2022年06月28日
【洋画】「告発のとき/In the Valley of Elah」(2007)
2022年06月23日
【洋画】「フィラデルフィア/Philadelphia」(1993)
[ひと言感想]
「法の下の平等」が一筋縄では行かないのは、結局、運用者が個人だからだろう。
背景と主義が他者と完全一致する個人は存在しない。
制度の運用は異なる背景と主義の尊重である。
「法の下の平等」が一筋縄では行かないのは、結局、運用者が個人だからだろう。
背景と主義が他者と完全一致する個人は存在しない。
制度の運用は異なる背景と主義の尊重である。
2022年06月22日
2022年06月20日
【洋画】「リバー・ランズ・スルー・イット/A River Runs Through It」(1992)
[ひと言感想]
身内の自慢は愛情と嫉妬のないまぜである。
時の流れは愛情を強くし、嫉妬を和らげる。
自慢の兄弟は永遠に自慢の兄弟である。
身内の自慢は愛情と嫉妬のないまぜである。
時の流れは愛情を強くし、嫉妬を和らげる。
自慢の兄弟は永遠に自慢の兄弟である。
出演:ブラッド・ピット (出演), クレイグ・シェイファー 、トム・スケリット
監督:ロバート・レッドフォード
監督:ロバート・レッドフォード
キングレコード
2021-08-04
2022年06月16日
【洋画】「ワーキング・ガール/Working Girl」(1988)
[ひと言感想]
見ている人は見ているのである。
「捨てる神あれば拾う神あり」である。
良い方か悪い方かはさておき、半生は見ている人を裏切る準備期間である。
見ている人は見ているのである。
「捨てる神あれば拾う神あり」である。
良い方か悪い方かはさておき、半生は見ている人を裏切る準備期間である。
出演:メラニー・グリフィス、ハリソン・フォード、シガニー・ウィーバー
監督:マイク・ニコルズ
監督:マイク・ニコルズ
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
2019-06-19
2022年06月15日
【洋画】「スプラッシュ/Splash」(1984)
[ひと言感想]
伴侶の選択こそ「考えるな、感じろ」ということか。(笑)
ともあれ、幸せは考えるものではなく感じるもの、自然そう成るもの、である。
伴侶の選択こそ「考えるな、感じろ」ということか。(笑)
ともあれ、幸せは考えるものではなく感じるもの、自然そう成るもの、である。
2022年06月08日
【邦画】「愛と死をみつめて」(1964)
[ひと言感想]
「生きていたことさえ、大きな嘘に思えてならない」。
「よき人」と衆目され、「よき人」に囲まれていた道子がこう決心したのは、「よき人」であり続けた心に無理の自覚があったということか。
それとも、生きた証の実感か。
「よき人」の内心は「よき人」にしか分からない。
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「生きていたことさえ、大きな嘘に思えてならない」。
「よき人」と衆目され、「よき人」に囲まれていた道子がこう決心したのは、「よき人」であり続けた心に無理の自覚があったということか。
それとも、生きた証の実感か。
「よき人」の内心は「よき人」にしか分からない。
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2022年06月07日
【邦画】「大冒険」(1965)
[ひと言感想]
成る程、大冒険は冒険家や既得権者でなく、元気なサラリーマンの専売特許かもしれない。
元気なサラリーマンとは上がる一方のサラリーマンである。
彼らが上がる一方なのは、「人は手荒く金は細かく使う」と虐げられてもへこたれず、捨て身を厭わないからである。
元気な社会とは元気なサラリーマンの溢れる社会である。
成る程、大冒険は冒険家や既得権者でなく、元気なサラリーマンの専売特許かもしれない。
元気なサラリーマンとは上がる一方のサラリーマンである。
彼らが上がる一方なのは、「人は手荒く金は細かく使う」と虐げられてもへこたれず、捨て身を厭わないからである。
元気な社会とは元気なサラリーマンの溢れる社会である。
2022年06月06日
【洋画】「ロング・グッドバイ/The Long Goodbye 」(1973)
[ひと言感想]
人生に浪費は付き物だが、それを確信犯的に助長する友は、もはや友ではない。
友情の根本は信用である。
人生に浪費は付き物だが、それを確信犯的に助長する友は、もはや友ではない。
友情の根本は信用である。
2022年06月03日
【洋画】「愛と喝采の日々/The Turning Point」(1977)
[ひと言感想]
人生の本質は決断だが、決断の本質は次善の排除である。
次善は最善になり得るが、それは結果論である。
当時の決断は終生の最善である。
人生の本質は決断だが、決断の本質は次善の排除である。
次善は最善になり得るが、それは結果論である。
当時の決断は終生の最善である。