2025年01月09日

【ROUBAIX SL4】「重点取組落第。『要』高過ぎる強風撃沈率原因究明&対策。十数年ぶりの風邪」20250109荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時19分(+14)
走行距離:49.64km
平均心拍数:107bpm (-5)
平均ケイデンス:81rpm(-2)
平均速度:21.3m/h(-2.9)
最高心拍数:140bpm (-6)
最高ケイデンス:132rpm(?)
最高速度:44.6km/h(-0.2)

中3日のインターバルを経ての修行である。
前日の睡眠は6時間(※中途覚醒×2、うちトイレ×2)である。
量的には及第点ギリだが、(数日来喉が痛く「ミニ」(?)中途覚醒に苛まれるものの)質的に良かったようで、はたまた、(久しぶりの)ファイナライズが功を奏したようで、起床時は「寝不足感」&「残存筋疲労感」ゼロ(→リカバリ無不満)である。
喉が痛いのは(十数年ぶりの)風邪と思われ、修行は(「体力温存」&「早期寛解」狙いで)スキップが無難ではあったが、その場合スケジュール上、中7日超のロングインターバルが確定。
決行の一手である。

ROUBAIX SL4での出走である。
跨るや否や、「(腰高感(※些少)」降臨である。
師走たけなわ、信頼するセオサイクルS店長に(STIの空打ち対策を講じていただくと共に)ハンドル高を5ミリ「下げて」いただき、意外である。



ただ、ポジショニング&ペダリングそのものは相変わらずノー違和感である。
一路、荒サイである。

最高気温は12度である。
二桁を良いことに(前回「大正解」と成ったトレックのサーマルジャージをベンチ入りさせ、CRAFTの前面防風インナーで)定番(?・笑)のインナー重ね着を断行したが、無問題である(寒くない)。
風は思いのほか強烈(※レベル5弱)なうえ、気まぐれである(が、この時期の荒サイでは普通と言えば普通)。

重点取組の具現は落第である。
強風に撃沈である。
ポジショニングは基本安定的だが、ペダリングがギクシャクである。
だからだろう、蛇行は多く、(持病のうち)手のしびれは些少ながら不断に発症した。(※残る股擦れは無発症)
今回に限った話ではないが、強風撃沈率が高過ぎる。
「要」原因究明&対策である。
欠伸は0回。

タイムは、前半フォロー、後半アゲインストの往路が目標プラス1分の55分、前半フォロー、後半アゲインストの復路がプラス4分の62分、トータルが2時間17分である。
撃沈ゆえ、コメントに値しない。

(撃沈の割に)帰宅直後の疲労感は普通である。
腰下ジンワリは(敢えて特定すれば)膝上の大腿四頭筋が如実。

所用が片付かず、23時半の就寝である。
2回の中途(うち、トイレ2回)覚醒、および、前日に続く数回の「ミニ」中途覚醒&ファイナライズを経、6時間の睡眠である。
睡眠が質量共々前日とほぼ同様だからだろう、起床時も寝不足感ゼロ、そして、リカバリ無不満(※さすがに修行翌日ゆえ正しくは「修行翌日相応の『残存筋疲労』&『筋疲労回復』感」)である。

他方、喉の痛みは前日より倍加である。(汗)
発熱は(発症来依然)ナシ。(※起床直後35.7度)
翌日から世の中は三連休である。
喉の痛みは風邪と思われ、相応期間安静かつ養生に励めばよくなる気がしないでもない。
とはいえ、自分が(最後に風邪をひいてから十数年経ち)風邪の経験値(?)を大幅ダウンさせているばかりか、そもそも生命体として劣化&終末期突入しているのは事実。
変にこじらせ細君宛無駄に迷惑をかけるのは、オット失格の最たる。
念の為日中、(便秘外来で)かかりつけの医師に受診の一手である。

恒例の翌日午前中の後遺症は普通である。
腰下ジンワリはふくらはぎを中心に終日化したが、歩行&仕事を妨げるには至らない。
低回転脳&寝落ちは皆無。
現状の先決は喉の痛みを和らげることである。
体力の無駄な消費を慎み、正にしかと食べ、しかと寝る一手である。


[1月12日:追記]
かかりつけ医の診断は「咽頭痛(風邪)」。
重篤には至らないものの、喉は真っ赤の模様。
以下の2薬品を5日分処方いただく。
(2)は解熱効果もあり、連休中の発熱にも対処可とのこと。
(1)トランサミン錠250mg
(2)ロキソプロフェンNa錠60mg「サワイ」

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2025年01月07日

【洋画】「ファーナス 訣別の朝/Out of the Furnace」(2013)

[ひと言感想]
人を幸せにすることが自分の生き甲斐になる人が居れば、人を不幸にしないことが自分の生き甲斐になる人も居る。
人を幸せにすることと人を不幸にしないことは似て非なることだが、確かに人は生き甲斐の奴隷である。


ファーナス/訣別の朝 Blu-ray
出演:クリスチャン・ベイル、 ケイシー・アフレック、フォレスト・ウィテカー、ゾーイ・サルダナ、ウィレム・デフォー、ウディ・ハレルソン
監督:スコット・クーパー
ポニーキャニオン
2016-03-16




kimio_memo at 06:51|PermalinkComments(0) 映画 

2025年01月05日

【GF01】「最高気温一桁の走り初め、トレックサーマルジャージ『大正解』&重点取組『マズマズ』」20250105荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時5分(-5)
走行距離:50.76km
平均心拍数:112bpm (0)
平均ケイデンス:83rpm(+1)
平均速度:24.2m/h(+0.9)
最高心拍数:146bpm (-)
最高ケイデンス:105rpm(-13)
最高速度:44.8km/h(-0.4)

