このビンディングペダルは(基本)マウンテンやシクロクロスのバイク用のそれで、また、Qファクターが敢えてマイナス設定されているため、信頼する担当のS氏も当初否定的だった。
ただ、遂には、私が同僚のブログ記事に洗脳されてしまっている(笑)のに観念くださったのだろう、「そもそも私は2穴の経験値が低く、2穴には、私の知らない、3穴にはないベネフィットが在り得る。また、堀さんは『納得して』モノを選ぶ人なので、後悔しないためにもこのペダルを選んだ方が良い」旨後押しくださった(申し訳ない。礼)。
この2穴のビンディングペダルは予定通り一週間程で店に届いた。
標題の件の前段は、S氏にその旨連絡いただき、その翌日早速実行いただいたものである。
後段は、ビンディングペダルを装着いただいている最中、S氏に「サドルを1センチ前に出したTCR ADVANCED SLのポジショニングが思いのほかビンゴである」旨報告したところ、装着後、(恒例の。笑)不敵な笑みで無言(⇔有言)実行いただいたものである。
無言ゆえ、具体的な数値は教示くださらなかった(し、私も敢えて訊かなかった)が、S氏はサドルを幾分(笑)前に出してくださったばかりか、ハンドルもこれまた幾分(笑)下げてくださった。
殊、後者は私とS氏との間に以心伝心が確立されていることの証左である。
私は感激すると共に、S氏に心中脱帽した。
帰路、一般道での通常走行では2穴と3穴の明確な違いは感じられなかった。
敢えて言えば、2穴は3穴より穴が一つ少ない分、ステップインし難いことだが、誤差の範囲である。
明確な違いを感じたのはリ・ポジショニングである。
サドルとハンドルの間隔、ならびに、サドルとのハンドル落差が絶妙化し、ひと言「乗り易くなった!」。
その真偽は次回修行時に譲る(楽しみ!)が、本件も、私とS氏との間に以心伝心が確立されていることの証左である。
私は改めて感激すると共に、S氏に心中脱帽した。
2024年06月04日
【GF01】「第18回『ポジショニング刷新』出走、予想外のリカバリ不全に克ち(慣れ?・笑)重点取組はマズマズ」20240604荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間4分(+10)
走行距離:50.31km
平均心拍数:108bpm (-16)
平均ケイデンス:82rpm(-2)
平均速度:24.3km/h(-2.0)
最高心拍数:142bpm (-10)
最高ケイデンス:108rpm(-17)
最高速度:46.0km/h(-2.4)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は量的にはイマイチ(※6時間)だが、質的にはマズマズである。
リカバリは直近最高で、前々回、前回と続いた腰下のこわばり(筋疲労)は無自覚である。(よかった)
前夜の降雨の後遺症(※河川敷の染み出し)が懸念されるが、スケジュールファーストで敢行である。
GF01での出走である。
「前乗り」を意識し、かつ、「ペダルに乗っている」感も狙いに行ったリ・ポジショニング(ポジショニング刷新)の第18回出走である。
ポジショニング&ペダリングそのものはノー違和感だが、ペダルを回し始めるや否や、大腿四頭筋に筋疲労の名残りを覚えた。
加えて、前回、後遺症認定していなかった股擦れの名残りを覚えた(ため、座りがイマイチしっくりこない。汗)。
前述の通り、リカバリ感は起床時は(比較的)よかったが、リカバリ負債はしかと残存である。(涙)
次回出走予定日は5日後である。
中4日の長めのインターバルを活用し、後遺症&負債を最小化せねば。
ともあれ、今回は気合い、我慢、慣れ(?・笑)しかない。
最高気温は24度である。
前回以上に湿度が低いのか、暑さは感じない。
風はやや強めだが、それ以上に向き&強さが気まぐれ(定まらない)のが厄介。
とはいえ、紫陽花開花真っ只中のカラッとした陽気は御飯、もとい(笑)、修行のススム環境である。