中4日のインターバルを経ての修行である。
前日の睡眠は8時間(※中途覚醒×3、うちトイレ×3)である。
中途覚醒が3回は明らかに多いが、(「お守り」に頼らず)8時間も眠ると、致し方ないのだろう(。2、3時間毎の覚醒が絶賛常態化の現状)。
ただ、3回のいずれも再入眠は速やかで、質量共々明らかに良好範疇の睡眠である。
とはいえ、リカバリは(中4日ゆえ当然と言えば当然だが)無不満な一方、寝覚めはよくない。

ちなみに、寝覚めを妨げた犯人は寝不足感&頭痛、加えて、正月料理(雑煮)だと思う。
そして、元凶は前者が「お守り」で、後者は(日常制限している)糖質の非日常的過剰摂取だと思う。
というのも、先ず、私は睡眠薬を服用するのが約30年ぶりで、睡眠薬、および、その功罪のトレンド(?)について無知同然だが、先々月来服用開始した「お守り」ことデエビゴ錠は(一番の懸念である)依存性は低いものの、服用後の(日中の)眠気と頭痛の後遺症性は高めの感があるからである。
遡ってみると、私は先月中3、4日で服用しており(※「非」服用期間はピルクルミラクルケアを服用)、服用開始二ヶ月目にして常用に近い。
服用の独自指針(?・苦笑)は「前日の睡眠が5時間以下」だが、後遺症性が顕著&常態化していることをかんがみるに見直し、そもそもの服用動機の最たるである「睡眠の量的担保」についてもっと試行錯誤&解決促進すべきかもしれない。
また、そもそも人間の心身は日常を好み、非日常を嫌悪する(ようできている)。
(賛否あるが)糖質が心身に否定的な影響を与える割合は少なくない。
しかして、糖質を、それも直近日常的に緩く(笑)制限していた糖質を、正月を言い訳に(笑)餅(※3個/膳。笑)で多量摂取すれば、心身が不調をきたすのは、これまた当然と言えば当然であ(り、来年はせいぜい1個/膳であ)る。(まだ懲りてない?笑)

ともあれ、リカバリがマズマズで、フィジカルが無不安な以上、走り初めの一手である。

GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
縁起の良い新年初出走である。

(それに水を差すように。涙)最高気温は9度である。
「肌寒い」ではなく「寒い」である。
弱虫の走り初めに一桁の最高気温を恵むとは、天の神は(相変わらず本性は?・笑)ドSである。
今の時期マイ定番(笑)のインナーの上に(CRAFTの防風)インナーを重ね着する代わりに(先月セール購入した人生初のトレックのサーマル)ジャージを着、大正解である。
風はこの時期としては弱め(※レベル4中)である。
しかして、コースイン当初こそ寒く感じたが、間もなく失せた。
失せて助かったのは寒さだけではない。
というか、むしろ、それで尿意切迫感リスクが(完全ではないが相当量。笑)失せたことの方が助かった。
以上全て想像し、一桁の最高気温を恵んだなら、私は天の神に改めて脱帽の一手である。(礼・笑)

重点取組の具現はマズマズである。
「前傾の角度(※肩/上半身の落とし具合)」は持続的に試行錯誤した(感があり、結果、安定的ではなかった)が、「前乗り」基調のポジショニング、および、ペダリングは基本終始安定的である。
(しかして)蛇行は少なく、持病(※手のしびれ&股擦れ)は無発症である。
パワーは依然低位だが、ペダリングの破綻が少な(く、不快感を余り覚えな)いからだろう、無不満&無忸怩である。(←「自己満足&成長意識希薄」由来?・笑)
改めて、縁起の良い新年初修行である。
欠伸は0回。

タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラス2分の50分、基本フォローの復路がプラス1分の53分、トータルが2時間5分である。
走り初めとしてはパワー共々無不満&無忸怩である。(相変わらず「自己満足&成長意識希薄」笑)

帰宅直後の疲労感は普通である。
腰下ジンワリは膝上の大腿四頭筋が顕著である。

22時半の就寝である。
2回の中途(うち、トイレ1回)覚醒を経、7時間の睡眠である。
再入眠も速やかで質量共に悪くないが、「お守り」&非日常的糖質過剰摂取の名残もあってか、寝覚めもリカバリもよくない。幸い低回転脳は免れたが、軽い頭痛と前日同程度の腰下ジンワリである。

(だが、幸い)恒例の翌日午前中の後遺症は「やや」重め(で済んだ次第)である。
後遺症のうち眠気は2、3回襲来し、腰下ジンワリはハムストリングにも些少波及したが、歩行、および、仕事を妨げるものではなかった。(よかった)
今年の正月もつつがなく終えることができた。
心機一転、摂取すべきをしかと摂取し、しかと寝る一手である

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2024年12月31日

【GF01】「走り納めの重点取組は落第。『しかと寝、しかと食べる』中身は『要』見直し」20241231荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時10分(+3)
走行距離:50.82km
平均心拍数:112bpm (-)
平均ケイデンス:82rpm(-)
平均速度:23.3m/h(-0.5)
最高心拍数:168bpm (?)
最高ケイデンス:118rpm(-)
最高速度:45.2km/h(+3.7)

中4日のインターバルを経ての修行である。
前日の睡眠は6時間(※中途覚醒×3、うちトイレ×3)である。
6時間は量的に及第点ギリである。
また、3回の中途覚醒は直近最多だが、いずれも難儀せず再入眠でき、質的にも及第点ギリである。
だからだろう、寝覚めとリカバリはマズマズ(無不満)である。
フィジカル的には後悔なく走り納め可能な(笑)修行である。

GF01での出走である。
GF01での出走は2週間ぶりだが、ポジショニング&ペダリングは完全ノー違和感である。
GF01に跨るのは来年で11年目になる。
前回出会った強虫ロードバイク乗りをまねび、少なくとも(?・笑)あと14年(大事にし)跨らねば

最高気温は13度である。
予報比マイナス3度だが、前回以上に予報を信じ切っていた(笑)のだろう、数値ほど寒くない(どころか、ペダリングに専心し始めると背中が汗ばむ始末。笑)
アンカリングプラセボ効果、相変わらず恐るべし。(笑)
風はこの時期の荒サイ的には普通(に強め)である。(※レベル4強)
ただ、(コースイン後の)往路は(基本)フォロー(で、結果、往路より長距離の復路がアゲインスト決定。汗)である。
走り納めとしては悪くない(と思うべき?・笑)環境である。

重点取組の具現は結果的には落第である。
というのも、先述の懸念通り、「非」サラ脚で往路より長距離走らねばならない復路、強アゲインストに撃沈→「『完走ファースト』一歩手前」に堕したからである。
ポジショニング&ペダリングは安定をそう欠きはせず、「前乗り」の塩梅もそう悪くなかった。
だからだろう、蛇行はアゲインスト下では些少発生したが、持病(※手のしびれ&股擦れ)は完全無発症である。
しかし、往路の中盤時分、「脚が(いつも以上に)削られている感」を覚え始め、以降は「具現ファースト」から「完走ファースト」に自然(?・苦笑)方針転換した感がある。
だらしないし、情けない。
ただ、本方針転換の一因は直近問題意識化していた「筋&体系力の低下」と「エネルギー貯蔵量の低下」に思えなくもなく、直近絶賛(笑)継続中の「しかと寝、しかと食べる」方針の中身を見直す必要があるよう思えなくもない。
「要」経過観察&検討&対処である。
欠伸はトイレ休憩時に1回。

タイムは、基本フォローの往路が目標マイナス1分の45分、基本アゲインストの復路がプラス5分の61分、トータルが2時間10分である。
一歩手前とはいえ「完走ファースト」に堕した以上、コメントに値しない。

帰宅直後の疲労感は夏場とは異なる「オールアウト感」である。
腰下ジンワリは膝上の大腿四頭筋が顕著である。
やはり「脚が削られている感」はダテでなく(?・笑)、いつも以上に被ダメージ→消耗していたようである。
フィジカルが厳しい冬場、強アゲインスト下の復路は、弱虫かつ初老の私にはもはや鬼門か。
これまた「要」経過観察&検討&対処である。

大晦日不可避(?・笑)の夫婦宴会を経、0時の就寝である。
2回の中途(&トイレ)覚醒を経、7時間の睡眠(朝寝坊。笑)である。
質量共々良好な部類だが、やはり修行当日の飲酒の禁を破った(笑)ツケは小さくなく、寝覚め&リカバリ(感)はよくない(が、最悪とまではいかない)。

恒例の翌日午前中の後遺症は重めである。
腰下ジンワリはふくらはぎまで伝播のうえ倍加し、口渇感(の類)と低回転脳が降臨である。
修行翌日、かつ、正月だが、飲酒を慎み(笑)、しかと寝、しかと食べる一手である。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2024年12月26日

【TCR ADVANCED SL】「中7日にしては重点取組マズマズ。あり難い出会いに感動」20241226荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間07分(-14)
走行距離:50.56km
平均心拍数:-bpm (-)
平均ケイデンス:-rpm(-)
平均速度:23.8m/h(+2.8)
最高心拍数:-bpm (-)
最高ケイデンス:-rpm(-)
最高速度:45.2km/h(+3.7)

中7日のインターバルを経ての修行である。
7日もの超ロングインターバルはスケジュールの都合に尽きるが、途中、荒サイに加え(比較的)高速巡航が強いられる新大宮バイパスをROUBAIX SL4で70キロ(移動のアシとして)走っていたりするため、一週間丸々サボっていた、もとい(笑)、リカバリに専心していた訳ではない。
前日の睡眠は7時間(※中途覚醒×2、うちトイレ×2)である。
就寝時間が遅かった(※23時半)にもかかわらず、「お守り」に頼らず質量共々無不満である。
寝覚めもリカバリ(感)も無不満で、嬉しい起床である。
予報曰く、当日の最高気温は直近最高(※16度)である。
スキップのインセンティブ(?・笑)のない修行である。

TCR ADVANCED SLでの出走である。
相変わらず跨るや否や(レーシングバイクよろしく)ローポジション(※特にハンドル)を強いられたが、ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。

最高気温は(結局)14度である。
予報の16度を信じ切っていた(笑)ため思いのほか温かくなく吃驚→気合い入れ直し(?・笑)である(が、幸い尿意切迫感リスクを想起するには至らない)。
風はこの時期の荒サイ的には普通(に強め)である。(※レベル4強)
走り納めの「ラス前」としては妥当、否、気温の分、助かる部類の環境である。

重点取組の具現はマズマズである。
復路の強アゲインスト下では(脚が殊削られ、出力がより難儀になるばかりか)蛇行が多発したが、ポジショニング&ペダリングはトータルとしてはマズマズ安定的である。
ペダリングは前回(TCRで出走した際)終始ギクシャクしており、リベンジである(が、TCR特有のショートクランクの「不慣れさ」解消努力は今後も「要」継続)。
ただ、ポジショニングは「前乗り」が過ぎ、重心を損ねていた怖れがある。
というのも、持病の「股擦れ」が久しぶりに再発したからである(※残る「手のしびれ」は無発症)。
股擦れの発症は走行の妨げに成るばかりか、修行継続の士気を挫き、「完走ファースト」を誘惑するから厄介である。
「前乗り」の塩梅は「要」次回経過観察である。
欠伸は0回だが、これまた久しぶりに睡魔降臨である。(汗)
降臨は往路の終盤3キロほどだが、不断かつ重篤で困った(し、現に最終盤一回、一瞬落ちた感がある。大汗)。
「お守り」を服用し始めてから、修行翌日以外でも寝落ちしかけることがままあり、本件は(中途&早朝覚醒由来の)睡眠負債に加え「お守り」が原因だろう。
とはいえ、現状「お守り」を断つことは非現実的であり、これまた参った。