重点取組の具現はマズマズである。
コースイン後20分も経つと、リカバリ負債&後遺症が峠を超え(否、単に慣れ?・笑)てくれたからである。
座りが通常化→安定化し、前回ほど頭は下げられないが、前回なみに「『過剰前傾』ギリ)」の「前乗り」のポジショニング、そして、それを核とするペダリングができるようになった。(よかった)
体重も適量ペダルに載り、「ペダルに乗っている感」は上々である。
しかして、出力も相応に出、蛇行は少ない。
股擦れはさすがに(患部がサドルにこすれるため)悪化したが、辛抱可能レベルである。
もう一つの持病の手のしびれは無発症である。
欠伸は復路に1回。
中4日のインターバルで睡眠負債も最小化せねば。
タイムは、基本フォローの往路が目標プラマイゼロの45分、基本アゲインストの復路が同じくプラマイゼロの57分、トータルが2時間4分である。
往路より長い、「鬼の」(笑)アゲインストの復路が57分、そして、そんなトータルが四捨五入で2時間とは出来過ぎ(だが、悪くない気分。笑)。
帰宅直後の疲労感は普通である。
恒例の「腰下ジンワリ」以上に、(悪化由来の)「股擦れジンジン」が如実。(苦笑)
用事が片付かず、22時半の就寝である。
1回のトイレ覚醒、そして、3回の(右)足首&ふくらはぎツリ覚醒、を経、7時間弱の睡眠である。
質的にはギリ合格だが、(ダメージ対比で)量的に不合格である。
しかして、目覚めは合格だが、リカバリは不合格である。
殊、(久しぶりに)脳回転が低く、恒例の翌日午前中の後遺症は寝落ち一歩手前が過半である。
やはり、年寄りサイクリスト(の私)は入念かつ十全にリカバリせねば。
走行距離:50.31km
平均心拍数:108bpm (-16)
平均ケイデンス:82rpm(-2)
平均速度:24.3km/h(-2.0)
最高心拍数:142bpm (-10)
最高ケイデンス:108rpm(-17)
最高速度:46.0km/h(-2.4)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は量的にはイマイチ(※6時間)だが、質的にはマズマズである。
リカバリは直近最高で、前々回、前回と続いた腰下のこわばり(筋疲労)は無自覚である。(よかった)
前夜の降雨の後遺症(※河川敷の染み出し)が懸念されるが、スケジュールファーストで敢行である。
GF01での出走である。
「前乗り」を意識し、かつ、「ペダルに乗っている」感も狙いに行ったリ・ポジショニング(ポジショニング刷新)の第18回出走である。
ポジショニング&ペダリングそのものはノー違和感だが、ペダルを回し始めるや否や、大腿四頭筋に筋疲労の名残りを覚えた。
加えて、前回、後遺症認定していなかった股擦れの名残りを覚えた(ため、座りがイマイチしっくりこない。汗)。
前述の通り、リカバリ感は起床時は(比較的)よかったが、リカバリ負債はしかと残存である。(涙)
次回出走予定日は5日後である。
中4日の長めのインターバルを活用し、後遺症&負債を最小化せねば。
ともあれ、今回は気合い、我慢、慣れ(?・笑)しかない。
最高気温は24度である。
前回以上に湿度が低いのか、暑さは感じない。
風はやや強めだが、それ以上に向き&強さが気まぐれ(定まらない)のが厄介。
とはいえ、紫陽花開花真っ只中のカラッとした陽気は御飯、もとい(笑)、修行のススム環境である。
コースイン後20分も経つと、リカバリ負債&後遺症が峠を超え(否、単に慣れ?・笑)てくれたからである。
座りが通常化→安定化し、前回ほど頭は下げられないが、前回なみに「『過剰前傾』ギリ)」の「前乗り」のポジショニング、そして、それを核とするペダリングができるようになった。(よかった)
体重も適量ペダルに載り、「ペダルに乗っている感」は上々である。
しかして、出力も相応に出、蛇行は少ない。
股擦れはさすがに(患部がサドルにこすれるため)悪化したが、辛抱可能レベルである。
もう一つの持病の手のしびれは無発症である。
欠伸は復路に1回。
中4日のインターバルで睡眠負債も最小化せねば。
タイムは、基本フォローの往路が目標プラマイゼロの45分、基本アゲインストの復路が同じくプラマイゼロの57分、トータルが2時間4分である。
往路より長い、「鬼の」(笑)アゲインストの復路が57分、そして、そんなトータルが四捨五入で2時間とは出来過ぎ(だが、悪くない気分。笑)。
帰宅直後の疲労感は普通である。
恒例の「腰下ジンワリ」以上に、(悪化由来の)「股擦れジンジン」が如実。(苦笑)
用事が片付かず、22時半の就寝である。
1回のトイレ覚醒、そして、3回の(右)足首&ふくらはぎツリ覚醒、を経、7時間弱の睡眠である。
質的にはギリ合格だが、(ダメージ対比で)量的に不合格である。
しかして、目覚めは合格だが、リカバリは不合格である。
殊、(久しぶりに)脳回転が低く、恒例の翌日午前中の後遺症は寝落ち一歩手前が過半である。
やはり、年寄りサイクリスト(の私)は入念かつ十全にリカバリせねば。
2024年06月01日
【GF01】「第17回『ポジショニング刷新』出走、『補助回路』が稼働し重点取組&トータルタイムは過去最高」20240601荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:1時間54分(-5)
走行距離:50.32km
平均心拍数:124bpm (+10)
平均ケイデンス:84rpm(+1)
平均速度:26.3km/h(+1.6)
最高心拍数:152bpm (+6)
最高ケイデンス:125rpm(+14)
最高速度:48.4km/h(+3.4)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共々マズマズ(※7時間)である。
補中益気湯の連投効果かもしれない。
しかし、前回にも増してリカバリは不十分である。
股関節だけでなく腰下全体、殊、大腿四頭筋にこわばり(筋疲労)が在る。
更には、倦怠感の類が在る。(涙)
前回のリカバリ負債に金利がついた感がある。
ただ、予報曰く翌日、翌々日は悪天候である。
しかして、スキップの選択肢のない修行である。
GF01での出走である。
「前乗り」を意識し、かつ、「ペダルに乗っている」感も狙いに行ったリ・ポジショニング(ポジショニング刷新)の第17回出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
しかし、リカバリ不全感が如実で、満足の行く出来ではない。
とはいえ、一旦出走した以上、(基本?・笑)ノーリターンである
走りながら最善を模索する一手である。
最高気温は25度である。
前日比プラス4度だが、湿度が低いのか数字ほど(ムシ)暑くない。
風は前回に続き、荒サイ的には弱め(※レベル3中)である。
リカバリ不全には助かる修行環境である。
重点取組の具現は出走時予想を裏切り、良好である。
たしかに、リカバリ不全感はコースイン後10分は増えるばかりで、リタイヤさえ覚悟したた。
しかし、「補助回路(ALTERNATE POWER)」が自動稼働したのか(笑)、以後消失(無自覚化)した。
体重が適量ペダルに載せられるようになり、それは頭を(意識的に)より下げることで充実化&快感化(?・笑)した。
「ペダルに乗っている感」を基調とした、「『過剰前傾』ギリ(?・笑)」の「前乗り」のポジショニングが(そして、それを核とするペダリングが)安定的、かつ、効果的にできるようになった。
出力も安定的、かつ、効率的に出せるようになった。
「『過剰前傾』ギリ」だからだろう、蛇行は少なく、持病(手のしびれ、股擦れ)もナシ。
予想外の肯定的、かつ、快い展開に神に感謝するばかりである。
欠伸はトイレ休憩中に1回。
タイムは、基本アゲインストの往路が目標マイナス1分の45分、基本フォローの復路がプラマイゼロの48分、トータルがコースレコードと思しき1時間54分(!)である。