往路完走後(のトイレ休憩時。笑)、あり難いお声がけ&出会いがあった。
私が往路(フォローのため比較的w)快活にペダリングしている最中、瞬殺(笑)でパスして行った強虫ロードバイク乗りとの出会いである。
被瞬殺者(笑)の私は当初、不意の(しかも、英語での)お声がけに緊張したが、笑顔で先ず私のバイクに興味を寄せてくださり(「お前のこのGIANTのバイクはモデルは何か?」→「TCR!」)、これまた瞬殺で(笑)氷解である。
彼の愛車にはDHバーが装着されており、それをネタに私は「トライアスロンをやっているのか?」と訊くと、答は「ノー」である。
彼は私より4歳若いが、肩と膝に難があり、DHバーが助かるようである。
私が愛車(※24年モノ!)に興味を持ったと判断した彼は愛車(の軽さ)を肌理解させるべく、持ち上げさせてくださり、その後はスペック自慢、もとい(笑)、紹介くださった。
実力の如何を問わず、自分と異なるロードバイク乗り、挙句、他者を全肯定&リスペクトし、持ち前(と思しき)のユニークネスに心底興味を寄せる。
正にあり難い出会いである。
「See You Again !」と言い、彼は走り去った。
私も彼とまた会いたい。

タイムは、フォローの往路が目標プラマイゼロの46分、アゲインストの復路がプラス2分の58分、トータルが2時間7分である。
この時期にしては普通とはいえ、現実強アゲインストに遭い、トータルが2時間2桁台分を免れ、意外かつ嬉しい。

帰宅直後の疲労感はこれまた意外に普通である。
腰下ジンワリは、膝上の大腿四頭筋とふくらはぎが如実である(が、知れている)。
レーシングバイクで強アゲインストに抗った割に普通過ぎる。
翌日のリバウンド&後遺症が心配。

22時半の就寝である。
2回の中途&早朝(&トイレ)覚醒を経、実質6時間の睡眠である。
やはり、レーシングバイクで強アゲインストに抗ったダメージは相応あり、明らかに質量共々役不足。
寝覚めとリカバリは直近最低位である。(涙)

(よって)恒例の翌日午前中の後遺症は重めである。
幸い、低回転脳は免れたが、前日来の腰下ジンワリがしかと残存しているばかりか、寝落ちの兆しが2、3回、さらには、睡眠不足時によくある口渇感(?)が発症する始末である。
「終わり良ければ全て良し」である。
後悔なく走り納めすべく改めてしかと寝、しかと食べる一手である。

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2024年12月18日

【ROUBAIX SL4】「前々回に続きペダリングがギクシャクで重点取組は及第点ギリ。今回は原因見出せず」20241218荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間21分(-)
走行距離:50.19km
平均心拍数:104bpm (0)
平均ケイデンス:81rpm(-3)
平均速度:21.0m/h(-)
最高心拍数:141bpm (-3)
最高ケイデンス:114rpm(-)
最高速度:41.5km/h(-)

中2日のインターバルを経ての修行である。
前日の睡眠は8時間(※中途覚醒×3、うちトイレ×3)である。
量的に潤沢(笑)に睡眠できたのはひとえに「お守り」の賜物に違いなく、また、それも前々日ロクに眠れなかった(※5時間)緊急措置であるからして、手放しで喜べない。
質的にも潤沢な部類で、寝覚めはよくない。
薬効が残存している(感がある)のか、はたまた、直近頻発の低質量睡眠が睡眠負債を招いているのかは不明だが、軽度の頭痛&寝不足感がある。
幸い、前回と異なりギックリ腰の心配もなく、リカバリはマズマズ(※無不満)である。
翌日は雪がちらつく旨予報されており、修行は予定通り実行である。

ROUBAIX SL4での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。

最高気温は12度である。
前回比プラス1度だが、前回より、また、数値より寒く感じる(※体感は10度未満)。
主犯は日本海側から降りてきている寒波、そして、強風(※レベル4強)だろう。
尿意切迫感持ちには辛い環境である。
風向きをかんがみ旧コースを選択。

重点取組の具現は及第点ギリである。
主犯はギクシャクなペダリングである(旨自己分析する)。
最中の所感は前々回、TCR ADVANCED SLでのそれとほぼ同じでもあるし。
ただ、当時は(所有バイクのうち)TCR ADVANCED SLにのみインストールしているショートクランク(170ミリ)の「不慣れさ」に原因(一因)を見出したものの、今回ROUBAIX SL4にインストールされているのは(GF01共々)慣れ親しんだ172.5ミリのクランクで見出せない。
他に原因を見出すとすれば、強風、そして、今季一番の寒さ(に因る筋力低下)だが、いかんせん「『他責』ファースト」(?)の感があり、釈然としない。
ミスは誰しも不可避だが、その原因を見出だせないとは、これだから弱虫はいつまでたっても弱虫な訳である(情けない&「要」反省)
持病の手のしびれと股擦れは無発症だが、やはり今季一番の寒さは尿意切迫間持ちには辛く、途中下車2回。(涙)
加えて、欠伸も(久しぶりに)2回。
やはり、睡眠負債は相応在る模様。