トータルが2時間を6分も切るとは、重点取組が予想外に具現できたとはいえ、サイコンが壊れていた可能性がある。(笑)
ただ、往復(の数字)も悪くなく、出力がいつもにも増して安定的、かつ、効率的に出せていたのは満更間違いではないだろう。
悪くない気分である。(笑)
帰宅直後の疲労感はこれまた予想外に普通である。
ただ、「補助回路」のツケを既に案じる始末。
就寝は22時である。
1回のトイレ覚醒、そして、久しぶりに0回(!)の足首&ふくらはぎツリ覚醒、を経、7時間の睡眠である。
質量共に悪くなく、目覚めも悪くないが、リカバリはあと一歩といったところである。
ただ、それも「補助回路」のツケというほどではない。(よかった)
恒例の翌日午前中の後遺症も恒例内(?・笑)の範疇で、終日化したものの重篤には至らなかった。(これまたよかった)
年寄りサイクリストこそ入念かつ十全なリカバリが必要なのは承知である。
しかし、今回のようなことがあると、いよいよ、リカバリを優先したスキップの英断が遠のくばかりである。
走行距離:50.32km
平均心拍数:124bpm (+10)
平均ケイデンス:84rpm(+1)
平均速度:26.3km/h(+1.6)
最高心拍数:152bpm (+6)
最高ケイデンス:125rpm(+14)
最高速度:48.4km/h(+3.4)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共々マズマズ(※7時間)である。
補中益気湯の連投効果かもしれない。
しかし、前回にも増してリカバリは不十分である。
股関節だけでなく腰下全体、殊、大腿四頭筋にこわばり(筋疲労)が在る。
更には、倦怠感の類が在る。(涙)
前回のリカバリ負債に金利がついた感がある。
ただ、予報曰く翌日、翌々日は悪天候である。
しかして、スキップの選択肢のない修行である。
GF01での出走である。
「前乗り」を意識し、かつ、「ペダルに乗っている」感も狙いに行ったリ・ポジショニング(ポジショニング刷新)の第17回出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
しかし、リカバリ不全感が如実で、満足の行く出来ではない。
とはいえ、一旦出走した以上、(基本?・笑)ノーリターンである
走りながら最善を模索する一手である。
最高気温は25度である。
前日比プラス4度だが、湿度が低いのか数字ほど(ムシ)暑くない。
風は前回に続き、荒サイ的には弱め(※レベル3中)である。
リカバリ不全には助かる修行環境である。
たしかに、リカバリ不全感はコースイン後10分は増えるばかりで、リタイヤさえ覚悟したた。
しかし、「補助回路(ALTERNATE POWER)」が自動稼働したのか(笑)、以後消失(無自覚化)した。
体重が適量ペダルに載せられるようになり、それは頭を(意識的に)より下げることで充実化&快感化(?・笑)した。
「ペダルに乗っている感」を基調とした、「『過剰前傾』ギリ(?・笑)」の「前乗り」のポジショニングが(そして、それを核とするペダリングが)安定的、かつ、効果的にできるようになった。
出力も安定的、かつ、効率的に出せるようになった。
「『過剰前傾』ギリ」だからだろう、蛇行は少なく、持病(手のしびれ、股擦れ)もナシ。
予想外の肯定的、かつ、快い展開に神に感謝するばかりである。
欠伸はトイレ休憩中に1回。
タイムは、基本アゲインストの往路が目標マイナス1分の45分、基本フォローの復路がプラマイゼロの48分、トータルがコースレコードと思しき1時間54分(!)である。
トータルが2時間を6分も切るとは、重点取組が予想外に具現できたとはいえ、サイコンが壊れていた可能性がある。(笑)
ただ、往復(の数字)も悪くなく、出力がいつもにも増して安定的、かつ、効率的に出せていたのは満更間違いではないだろう。
悪くない気分である。(笑)
帰宅直後の疲労感はこれまた予想外に普通である。
ただ、「補助回路」のツケを既に案じる始末。
就寝は22時である。
1回のトイレ覚醒、そして、久しぶりに0回(!)の足首&ふくらはぎツリ覚醒、を経、7時間の睡眠である。
質量共に悪くなく、目覚めも悪くないが、リカバリはあと一歩といったところである。
ただ、それも「補助回路」のツケというほどではない。(よかった)
恒例の翌日午前中の後遺症も恒例内(?・笑)の範疇で、終日化したものの重篤には至らなかった。(これまたよかった)
年寄りサイクリストこそ入念かつ十全なリカバリが必要なのは承知である。
しかし、今回のようなことがあると、いよいよ、リカバリを優先したスキップの英断が遠のくばかりである。
2024年05月29日
【ROUBAIX SL4】「第16回『ポジショニング刷新』出走、セオサイクルS氏に見立てて頂いたリ・ポジショニングは定性的にも定量的にも成功」20240529荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:1時間59分(-4)
走行距離:49.38km
平均心拍数:114bpm (-2)
平均ケイデンス:83rpm(0)
平均速度:24.7km/h(-1)
最高心拍数:146bpm (+2)
最高ケイデンス:111rpm(-10)
最高速度:45.1km/h(-0.5)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共々直近最高(※9時間弱!)である。
直近の睡眠の過半は質量共々最悪(※中途&早朝覚醒/6時間以下)、睡眠負債が増える一方だった。
しかして、前夜(※正確には晩餐前)、最終手段(?)として久しぶりに補中益気湯を服用し、金利が「一部」返せた格好である。(よかった)
ただ、あくまで返せた金利は「一部」で、リカバリは不十分である。
殊、股関節にこわばりが在り、スキップの誘惑にかられたが、スケジュールファースト(?・笑)で決行した。
ROUBAIX SL4での出走である。
「前乗り」を意識し、かつ、「ペダルに乗っている」感も狙いに行ったリ・ポジショニング(ポジショニング刷新)の第16回出走である。
同時に、セオサイクルS氏に見立てていただいたリ・ポジショニング(サドルを1センチ前に出す)が修行の全開走行にフィットするか、その検証出走でもある。
で、早速ポジショニングだが、違和感というか、「サドルの先端が高い?」感がある。
S氏にリ・ポジショニングいただいた帰路は全く感じなかったため、また、(サドルを前に出し)ハンドルが近過ぎるためでもなさそうで、吃驚&不思議である。
ペダリングは悪くないが、おおもとのポジショニングが定まらず、ギクシャク感は否めない。
走りながら調整する一手である。
ネックの「サドルの先端が高い?」感は、シッティングのベストポジションを模索しているうち消失していた。
挙句、ポジショニングは一転安定化し、ペダリングも同様である。
「1センチ」サドルを前に出したのは絶妙の塩梅(のよう)で、体重がよりペダルに載せられ(てい)る感がある。
蛇行は少なく、出力も出ている感がある。
持病(手のしびれ、股擦れ)もナシ。
成る程、「ペダルに乗っている」感の源は、ペダルに体重が適切に載せられていることかもしれない。
欠伸は往路2回。
睡眠負債はやはり元本がしかと残存している模様。(涙)
タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラス1分の49分、基本フォローの復路が同じくプラス1分の49分、トータルが1時間59分である。
ROUBAIX SL4でトータルが2時間を切ったのは、コースレコードの可能性がある。
リ・ポジショニングは定性的のみならず定量的にも成功である。
S氏の慧眼と技術、そして、心遣いに改めて感謝である。(礼)