タイムは、基本アゲインストの往路が目標プラス2分の60分、基本フォローの復路がプラス3分の61分、トータルが2時間21分である。
スコア以前にペダリングがまともでなく、コメントに値しない。

帰宅直後の疲労感は普通である。
腰下ジンワリは、股関節下の大腿四頭筋とふくらはぎが如実である。
ギクシャクなペダリングで筋肉&体系を無駄に酷使した(に違いない)割に低ダメージで意外。

所用が片付かず、23時半の就寝である。
3回の中途(&トイレ)覚醒を経、6時間の睡眠である。
(最近よくあるが)2回目の折再入眠しあぐねたが、幸い(多分)小一時間後叶い、質量共々及第点ギリである。(よかった)
リカバリは悪くない(※無不満)が、寝覚めは悪い。
睡眠負債は相応在るに違いない。

恒例の翌日午前中の後遺症は普通である。
ギクシャクなペダリングは低ダメージで済んだ模様。(助かった)
大腿四頭筋&ふくらはぎのジンワリは終日化だが、生活上無支障である。
しかと反省しかと寝、しかと食べる一手である

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2024年12月15日

【GF01】「重点取組は『本年二番目』の具現!腰下ジンワリは如実箇所ナシ!」20241215荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間05分(-)
走行距離:50.54km
平均心拍数:114bpm (-)
平均ケイデンス:84rpm(-)
平均速度:24.3km/h(+0.4)
最高心拍数:143bpm (-)
最高ケイデンス:133rpm(?)
最高速度:45.9km/h(+1.8)

中3日のインターバルを経ての修行である。
前日の睡眠は8時間(※中途覚醒×2、うちトイレ×2)である。
「お守り」に頼らずここまで高質量なのは久しく、原因不明も手伝い吃驚である。

では、寝覚めは良好かと言えばそうではなく、寝不足感があるから不思議である。
リカバリ(感)はさすがに良好の「部類」である。
思いのほか長く残存した臀筋の違和感も消失である。(よかった)
「部類」と付したのは腰がギックリ行く一歩手前だからである。(汗)
潜在疲労の出現は高質量睡眠時に見受けられることが多く、その部位は専ら「弱い」箇所に出現する。
私はそれが腰である場合が多く、今回は正にビンゴである。
潜在疲労の出現は結局避けて通れない道だが、起床後忽ち魔女(の一撃)に恐れおののくとは、何とも因果である。

幸い(起床後)恒例の小運動が済むと、魔女に恐れおののかずに済むようになった。(助かった)
スケジュールもおしており、修行はスキップする理由&選択肢を消失(笑)し、実行の一手である。

GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
というか、良好である。(しっくりくる)
多分、私のフィジカルは10年来の相棒に最適化され切っている(笑)のである。

最高気温は11度である。
前回比マイナス1度(※予報比マイナス2度。汗)だが、予定通りインナー(ウェア)を重ね着し、前回より寒くない。
風はこの時期の荒サイにしては弱め(※レベル3強)だが、重ね着したインナー前面の暴風仕様が著効に思われる。
普段着にも通じるが、やはり、寒暖のフィジカルダメージを減らす肝はインナーである。
インナーは寒暖に最敏感な肌に直接触れており、適切な選択&着用で体感は相当向上する。



とはいえ、以上はあくまで「寒波が居座り」&「厳しく冷え込んだ」割に、の話である。
尿意切迫感の急襲を恐れ、全方位集中と気合(?・笑)の欠かせない修行環境である(ことに変わりはない)。

重点取組の具現は先月の「本年最高」に続く「本年二番目」の感がある。
体感の内訳&根拠は当時と基本変わらない。
「前乗り」のポジショニングは塩梅がよく、ペダリング共々非常に安定的である。
蛇行は極めて少なく、持病(手のしびれ&股擦れ)は発症の兆しさえない。
修行ながら「(走っていて)気持ち良い!」し、満足度が相当高い。
今回も根因が不明なのは残念、かつ、不明を恥じるばかりだが、ロードバイク乗り、挙句、サイクリングの醍醐味がまた堪能でき、自転車の神(?・笑)に再感謝するばかりである。(礼)
欠伸は0回。

タイムは、アゲインストの往路が目標プラス2分の50分、フォローの復路がマイナス4分の52分、トータルが2時間5分である。
(予想外に)また気持ちよく、満足度高く走れただけで、またもうお腹いっぱいである。(笑)

帰宅直後の疲労感は普通である。
やはり、安定的に、正しくポジショニング&ペダリングできれば、ダメージは少なくて済むのかもしれない。
腰下ジンワリは前回と異なり、何と如実箇所ナシ(!)。

就寝は22時半である。
(修行に因り日中発汗が多量にもかかわらず、久しぶりに)3回の中途(&トイレ)覚醒を経、7時間弱の睡眠である。
最後、(4時時分と思しき)3回目の覚醒時、再入眠の断念を覚悟したが、(20-30分後本当に)幸い再入眠できのが著効し、寝覚めとリカバリ(感)は(修行翌日としては)直近最高に良好である。
恒例の起床後の小運動では、前日に修行したとは思えぬ残存筋疲労(感)である。
前日恐れおののいた魔女(の一撃)はもはやアウトオブ眼中(笑)である。
睡眠は量的にはそれほどよくもなく、質的に(自覚以上)相当よかったのかもしれないし、そもそも先述の通り、被ダメージがいつもより少なかったのかもしれない。

恒例の翌日午前中の後遺症は直近最少である。
腰下ジンワリは終日化したが、歩行への影響も直近最少である。
とはいえ、被ダメージは「遅れて来る」のが老人の常、かつ、性。
本件に限らず、何事も楽観過剰は禁物。
引き続きしかと寝、しかと食べる一手である