帰宅直後の疲労感は普通である。
「腰下ジンワリ」は恒例内である。
22時の就寝である。
1回のトイレ覚醒、複数回の足首&ふくらはぎツリ三歩手前覚醒、そして、久しぶりにファイナライズ、を経、7時間の睡眠である。
トイレ覚醒が中途覚醒化したり、起床必至化したりするのが直近のトレンドだが、幸い当夜は再入眠&(小一時間)ファイナライズでき、睡眠は質量共々劇的カイゼンした。
とはいえ、修行のダメージには量的に足りなかったようで、リカバリは及第点ギリといったところである(が、寝覚めは直近最高によい)。
ただ、恒例の翌日午前中の後遺症は(睡眠負債の残存効果だろう)寝落ちこそ数回あったものの特段重くなく、これまた恒例内である。
前夜の補中益気湯の連投がどこまで功を奏したかは不明だが、当座修行日の夜は服用することにする。
走行距離:49.38km
平均心拍数:114bpm (-2)
平均ケイデンス:83rpm(0)
平均速度:24.7km/h(-1)
最高心拍数:146bpm (+2)
最高ケイデンス:111rpm(-10)
最高速度:45.1km/h(-0.5)
中2日のインターバルを経ての修行である。
前夜の睡眠は質量共々直近最高(※9時間弱!)である。
直近の睡眠の過半は質量共々最悪(※中途&早朝覚醒/6時間以下)、睡眠負債が増える一方だった。
しかして、前夜(※正確には晩餐前)、最終手段(?)として久しぶりに補中益気湯を服用し、金利が「一部」返せた格好である。(よかった)
ただ、あくまで返せた金利は「一部」で、リカバリは不十分である。
殊、股関節にこわばりが在り、スキップの誘惑にかられたが、スケジュールファースト(?・笑)で決行した。
ROUBAIX SL4での出走である。
「前乗り」を意識し、かつ、「ペダルに乗っている」感も狙いに行ったリ・ポジショニング(ポジショニング刷新)の第16回出走である。
同時に、セオサイクルS氏に見立てていただいたリ・ポジショニング(サドルを1センチ前に出す)が修行の全開走行にフィットするか、その検証出走でもある。
で、早速ポジショニングだが、違和感というか、「サドルの先端が高い?」感がある。
S氏にリ・ポジショニングいただいた帰路は全く感じなかったため、また、(サドルを前に出し)ハンドルが近過ぎるためでもなさそうで、吃驚&不思議である。
ペダリングは悪くないが、おおもとのポジショニングが定まらず、ギクシャク感は否めない。
走りながら調整する一手である。
最高気温は25度である。
風は荒サイ的には弱め(※レベル3中)である。
相変わらずムシ暑いが、前日の「エアコン入れて寝るか?」感(?・笑)一歩手前の季節外れのムシ暑さを経ている分、楽である。
人間はつくづく「(絶対でなく)相対の動物である」と再認識しきりの、前日比助かる(?・笑)修行環境である。
重点取組の具現は打って変わって良好である。風は荒サイ的には弱め(※レベル3中)である。
相変わらずムシ暑いが、前日の「エアコン入れて寝るか?」感(?・笑)一歩手前の季節外れのムシ暑さを経ている分、楽である。
人間はつくづく「(絶対でなく)相対の動物である」と再認識しきりの、前日比助かる(?・笑)修行環境である。
ネックの「サドルの先端が高い?」感は、シッティングのベストポジションを模索しているうち消失していた。
挙句、ポジショニングは一転安定化し、ペダリングも同様である。
「1センチ」サドルを前に出したのは絶妙の塩梅(のよう)で、体重がよりペダルに載せられ(てい)る感がある。
蛇行は少なく、出力も出ている感がある。
持病(手のしびれ、股擦れ)もナシ。
成る程、「ペダルに乗っている」感の源は、ペダルに体重が適切に載せられていることかもしれない。
欠伸は往路2回。
睡眠負債はやはり元本がしかと残存している模様。(涙)
タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラス1分の49分、基本フォローの復路が同じくプラス1分の49分、トータルが1時間59分である。
ROUBAIX SL4でトータルが2時間を切ったのは、コースレコードの可能性がある。
リ・ポジショニングは定性的のみならず定量的にも成功である。
S氏の慧眼と技術、そして、心遣いに改めて感謝である。(礼)
帰宅直後の疲労感は普通である。
「腰下ジンワリ」は恒例内である。
22時の就寝である。
1回のトイレ覚醒、複数回の足首&ふくらはぎツリ三歩手前覚醒、そして、久しぶりにファイナライズ、を経、7時間の睡眠である。
トイレ覚醒が中途覚醒化したり、起床必至化したりするのが直近のトレンドだが、幸い当夜は再入眠&(小一時間)ファイナライズでき、睡眠は質量共々劇的カイゼンした。
とはいえ、修行のダメージには量的に足りなかったようで、リカバリは及第点ギリといったところである(が、寝覚めは直近最高によい)。
ただ、恒例の翌日午前中の後遺症は(睡眠負債の残存効果だろう)寝落ちこそ数回あったものの特段重くなく、これまた恒例内である。
前夜の補中益気湯の連投がどこまで功を奏したかは不明だが、当座修行日の夜は服用することにする。
2024年05月28日
【洋画】「ベルファスト/Belfast」(2021)
[ひと言感想]
人生は決心と肯定である。
振り返るのは懐古時分である。
人生は決心と肯定である。
振り返るのは懐古時分である。
出演:ジュード・ヒル、カトリーナ・バルフ、ジェイミー・ドーナン、ジュディ・デンチ、キアラン・ハインズ
監督:ケネス・ブラナー
監督:ケネス・ブラナー
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
2023-03-08
2024年05月26日
【GF01】「第15回『ポジショニング刷新』出走、過剰前傾を免れ重点取組は良好」20240526荒川サイクリングロード修行結果
走行時間:2時間4分(+2)
走行距離:50.67km
平均心拍数:116bpm (-1)
平均ケイデンス:83rpm(0)
平均速度:24.8km/h(-0.3)
最高心拍数:144bpm (0)
最高ケイデンス:121rpm(-)
最高速度:45.6km/h(-0.8)
中3日のインターバルを経ての修行である。
天気が翌日から下り坂で(※3日間)、スキップの選択肢のない修行である。
前夜の睡眠は質的にも量的にも良好(※7時間)で、リカバリは無不安である。
修行当日の起床はいつもこうありたいと、改めて思うばかりである。(笑)
GF01での出走である。
「前乗り」を意識し、かつ、「ペダルに乗っている」感も狙いに行ったリ・ポジショニング(ポジショニング刷新)の第15回出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
前回は些少ギクシャク感があったが、今回は皆無である。(よかった)
前回の原因は依然不明だが、これまたいつもこうありたい(というか、ポジショニング&ペダリングは出走直後くらい安定的にノー違和感でありたい)。
とはいえ、だいぶ慣れたうえ、雨に降られる心配もなく、特段文句(笑)のない修行環境である。
ただ、梅雨はいよいよ近接している模様。
ホント、スキップの選択肢のない修行がデフォルト化する前、今のうちに走り込まねば。
重点取組の具現は強風の割に良好である。
ポジショニングは出走来「ペダルに乗っている感」を基調としたものだが、当時より体重が一層かつ適量ペダルに載せられ、より安定的であることに加え、過剰前傾を免れている感がある。
ペダリングもより安定的で、乱れは少ない。
出力もマズマズ出ている一方、蛇行は少ない。
持病の手のしびれ、股擦れはナシ。
過剰前傾の境界線は依然微妙だが、今回はクリアしている感がある。(よかった)
欠伸はフォローの復路、35km/hくらいで(比較的高速)巡航している最中、1回。(ペダリングに懸命なのになぜ??)