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2024年12月11日

【TCR ADVANCED SL】「ペダリングがギクシャクで重点取組は及第点ギリ。一因は170ミリクランクに対する『不慣れさ』?」20241211荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間08分(-)
走行距離:51.19km
平均心拍数:-bpm (-)
平均ケイデンス:-rpm(-)
平均速度:23.9km/h(+0.4)
最高心拍数:-bpm (-)
最高ケイデンス:-rpm(-)
最高速度:44.1km/h(-0.8)

中2日のインターバルを経ての修行である。
前日の睡眠は7時間(※中途覚醒×2、うちトイレ×2)である。
一昨日来寝不足(※5時間睡眠)なため、10日ぶりに「お守り」を服用し質量共々マズマズである(し、一安心ではあるが「お守り」は極力頼りたくなく微妙)
寝覚めとリカバリもマズマズ(無不満)である。
前回不意に痛めた臀筋は幸い痛くはないが違和感残存である。
とはいえ、修行(※特にペダリング)を妨げるレベルではない。
予報曰く「翌日から一段と冷え込む」とのことで、スキップの選択肢はない。

TCR ADVANCED SLでの出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
前傾のキツい、ローポジションを旨とするレーシングバイクのポジショニング

最高気温は12度である。
前回比マイナス1度だが、前回よりかなり寒く感じる。
風はこの時期にしては弱め(※レベル3強)だが、遅れてきた冬本番を痛感。
一段と冷え込む(予報の)次回はインナー(ウェア)の二枚重ねが無難に思う
ただ、前回同様、10分もペダルを回すと寒くなくなり、一安心。
風向をかんがみ、旧コースを選択。

重点取組の具現は及第点ギリである。
先述の通り、ポジショニングは悪くなく、むしろ良いのだがペダリングがギクシャクしている(感がある)。
蛇行も多めである。
これらの一因はTCR ADVANCED SLのみインストールしている他の所有バイクより2.5ミリ短い170ミリのクランクに対する不適応性、つまり「不慣れさ」ではないか。
フィジカル(全体)は(他のバイクと異なるレーシングバイクの)フレームにマズマズ跨がれるようになってきた、つまり「適応してきた」ものの、脚は170ミリのショートクランクを正しく回せるようになってきていない、つまり「適応してきていない」(※殊、変更すべき上死点&下死点が未変更)、挙句、ペダリングがギクシャクしている、のではないか(★参考)。
本分析がビンゴなら、第一の解はやはり「適応の一層の留意&一層の走り込み」しかない。
無論「非」ビンゴの可能性は大だが、自分を信じ、次回乗車時は第一の解を積極実行する所存である。
やはり、当分「一皮むけた」感はお預けである。
持病の手のしびれと股擦れは無発症である。
欠伸も無発症(0回。笑)である。

タイムは、アゲインストの往路が目標マイナス2分の51分、フォローの復路がマイナス4分の56分、トータルが2時間8分である。
現コースより長距離、かつ、風向気まぐれ気味の旧コースでの直近最速スコアに満足。

帰宅直後の疲労感は普通である。
腰下ジンワリは如実箇所ナシ(※全体的にジンワリ)である。
被ダメージ必至の(レーシングバイクの)TCRにしては意外。
リバウンドが翌日(以降)来ないか不安。

所用が片付かず、23時半の就寝である。
一回の中途(&トイレ)覚醒を経、6時間の睡眠である。
質量共に及第点ギリといったところで、リカバリも及第点ギリ(※普通に全身ダル重)だが、寝覚めは(久しぶりに)落第である(※頭が痛いとまではいかないが重い)。

恒例の翌日午前中の後遺症は基本起床時の延長である。
幸い、低回転脳は免れたが、午前中のみ(これまた久しぶりに)寝落ちの兆しが数回。
やはり、私の今の実力ではTCRの被ダメージは不可避である。
最善リカバリすべく、引き続きしかと寝、しかと食べる一手である

kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2024年12月08日

【GF01】「ロングインターバル明け、強アゲインストに重点取組落第。諦め良すぎ」20241208荒川サイクリングロード修行結果

走行時間:2時間09分(-2)
走行距離:50.58km
平均心拍数:86bpm (?)
平均ケイデンス:84rpm(+1)
平均速度:23.5km/h(+0.2)
最高心拍数:183bpm (?)
最高ケイデンス:188rpm(?)
最高速度:44.9km/h(+2.8)

中6日のインターバルを経ての修行である。
一週間ものロングインターバルは基本所用に因るものだが、かれこれ半年&200キロ以上サボっていたクロスバイクのチェーン洗浄&再注油に因るところも大きい(というのも、後者はスクワットを主とする非日常動作→結構な後遺症を相応量強いるので)。
ロングインターバルの「ツケ」は過去骨身にしみており、回避に努めている。
しかし、歳を重ねるごと各種固定費、即ち『TO DO』が増える一方で、実際「絵に描いた餅」である。
なぜ、ロングインターバルは回避できないのか。
一因は「『TO DO』の浅はかなスキップ」である。
今回で言えば、クロスバイクのチェーン洗浄&再注油である。
注油後の積算走行距離が600キロを超え「そろそろやらねば」と思うものの、「(移動のアシチャリゆえ)もう少し大丈夫だろう」とか「次回細君が出張した時にやろう(?・笑)」等浅はかな言い訳を自分で自分にし、時間を主とする目先の各種コストを惜しみ、スキップを重ね、挙句「いよいよやらないとヤバい!」フェーズに陥り、その結果が一週間のインターバルである。
『TO DO』はいかに良い言い訳をしようと、いかに何回スキップしようと、結局やらなければいけないのである。
来年、私は還暦にリーチである。
還暦を迎えて自虐したくなく、「『TO DO』の浅はかなスキップ」を排除習慣化したい。