ちなみに、今回シューズのboaダイヤルの締め込みを2ノッチほど緩めてみた。
ここのところ、復路の中間付近でいつも(左)足の平が痺れるからである。
結果、痺れはここのところでは最小で済み、効果は一定あった感がある。
発症の(根本)原因は依然不明で「要」解明だが、ひと先ず次回も同程度緩めてみる。
タイムは、アゲインストの往路が目標プラマイゼロの52分、フォローの復路が同じくプラマイゼロの48分、トータルが2時間4分である。
いずれも満足(無文句?・笑)である。
帰宅直後の疲労感は普通である。
「腰下ジンワリ」は恒例内(?・笑)である。
細君の協力もあり、就寝は21時(!)である。
1回のトイレ覚醒、複数回の足首&ふくらはぎツリ二歩手前覚醒、を経、8時間弱(!)の睡眠である。
量的にも質的にも満足だが、それでも修行のダメージに対しては不十分なようで、寝覚めはそう悪くないものの、リカバリはイマイチである。
恒例の翌日午前中の後遺症も重めで、数回寝落ちしかけた。
帰宅直後の疲労感と修行のダメージは(やはり。苦笑)比例しない(ようである)。
でき得る対処は早期就寝しかない(のか?)。
走行距離:50.67km
平均心拍数:116bpm (-1)
平均ケイデンス:83rpm(0)
平均速度:24.8km/h(-0.3)
最高心拍数:144bpm (0)
最高ケイデンス:121rpm(-)
最高速度:45.6km/h(-0.8)
中3日のインターバルを経ての修行である。
天気が翌日から下り坂で(※3日間)、スキップの選択肢のない修行である。
前夜の睡眠は質的にも量的にも良好(※7時間)で、リカバリは無不安である。
修行当日の起床はいつもこうありたいと、改めて思うばかりである。(笑)
GF01での出走である。
「前乗り」を意識し、かつ、「ペダルに乗っている」感も狙いに行ったリ・ポジショニング(ポジショニング刷新)の第15回出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
前回は些少ギクシャク感があったが、今回は皆無である。(よかった)
前回の原因は依然不明だが、これまたいつもこうありたい(というか、ポジショニング&ペダリングは出走直後くらい安定的にノー違和感でありたい)。
最高気温は25度である。
風は荒サイ的には「やや」強め(※レベル4中)だが、やはり数字以上に(ムシ)暑い。とはいえ、だいぶ慣れたうえ、雨に降られる心配もなく、特段文句(笑)のない修行環境である。
ただ、梅雨はいよいよ近接している模様。
ホント、スキップの選択肢のない修行がデフォルト化する前、今のうちに走り込まねば。
重点取組の具現は強風の割に良好である。
ポジショニングは出走来「ペダルに乗っている感」を基調としたものだが、当時より体重が一層かつ適量ペダルに載せられ、より安定的であることに加え、過剰前傾を免れている感がある。
ペダリングもより安定的で、乱れは少ない。
出力もマズマズ出ている一方、蛇行は少ない。
持病の手のしびれ、股擦れはナシ。
過剰前傾の境界線は依然微妙だが、今回はクリアしている感がある。(よかった)
欠伸はフォローの復路、35km/hくらいで(比較的高速)巡航している最中、1回。(ペダリングに懸命なのになぜ??)
ちなみに、今回シューズのboaダイヤルの締め込みを2ノッチほど緩めてみた。
ここのところ、復路の中間付近でいつも(左)足の平が痺れるからである。
結果、痺れはここのところでは最小で済み、効果は一定あった感がある。
発症の(根本)原因は依然不明で「要」解明だが、ひと先ず次回も同程度緩めてみる。
タイムは、アゲインストの往路が目標プラマイゼロの52分、フォローの復路が同じくプラマイゼロの48分、トータルが2時間4分である。
いずれも満足(無文句?・笑)である。
帰宅直後の疲労感は普通である。
「腰下ジンワリ」は恒例内(?・笑)である。
細君の協力もあり、就寝は21時(!)である。
1回のトイレ覚醒、複数回の足首&ふくらはぎツリ二歩手前覚醒、を経、8時間弱(!)の睡眠である。
量的にも質的にも満足だが、それでも修行のダメージに対しては不十分なようで、寝覚めはそう悪くないものの、リカバリはイマイチである。
恒例の翌日午前中の後遺症も重めで、数回寝落ちしかけた。
帰宅直後の疲労感と修行のダメージは(やはり。苦笑)比例しない(ようである)。
でき得る対処は早期就寝しかない(のか?)。