冒頭から自虐が過ぎたが(スミマセン。礼)、(肝心の)前日の睡眠は7時間弱である(※中途覚醒×2、うちトイレ×2)。
量的には十分ではないが、寝覚めとリカバリ(感)は悪くない。
ロングインターバルにピリオドを打つべく、出走の一手である。

前回に続き、GF01での出走である。
ポジショニング&ペダリングはノー違和感である。
『隠れ』股擦れ」は消失(ないし、無痛化)の模様。(よかった)

最高気温は13度である。
前回比マイナス2度だが、打ってかわって寒い
低湿に加え、風がこの時期の荒サイ的にも強い(※レベル4強)なためと思われる。
とはいえ、10分もペダルを回すと寒くなくなり、一安心。

(とはいえ)重点取組の具現はトータルとしては落第である。
「トータル」と付したのは復路が事実上完走ファースト化(→具現そっちのけ化)したからである。
復路は強アゲインストで、相応に抗ったものの遂には折れかけ、事実上撃沈である。
ポジショニング&ペダリングは極端かつ持続的には不安定化を免れた(からだろう、持病の手のしびれと股擦れは無発症である)が、17km/hの最低時速をマークする始末である。
復路は往路より長距離で、また、今回は(ロングインターバル明けの)事実上のリハビリライドではあるが、諦めが良すぎた感がある。(不甲斐ない)
「一皮むけた」感は当分お預けである
欠伸は0回。

タイムは、フォローの往路が目標プラス1分の45分、アゲインストの復路がプラス6分の1時間4分、トータルが2時間9分である。
諦めが良すぎた以上、コメントに値しない。

帰宅直後の疲労感は普通である。
恒例の腰下ジンワリは腰とふくらはぎが如実である。
加えて今回は、シャワー後(左の)足のヒラとクビの間が痛くなり(※原因に心当たりナシ)シャワー後恒例の全身ストレッチ中不意に(右の)臀筋を痛めた(涙)。
強風にも抗い、今回の「ツケ」は予想外に甚大な模様。

所用に追われ0時半(汗)の就寝である。
低気温ながら修行中相応量発汗したのだろう、トイレ目的の中途覚醒は「基本」ナシである。(吃驚)
「基本」と付したのは中途覚醒自体は免れず(※2回)、覚醒ついでにトイレ自体は済ませたからである。
当の中途覚醒は(両足の)クビと、過去覚えの少ないムコウズネのツリに因るものである、
爪先立ちしようと何をしようと自己回復不能(なため、遂にはこれまた諦め→完ツリ甘受。涙)だった。
幸い、再入眠は難儀せず質的には相応担保されたが、量的には完全不満、5時間の睡眠である。
不思議に寝覚めは悪くないが、リカバリは(当然)最悪でである。
殊、膝下の部位はいずれもツリ一歩手前モードの有り様である。(涙)

ただ、恒例の翌日午前中の後遺症は普通である。
膝下はなぜかツリ一歩手前モードを自然解除し、いつもと同程度、(終日化したが)普通にダル重である。
完全寝不足にもかかわらず寝落ちと低回転脳は皆無である。
とはいえ、「ツケ」の所在は確かである。
今宵こそしかと寝、しかと食べる一手である


[12月14日:追記]
所用」のうち、人生初の出来事があった。
帰宅後、ルーチンのプロテイン摂取を後回し(※再帰宅後の摂取を予定)にし、細君を見舞いにクロスバイクで出かけたところ、病室で目眩→失神→転倒してしまった。
一瞬の出来事だったが、自分自身非常に吃驚した。
念の為、翌日(便秘外来で)かかりつけの医師に診断を仰いだところ、現状重篤な病、ないし、その兆しの可能性は低いとのことだった(※咀嚼)。
以下は、細君宛送信したかかりつけ医の診断結果のメールと、転倒のてん末に関するgoogle先生(gemini ai)との問答である。
私と同様の初老の弱虫ロードバイク乗りの参考になれば幸いである。
兎に角、相応高負荷でロードバイクを乗り終えたら、先ず水分摂取である。

結論的には脳梗塞等重篤な病気の予兆である可能性はなくはないが、現状落ち着いているのであれば様子を見、再発症した折、ならびに、同種の非日常的症状を覚えた折、各種精密検査を受けた方が良いのではないか(というのも、先々月の血液検査からは貧血は疑われるものの、今回の症状を強く促す因子が特段見受けられないので)ということです。
事後の生あくびの連発、40の低血糖、上が80の低血圧を含め、今回の一連の症状は(彼ら)専門家からすると「あるある」のようで、そう深刻にならなくても良い旨伺えました。

ただ、(※細君の名前)さんにまた無為に心配させてしまうことだけは極力回避したく、今後同種の非日常的症状にはより一層敏感&対処する所存です。

ちなみに、今回のように倒れた時は、不整脈を疑うべく、あと脈拍も測っておいた方が良いようです。


[問]
ロードバイクで50キロ走った後、いつもはプロテインを飲むのですが、ある日は後回しにし、直後には飲みませんでした。その後、細君の見舞いに病院に行ったのですが、見舞い中目眩を起こし、気を失って倒れてしまいました。低血糖と診断されスポーツドリンクを一口飲んだら、正常復帰しました。目眩で倒れた一因はサイクリングのあとプロテインを飲まなかったこと、つまり、脱水を抑止しなかったことでしょうか?また、低血糖とは具体的にどういう症状で、何が原因で発症するのでしょうか?

[答]
ロードバイク後の低血糖とプロテインの関係について
ロードバイクで50km走行後のプロテイン摂取と、その後起こった低血糖の関係について、詳しく解説します。
プロテインと低血糖の関係性プロテインが直接低血糖を防ぐわけではないことをまず理解しておくことが重要です。
プロテインは主にタンパク質から構成されており、エネルギー源としては糖質が優先的に利用されます。

脱水と低血糖の関係

ご自身のケースでは、プロテインを飲まなかったことよりも、サイクリングによる激しい運動で大量の汗をかき、水分と電解質を損失したことが、低血糖の一因と考えられます。
脱水による血液濃縮: 汗を大量にかくことで血液が濃縮され、血糖値が相対的に上昇して見えます。しかし、体は血糖値を下げようとし、インスリンが過剰分泌されることがあります。肝臓のグリコーゲン枯渇: 激しい運動では、肝臓に貯蔵されているグリコーゲン(糖の貯蔵形態)が大量に消費されます。プロテインはグリコーゲンの回復を直接的に促すものではありません。低血糖とは?低血糖とは、血液中の血糖値が異常に低下した状態を指します。脳はグルコースをエネルギー源としており、血糖値が低下すると脳の機能が低下し、様々な症状が現れます。

低血糖の症状

めまい、ふらつき
冷や汗、震え動悸、息切れ視力低下
倦怠感
意識混濁、けいれん
昏睡

低血糖の原因

インスリンの過剰分泌: 糖尿病患者がインスリンを過剰に注射したり、血糖降下薬を飲み過ぎたりした場合。食事の不足または遅延: 運動前後の食事が不十分だったり、食事時間が遅れたりした場合。激しい運動: 長時間または高強度の運動は、血糖値を低下させることがあります。アルコール: アルコールは肝臓での糖新生を抑制し、低血糖のリスクを高めます。腎不全、肝不全など: 他の病気による代謝異常が原因となる場合もあります。

まとめ

ご自身のケースでは、サイクリングによる脱水と、それに伴う体の反応が低血糖を引き起こした可能性が高いと考えられます。
プロテインは筋肉の修復や成長に重要な栄養素ですが、低血糖の予防には直接的な効果はありません。

低血糖予防のための対策

水分補給: 運動前、運動中、運動後にこまめに水分補給をする。糖質の摂取: 運動前、運動中、運動後に糖質を摂取する(スポーツドリンク、エネルギーバーなど)。
バランスの取れた食事: 三食バランスの取れた食事を心がける。
血糖値の自己測定: 糖尿病患者は、血糖値を定期的に測定し、低血糖に備える。

注意: 低血糖は放置すると意識を失ったり、けいれんを起こしたりする危険性があります。
もし、低血糖の症状を感じたら、速やかに糖分を摂取し、医療機関を受診することが大切です。

その他

スポーツドリンク: スポーツドリンクには糖質に加えて、ナトリウムなどの電解質が含まれているため、脱水予防に効果的です。
インスリン注射: インスリンを使用している糖尿病患者は、運動前後の血糖値管理に特に注意が必要です。
低血糖を起こしやすい人: 糖尿病患者、インスリンを使用している人、低血糖の既往歴がある人などは、特に注意が必要です。
ご自身の健康状態に合わせて、適切な対策を取ってください。


[問]
プロテインは水分補給の役割を果たさないですか?

[答]
プロテインは、水分補給の役割を直接果たすものではありません。
しかし、プロテインを溶かして飲む際に使用する水や牛乳などは、間接的に水分補給に貢献します。

プロテインと水分補給の関係について、もう少し詳しく説明すると

プロテインはタンパク質: プロテインの主成分はタンパク質で、筋肉の修復や成長を促す栄養素です。
水分を多く含む食品ではありません。
水分補給には不十分: プロテインを飲んでも、激しい運動で失われた水分を全て補うことはできません。
間接的な水分補給: プロテインを溶かす際に使用する水や牛乳は、水分補給に役立ちます。
特に、プロテインシェイクにフルーツや野菜を加えると、より多くの水分を摂取できます。

なぜプロテインだけでは水分補給が不十分なのか?

汗による水分と電解質の損失: 激しい運動では、大量の汗をかき、水分だけでなくナトリウムなどの電解質も失われます。
プロテインにはこれらの電解質が不足しているため、脱水症状を十分に改善できないことがあります。
血液の濃縮: 脱水により血液が濃縮されると、腎臓への負担が増加し、熱中症のリスクも高まります。

運動後の水分補給として、プロテインと併せて何をすれば良いか?

スポーツドリンク: ナトリウムなどの電解質が補給でき、水分と糖質を同時に摂取できます。水: 純粋な水は、最も基本的な水分補給の方法です。
フルーツ: 水分と糖質を補給できます。野菜: ビタミンやミネラルを補給できます。

まとめ

プロテインは、筋肉の修復や成長に重要な栄養素ですが、水分補給の役割は限定的です。
運動後には、プロテインだけでなく、スポーツドリンクや水などを併用して、水分と電解質をしっかりと補給することが大切です。
ご自身の運動強度や体質に合わせて、適切な水分補給を行い、健康的な運動生活を送ってください。


kimio_memo at 12:00|PermalinkComments(0) ロードバイク | [乱文御免]荒サイ修行

2024年12月02日

【洋画】「マリーゴールド・ホテルで会いましょう/The Best Exotic Marigold Hotel」(2011)

[ひと言感想]
訳アリでない年寄りは居ない。
歳を重ねることは「訳」を重ねることである。
年寄りのあるべきは「訳」に負けないこと、諦めないことである。


マリーゴールド・ホテルで会いましょう [AmazonDVDコレクション]
出演:ジュディ・デンチ、ビル・ナイ、デーヴ・パテール、トム・ウィルキンソン
監督:ジョン・マッデン
Happinet
2018-03-16




kimio_memo at 07:20|PermalinkComments(0) 映画